今週のジャンプ【3・4号】

デスノート…死神の眼の取引はよく考えたら当たり前の展開なんだけど、気づかなかったなぁ。で、松田の運命やいかに。というか火口の顔はやばすぎ。

ナルト…予想通りの展開とはいえ、今週はよかった！最後の見開きも最高。

ワンピース…強すぎでしょ。まぁ弱点が実はあったりするんじゃないかと思うのだが。

アイシールド…意外にあっさり水町の攻略ができちゃったけど、もう一波乱あるのだろうか。そういえば筧の見せ場がでてないから、まだまだポセイドン戦は続くな。

ブリーチ…なんかイチゴと白哉の戦いは飽きたから山本の方を描いて欲しい。頼むからいつのまにか終わっていたとかは勘弁。

ハンター…面白い展開になってきた。

機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム その４

前回はガンタンクがいかに使い勝手がいいかを書いたが、これはアムロルートに限ったことではなく、リュウ、ハヤトなど、一年戦争でガンタンクが使えるルートすべてに共通した話だ。というか正直言ってパイロットによる性能差がゲームにはないため、MSさえ同じであれば攻略手口はみな一緒になってしまうのだ。それでもガンタンクでキュベレイを倒せてしまうゲームバランスはどうにかした方がいいと思うのだが。

そいうえば前回書くのを忘れたが（といってほんの数分前だけど）、ガンタンクの長所としてもうひとつ挙げると、実弾兵器なのでIフィールドを持つビグ・ザムやサイコガンダムでも長距離攻撃で楽勝というのが挙げられる。実際ZなどでIフィールドを持つやつらを倒すのは結構ホネなので、これは得がたい長所だろう。

昨日はアムロルートですべてクリアした後、一年戦争の奴らでプレイしていた。
リュウ、ハヤトはアムロルートと同じくガンタンクで楽勝だったのだが、スレッガールートがやばかった。ソロモンの攻防戦から始まるのだが、こいつが乗るGファイターがえらい操作が難しい。というか攻撃がまったく当たらなかった。本当に飛行機を操縦しているような感覚で、敵に向かって弾を発射しているつもりなのだがまったく当たらない。結局ただウロウロ飛んでいただけで終わってしまい（しかもあと一撃で墜ちるところまでやられた）、アムロひとりが敵を片っ端から片付けてくれた。最後のア・バオア・クーではさすがにGブルに乗り換えた。これは意外に使い勝手がよかった。

一年戦争の奴らでは、他にカイとセイラが残っているが同じステージに飽きてしまったので、ふたたびZの時代に戻って今度はカツでやってみた。機体はネモ。そしたらなんと、このネモでヤザン率いるハンブラビ隊を撃墜しなければならないという、原作を知っている人にはありえないハードはシナリオが待っていた。
これが、やっぱりというか何度やってもクリアできない。思い余ってネモを三段階目まで強化し、僚機のメタスを囮にしながらなんとかクリア。がしかし！今度はネモでジ・Ｏ、パラス・アテネ、ポリノーク・サマーンを相手にしなければならないという、無茶苦茶なシナリオに出くわした。サラが乗っているポリノーク・サマーンは開始早々に撃墜できるのだが、ジ・Ｏとパラス・アテネのコンビはやばすぎる。せめてジ・Ｏだけだったら勝てる気も起きるのだが…。昨晩はついにこのシナリオがクリアできずに寝てしまった。

つづく。

機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム その３

で、アムロルートの分岐は例のララァが死ぬシナリオで、ララァを死なさずにクリアするというところ。これはカミーユルートのフォウと違って楽勝だった。というかエルメス弱すぎ…。
この条件をクリアするとララァ生存ルートが発生し、一年戦争のラストでもシャアのジオングと共にララァが登場するのだが、ジオングが弱いのでどうってことない。
そしてこのルートクリア後、アムロがエゥーゴ設立時から参画していたというIF設定に基づいたルートが誕生する。これはアムロルートだけでなくカミーユ、クワトロにも影響する。
このIFアムロルートでは、アムロが最初から最後までエゥーゴ、ティターンズ、アクシズの三つ巴の戦いに参加する。ちなみにティターンズ滅亡後にアクシズとの戦いに突入するのだが、これがなんとドズルやマ・クベなども登場しちゃうという、なんだかなぁなシナリオ。まぁいいけど。

