凡人クライマー

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Medical Cyclist~ロードバイクのトレーニング、機材、食事、応急手当・落車対応、レース・イベントを語るブログ~

レース仕様の機材など

2016-10-24 23:18:59 | その他


南魚沼、ジャパンカップでのレース仕様の機材を振り返る。



フレーム:KUOTA KOM Air
コンポ:SHIMANO DURA-ACE9000系
ホイール:SHIMANO WH9000 C24TU
タイヤ:Continental Grand Prix

重量:6.92kg


ホイールは新潟市東区、自転車の駅サガミさんでバランス取り等のチューンナップをして頂いた。

そのおかげで回転が良くなり、特に高速域の下りやスプリントで力を発揮出来た。

サガミさん、ありがとうございました。



南魚沼、ジャパンカップ共にインナーウェアとして地元長岡オンヨネさんのブレステックPPロングスリーブを使用。

軽くて吸汗性速乾性に優れ、薄手なのに温かい。
夏は夏で涼しいらしい。

夏も冬も重宝しそうです。



ポジションはとりあえずこれで安定。

背が低くてもポジションを出すためにステムは前下り、ハンドルはクラシックタイプの丸ハンを使用。
スプリント時に低い姿勢も取れる。

サドルはセットバック25mmで一番後ろまで引いた状態。かつ、低め(誰が短足や。

後ろ乗りでハムケツを使うため。

このポジションにしてからハムケツが使えて、勝負どころまで脚が残るようになりつつある。

その分、一発のパワーは少し落ちたけど、その辺はこのポジションで乗り込んでいけば上がってくるかなと。

とりあえず今のポジションで冬も乗り込みたい。

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