関東と関西の違い 多分7 食パン

2020年08月22日 15時39分53秒 | シリーズもの
2005年に書いたこの記事↓
関東と関西の違い3  テレビ番組 - 週間ダイジェスト+

なぜかこのブログ内での閲覧ランキングの上位に頻繁に入ってます。
TVよりもネットな感じになってますが、皆さん検索するんですかね?
ちなみに今、このブログを見ると関西というよりは奈良と関東の比較ですね。

さてこの前、テレビで関西と関東では食パンの厚みが違うってやってました。
マツコの番組でもやってたみたいですね。知らなかった・・・

結論から言えば関西は厚めの食パン、関東は薄めの食パンが好まれるようです。

うちの家ではもともと6枚切りを買ってたから違和感が無かったのかな?

TVでやってた理由としては
関西では外人向けにホテルで提供され始め、それが広まったとかで“食事”として扱われているのに対し
関東ではあんパンから広まって“お菓子”として扱われるからだとか。
実際にコンビニで売られているパンもそういった傾向があるようです。

薄いパンだとサクサクした感じ=お菓子?
厚いパンだともちもちした触感=食事 って感じかな?

関東に住んでましたが、気にはなりませんでした。
ただスーパーに8枚切りのパンだけが残ってて、サンドイッチ用?なんて食べた記憶はあります。
狭い日本なのに文化の違いがあるって不思議ですよね。

話は変わって高槻にも高級食パンブームがやってきてまして
近所だけで3つの店舗があります。
はなれ JR⾼槻駅前販売店 | 高級「生」食パン専門店の乃が美(のがみ)

高槻店 – 銀座に志かわ

食パン専門店「高匠」

前は乃が美だけでしたが、一気に3店舗になりました。
印象としては乃が美もかつて程の長蛇の列はなくなって客を食い合ってる感じですね。
いつでも買えるという気軽な分、潰しあってしまわないか心配です。

これら高いパンを厚めに切って、カルピスバターで食べるのが最高の贅沢です。
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