豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

安産記念日

2008年12月30日 | Weblog
と言うことにしよう、今年から!

今日は、このブログの誕生日でもあるので、ちょうどいいや!

大掃除の手を休めて、ケーキ屋さんに行った午後三時過ぎ。
携帯にメール。
「今日、10時ごろになりそう・・」。
ふーん、主のいない誕生日パーティをしろというわけね。
よくわかりました。

一緒にお祝いしてくれる人がいるのは、幸いなことです。
親としてはありがたくて涙が出るほどです。
でも、でも、時は12月30日。
大晦日の前日。
昨夜も泊りがけのお祝いしてもらったというのに・・・。

こんな日にのんきに出歩いているなんて、親の顔が見たいぞ

というわけで、今日は「安産記念日」となりました。
思い起こせば、22年前。
一日中苦しまなければうまれっこない!と断言する母に、最初から騒ぐでない!と釘を刺され、どうも陣痛が始まったに違いないと時計を見ながら、おせち料理に取り組んでいる妹に事情を話し、病院に搬送してもらったのでした。
大方の予想を裏切り、その数時間後にぽんっと生まれてしまったのは、中高六年間、あの険しい坂道を上り下りした賜物なのでしょうか。
学校案内に書いておいてほしいですね。安産保証・・・とかね!?

ともかく、ホールのケーキも買いましたが、付け加えて購入したこのケーキで、とりあえずのお祝いをいたしました。



その後に不貞寝した母が目覚めたのは記念日の翌日。
詳細を記したのは、ですから、大晦日でございますね。
関係者の皆様。そういうわけで、まことに申し訳ありませんでした。