さらに評価の続きを。
5.側面ボタン
本体の左右の側面にもいくつかボタンやスイッチがついている。左側面には(本体を閉じた状態で)、[マナーモード][メモ]、この2つはページ送りボタンにもなっている。それから[ロック(カメラ時はライト)]、そしてMSの挿入口。右側面には[撮影モード][ミュージックパネル(カメラ時はシャッター)]、そしてイヤホンの挿入口。
まぁよくここまで側面に機能を集中させたなぁと思ってしまった。この中で厄介なのは[ミュージックパネル]。これは音楽再生ソフトの起動ボタンなのだが、これがついうっかり押してしまいがちな位置にあるんで、ことあるごとに間違って起動させてしまう。もう少し考えて欲しかったな。あと、スライドした状態だと、手の小さい人には少々扱いづらいかも。
6.音楽再生
上にも書いたけど音楽の再生はミュージックパネルという専用ソフトを起動させて行う(iアプリではない)。で、こいつもいくつか不満点があり、ひとつはランダム再生ができないということ。それからMS内でフォルダわけをして音楽を保存してもミュージックパネルではフォルダ分けを認識しないので、例えばMS内に20曲あるとして、そのうちの特定の5曲だけを繰り返し聴きたいとかいうときに(普通はないか)不便である。実はミナミはこのMSにベートーヴェンのピアノソナタを入れてみたのだが、ピアノソナタは3楽章(つまり3曲分)なので、この3つだけを独立して再生できないと不便だったりする。まぁこれに関しては不満持つ人は少なそうだけど。
7.音楽系設備投資
前回の記事でも書いたけど、携帯で音楽を聴くためにはカードリーダーと容量の大きいMSとイヤホンの3つが必要。で、それぞれいくらぐらいかというと、カードリーダーは基本的にMSAC-US30というやつしか選択肢がないような感じだ。で、それが3千円台半ば。ちなみに付属でsonic stage1.5の入ったCDもついてきて、例えばCDからPC内へのデータのとりこみ、MSへの転送はこのソフトを起動させて行う。2.3にバージョンアップすればかなり使いやすい。
MSはちょっとややこしく、結論からいうと最大で128MBまでしかないのだが、注意しないといけないことがある。MSには通常のMSと、大容量・高速転送に対応したMS Proの2種類があり、しかも通常MSにはマジックゲート対応・非対応のがある。つまり大別して3種類のMSがあることになるのだが(実際にはその3種類にそれぞれ小さいサイズのデュオもあるので6種類と言い換えてもいいが)、MS Proはこの携帯では使えない仕様となっている。なので普通のMSしかないのだが、音楽データに限りマジックゲート対応のMSじゃないとダメなのだ(写真や動画はマジックゲート非対応のMSでOK)。で、MSは現在128MBのものまでしかでていない。なんでProに対応していなのかは謎だが、これはどうにかして欲しいところだ。ちなみに128MBの値段は3千円台前半。
それからイヤホン。これがないといけないのは別にSOシリーズに限った話ではないが。値段はピンキリで千円台から4千円台まである。
SO506iCで音楽を楽しむにあたって上記3つは必須となるわけで、しかもSONYのサイトにもそこらへんは明記されているのだが、MSに限ってはちょっとわかりづらいと思う。
ちなみにCLIEをもっていれば上記3点がなくてもOKだったりする。
8.充電セット
携帯ショップやドコモショップでこの携帯を買う際、充電セット抜きで買えば2千円くらい安くなる。ミナミもSO505iのもので大丈夫だろうと思って、充電セット抜きのものを買ったのだが、ちょっと後悔した。なぜかというと卓上フォルダが対応していなかったのだ(ACアダプタだったら直接つないで充電できる)。
5.側面ボタン
本体の左右の側面にもいくつかボタンやスイッチがついている。左側面には(本体を閉じた状態で)、[マナーモード][メモ]、この2つはページ送りボタンにもなっている。それから[ロック(カメラ時はライト)]、そしてMSの挿入口。右側面には[撮影モード][ミュージックパネル(カメラ時はシャッター)]、そしてイヤホンの挿入口。
まぁよくここまで側面に機能を集中させたなぁと思ってしまった。この中で厄介なのは[ミュージックパネル]。これは音楽再生ソフトの起動ボタンなのだが、これがついうっかり押してしまいがちな位置にあるんで、ことあるごとに間違って起動させてしまう。もう少し考えて欲しかったな。あと、スライドした状態だと、手の小さい人には少々扱いづらいかも。
6.音楽再生
上にも書いたけど音楽の再生はミュージックパネルという専用ソフトを起動させて行う(iアプリではない)。で、こいつもいくつか不満点があり、ひとつはランダム再生ができないということ。それからMS内でフォルダわけをして音楽を保存してもミュージックパネルではフォルダ分けを認識しないので、例えばMS内に20曲あるとして、そのうちの特定の5曲だけを繰り返し聴きたいとかいうときに(普通はないか)不便である。実はミナミはこのMSにベートーヴェンのピアノソナタを入れてみたのだが、ピアノソナタは3楽章(つまり3曲分)なので、この3つだけを独立して再生できないと不便だったりする。まぁこれに関しては不満持つ人は少なそうだけど。
7.音楽系設備投資
前回の記事でも書いたけど、携帯で音楽を聴くためにはカードリーダーと容量の大きいMSとイヤホンの3つが必要。で、それぞれいくらぐらいかというと、カードリーダーは基本的にMSAC-US30というやつしか選択肢がないような感じだ。で、それが3千円台半ば。ちなみに付属でsonic stage1.5の入ったCDもついてきて、例えばCDからPC内へのデータのとりこみ、MSへの転送はこのソフトを起動させて行う。2.3にバージョンアップすればかなり使いやすい。
MSはちょっとややこしく、結論からいうと最大で128MBまでしかないのだが、注意しないといけないことがある。MSには通常のMSと、大容量・高速転送に対応したMS Proの2種類があり、しかも通常MSにはマジックゲート対応・非対応のがある。つまり大別して3種類のMSがあることになるのだが(実際にはその3種類にそれぞれ小さいサイズのデュオもあるので6種類と言い換えてもいいが)、MS Proはこの携帯では使えない仕様となっている。なので普通のMSしかないのだが、音楽データに限りマジックゲート対応のMSじゃないとダメなのだ(写真や動画はマジックゲート非対応のMSでOK)。で、MSは現在128MBのものまでしかでていない。なんでProに対応していなのかは謎だが、これはどうにかして欲しいところだ。ちなみに128MBの値段は3千円台前半。
それからイヤホン。これがないといけないのは別にSOシリーズに限った話ではないが。値段はピンキリで千円台から4千円台まである。
SO506iCで音楽を楽しむにあたって上記3つは必須となるわけで、しかもSONYのサイトにもそこらへんは明記されているのだが、MSに限ってはちょっとわかりづらいと思う。
ちなみにCLIEをもっていれば上記3点がなくてもOKだったりする。
8.充電セット
携帯ショップやドコモショップでこの携帯を買う際、充電セット抜きで買えば2千円くらい安くなる。ミナミもSO505iのもので大丈夫だろうと思って、充電セット抜きのものを買ったのだが、ちょっと後悔した。なぜかというと卓上フォルダが対応していなかったのだ(ACアダプタだったら直接つないで充電できる)。