豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

おでんとおしるこ

2006年12月10日 | Weblog
なにげに郷愁を誘うタイトルですね。
「おでんとおしるこ」。小説が書けそうです。
そんなことより、例のおでん缶の中味のご報告です。
小ぶりな缶の中に、これだけ入っていました。
サイズは小さめですが、おでんの雰囲気は十分伝わってきました。


がんも2個、さつまあげ、ちくわ、こんにゃく、大根、うずら卵、昆布、結びこんにゃく各1個。8種類、計9個です。
だしはちょっと濃い目かな?
普通は、だしとたねの味が違うところに美味しさがありますが、これはどれもがしっかりだしに染まって均一気味なところに限界があるようですね。
でも、それは仕方のないことですね。
一つ一つがきちんと構成されていて、可愛いおでんでした。
買ってみる価値は大いにアリ!だと思います。


さて、おしるこ探検の第一歩はこちら。
KIRINのおしるこ。なめらかこしあんです。
小豆色をアクセントにした缶のデザインがなかなかおしゃれですね。


缶の横には英文の説明書きが・・・。
なるほど、なるほど。



山門も、Temple Gateと説明してあればなるほどと思いますし、元旦もNew Year's Dayと言われれば意味がわかります。英語の説明を見て、内容が明瞭にわかるってことも結構ありますね。
英語には、それにしか使わない固有名詞ってあまりないのでしょうか?