ビックマック指数

2022年03月19日 15時46分14秒 | 自己満足的疑問解決
ここ最近、TVでマクドナルドについて目に触れる機会が増えました。
ロシアとウクライナの戦争でマクドナルドがロシアから撤退しただとか、
酒のツマミになる話でビックマックには特別なソースが使われているだとか、
最近みたニュースでビックマック指数の記事では
日本のビックマックは新興国なみの値段になってしまったという内容。
ビックマック指数は昔、記事にした覚えがったのだけど勘違いでした。
あたらめて記事にしてみます。

まずビックマック指数とはなんぞや? いつものようにWIKI先生の力を借りると
〇ビッグマック指数(ビッグマックしすう、英語: Big Mac index)とは各国の経済力を測るための指数
〇イギリスの経済専門誌『エコノミスト』によって1986年9月に考案されて以来、同誌で毎年報告されている
〇ビッグマックはほぼ全世界でほぼ同一品質(実際には各国で多少異なる)のものが販売され、
 原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、さまざまな要因を元に単価が決定されるため、総合的な購買力の比較に使いやすかった。

で言われているのが、日本はビックマックの値段があがっていないという内容


単純に値段があがらないということは良い事なんだけど
裏を返すと日本人の給料はあがってないということにもなります。
私が小さい頃は外国製品はブランド品以外は安いというイメージでした。
海外旅行なんかでもアジア圏は物価が安いというイメージでしたよね?
ところが今は逆で外国製品は高くなってしまってしまっているのです。
この物価の感覚的なものを教えてくれるものがビックマック指数だと私は思っています。

で給料なんですが本当に日本は何も変わってないようです。


私は専門家ではないので原因などはわかりませんが、
国際競争力の低下と少子化がかなり響いているのでしょうか?
どうすれば給料があがるんでしょうね?
私の場合、医療機関勤めなんで残業しない限りは頑張っても給料が上がらない仕組みになってます。
他の皆さんは色々とバイトする方もいますが、時間が奪われるのは嫌なんで私はしません。
普通に働いてて、すこしだけ贅沢をするというのが精々なのでしょう

ちなみに冒頭のビックマックには特別なソースが使われているという話。
どうやら本当のようで、色々な人がソースの再現をしています。


今日は特別なソースを意識して食べましたが
言われてみると確かに酸味が少し効いて美味しく感じました。
ちょっと家でもやってみたくなります。

最後に今日食べたビックマックはセットで690円でした。

他のニュースでロシアとウクライナは世界の小麦の4分の1を担っていると言っていたので
パン(バンズ)の値段もそのうち値上がりするのでしょう。
いつまでこの値段で食べることができるのでしょうか?
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