いつもだとこの時期、こんなに赤い実が残っていることはないのですが、見事に色づいたままクリスマスを迎えたピラカンサの木です。
今年は、台風が来なかったせいで、山が荒れずに紅葉が一際美しかったということでしたが、山の実りも豊富だったのでしょう。
例年だと、どうやってその日を見定めるのか、鳥が大勢でやってきて、それはもう大胆に赤い実を全て食べつくして去っていく・・・という日があります。
朝方、今日も綺麗だなあと横目に見ていったはずの赤い実がことごとく食べ散らかされ、周りの道路がその食べかすでなんともいえない大惨状と言う状態を、今年は今日までみることはありません。
ピラカンサは、当初はややオレンジがかった色をしていたのですが、ここのところの寒さにあたり、色は緋色に近くなってきました。
このまま、どういう風になっていくのでしょう。
山に食べ物が少なくなる頃には、また何かの鳥が大挙して押し寄せるのでしょうか。
とりあえず、当分の間は、まるで町内のクリスマスツリーの代表選手のように晴れがましく立っているこの木の様子を楽しむことにします。
今年は、台風が来なかったせいで、山が荒れずに紅葉が一際美しかったということでしたが、山の実りも豊富だったのでしょう。
例年だと、どうやってその日を見定めるのか、鳥が大勢でやってきて、それはもう大胆に赤い実を全て食べつくして去っていく・・・という日があります。
朝方、今日も綺麗だなあと横目に見ていったはずの赤い実がことごとく食べ散らかされ、周りの道路がその食べかすでなんともいえない大惨状と言う状態を、今年は今日までみることはありません。
ピラカンサは、当初はややオレンジがかった色をしていたのですが、ここのところの寒さにあたり、色は緋色に近くなってきました。
このまま、どういう風になっていくのでしょう。
山に食べ物が少なくなる頃には、また何かの鳥が大挙して押し寄せるのでしょうか。
とりあえず、当分の間は、まるで町内のクリスマスツリーの代表選手のように晴れがましく立っているこの木の様子を楽しむことにします。