遮光栽培については、当ブログ「ルバーブの遮光(軟化)栽培・イギリス編」でご案内しました。
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英語圏ではForcedと表現していますが、翻訳すると「強制」になってしまい、
イメージが合わないので私は「遮光」と表現しています。
下の画像は、当「ほたる農園」で栽培している7品種のルバーのうち、
イギリスから輸入した「グラスキンパーペチュアル」の圃場です。
種を蒔いて育成しましたのでご多聞に相違せず、
初年度は皆、茎が緑又は赤・緑混色のものばかりでした。
そこで、昨年春には、鉢を被せて囲う(遮光する)代りに、
畔波板で囲い中に籾殻投入してみました。
結果は見事ズバリ、約半分の個体は見事なピンク色(籾殻被覆部分)の茎を収穫できました。
但し、籾殻の厚さ15センチと薄かったため今年は30センチ厚で被覆する予定です。
また、残り半分は発色がよくなかったので昨年末に抜根してしまいました。
ルバーブであればすべて遮光すれば赤くなるわけではありませんのでご留意ください。
栽培法の特許が取れるかも!・・・(冗談、冗談)
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英語圏ではForcedと表現していますが、翻訳すると「強制」になってしまい、
イメージが合わないので私は「遮光」と表現しています。
下の画像は、当「ほたる農園」で栽培している7品種のルバーのうち、
イギリスから輸入した「グラスキンパーペチュアル」の圃場です。
種を蒔いて育成しましたのでご多聞に相違せず、
初年度は皆、茎が緑又は赤・緑混色のものばかりでした。
そこで、昨年春には、鉢を被せて囲う(遮光する)代りに、
畔波板で囲い中に籾殻投入してみました。
結果は見事ズバリ、約半分の個体は見事なピンク色(籾殻被覆部分)の茎を収穫できました。
但し、籾殻の厚さ15センチと薄かったため今年は30センチ厚で被覆する予定です。
また、残り半分は発色がよくなかったので昨年末に抜根してしまいました。
ルバーブであればすべて遮光すれば赤くなるわけではありませんのでご留意ください。
栽培法の特許が取れるかも!・・・