さて、アムロルートといえばガンダムかと思いきや、ミナミが使ったのはガンタンク。こいつだけで一年戦争からアクシズとの最終戦まで乗り切っていけるのだ（改造はしたけど）。
このガンタンク、スーパーロボット大戦とかをやってるとつい侮りがちになってしまうが、このゲームのなかでは屈指の使い勝手の良さを誇ると見た！
その長所を見てみると

・まずは長距離砲が挙げられる。これによってこちらに近づいてくる敵をかなり距離が離れた段階から削ることができる。

・次に弾数が事実上無制限。ほとんど連射に近い感覚で撃てるので敵にあたるかどうか気にせずにガンガン撃てる。接近戦が得意な僚機と組めば理想的な展開になる。

・足がキャタピラなため、地上戦では転倒しない。つまり敵に攻撃をくらってもすぐに反撃ができてしまう。

・おまけに頑丈なので、多少のダメージは意にかえさずに戦える。そういうわけで接近戦でも意外に使える。

以上のような理由から、ガンタンクがこのゲームにおいては非常に使いやすいMSだと思うのだ。たぶん初心者がやっても簡単にクリアできるのではなかろうか。
ちなみに、このアムロルートでガンタンクを使って唯一ゲームオーバーになったのはアクシズ内部で戦った時くらいか。マ・クベのギャンが意外に強かった…。他にも接近戦が異常に強いMSには注意。ジ・Oなどは最も相性悪い。

つづく。

機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム その２

先日書いたこのゲーム、めちゃくちゃはまってしまった。
昨日も夜中の４時までプレイ。で、風呂入る時間がなくなってそのまま出社。

とりあえず仕事は暇なのでこのゲームのことをつらつら書いていこうと思う。まぁゲームの仕様などは公式サイトとかを見ればいいので、分かる人には分かる内容だけを。

【宇宙世紀モード攻略】
宇宙世紀モードというのは原作の歴史どおりのシーンをなぞったり、プレイの仕方によっては歴史が変わったりする、ファンの心をくすぐるモード。しかもカミーユだけではなくクワトロやエマ、カツ、レコア等のルートも用意されている。ティターンズ側はジェリド、ライラ、マウアーなどのルートがある。

で、カミーユルートの「永遠のフォウ」というシナリオ。これが歴史の分岐点になっていて、フォウが乗っているサイコガンダムを破壊せずにステージをクリアすればフォウ生存ルートというIFルートが出現するのだ。だけどのクリアの仕方が難しい。サイコガンダム自体は近寄らなければどうってことないんだけど、味方のネモがサイコガンダムを破壊してしまったり、逆に味方がサイコガンダムなどにやられまくってゲームオーバーになったりする。
要はそうなる前に片っ端から雑魚を殺せばいいだけなんだけど、何気に２０回くらいプレイしてやっと成功した。で、フォウ生存ルートではフォウがサイコガンダムやスーパーガンダムに乗って一緒に戦ってくれるのだ。

で、このルートをクリアするとアムロの宇宙世紀0079モードが登場する。これは一年戦争時のアムロ、カイ、リュウ、ハヤトなどをプレイできる非常に熱いモード。といってもルート分岐はアムロだけなので他の連中のルートはおまけみたいなもの。一応リュウ、スレッガーの二人のモードはプレイすると生存ルートが出るが、まぁ結局オマケだろう。

さて、このアムロの一年戦争をプレイすることによってガンダムがやっと使えるようになる。で、このガンダム、やはり一年戦争時には突出した性能を持っているのでシャアザクやシャア専用ゲルググ等は相手にならない強さ。はっきり言って誰でもクリアできてしまう。ちなみにミナミはジャブロー内でズゴックとかと戦うステージで一度ゲームオーバーになったのだが…。

つづく。