テレワーク、やるなら国会で

2020年04月28日 23時47分48秒 | 意見・物申す
一週間前の記事になりますが、オフィス街の人出の5~6割減とのことです。
政府は確か8割減を目標にしてたので、なかなか厳しい数字ですね。
おそらくコロナはこのままズルズルいくと思われます。

実感として通勤時間の人では確かに少なくなりました。
高槻~京都の新快速は余裕で座れます。が近鉄の京都からがいけない。
何だかんだと人が乗ってて蜜になっています。

正直、私は病院勤めで休めないんだから他の人は遠慮して欲しいと思うのですが、
他の医療従事者や物流・品などに係わる人もいるだろうし、仕方がないのでしょう。

自分に置き換えると前職では治験関連の仕事をしてました。
カルテと収集したデータの整合性をチェックする仕事です。
一見するとリモートワーク向きなんですが、カルテなど個人情報を院外に出せるワケもなく
何だかんだと難しいだろううと思います。(実際に今は訪問停止状態になっているそう)

結局、テレワークできる仕事って何だろうと考えたのですが
行きついたのは国会です。色々あるだとうけど無駄な審議…意味あるのか?
そんな感じでいっそのこと国会をエヴァンゲリオン方式にしたらどうかと思う所存です。

具体的にはこんな感じ↓

アップにするとこんな感じ

音だけで会話します。
今は技術も進歩してweb会議なんてのもできるようですし、
どんなもんでしょうね?国会議員の質疑(特に野党)って必要なのかな?

国がテレワークを推進するなら見本を見せて欲しいもんですね。

オフィス街の人出、5~6割減 政府の目標に届かず [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
平日の13~17日の昼間に東京や大阪のオフィス街にいた人の数が、新型コロナウイルスの感染拡大前の2月前半と比べ、5~6割減ったことがNTTドコモのデータでわかった。政府は11日、東京など7都府県で出勤者を最低7割減らすよう要請したが、減少が2割台にとどまる地域もあり、目標達成のハードルは高い。

 携帯電話の位置情報をもとに特定の範囲内にいる人の数を推計するドコモの「モバイル空間統計」のデータを、朝日新聞が取材のために提供を受けて集計した。最初に緊急事態宣言が出た7都府県を対象に、出勤7割減の要請後の都市部20地区の人出の減り具合を調べた。

 大企業のオフィスが多い東京・銀座や丸の内周辺では減少率が高く、中小企業よりテレワークを積極的に導入していることなどが関係しているとみられる。官公庁が集中する霞が関周辺では56・3%減。各省庁もテレワークに取り組むが、コロナ対策や国会対応などで出勤を避けられない事情もありそうだ。

 一方、埼玉や千葉など近郊では減少率が低い傾向となった。関西や福岡でも地域によって濃淡がみられるが、総じて東京よりも減少率は低かった。実際に出勤して働く人が都心より多いとみられ、地域ごとに企業の対応にはばらつきがありそうだ。
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