日食の日

2009年07月22日 21時03分27秒 | + プラス
このブログで日食を扱うのも何と2回目。
前回は2004年10月24日の太陽がかじられた
長いことやってますね。このブログも。

朝、夏休みであろう小学生の近くを通ると
今日は封印が解ける日だそうです。
日食で封印が解けるってまあ、ありがちな展開だ。

そんなワケで世紀の天体ショーを見る為に
早々とアマゾンで日食グラスを買って待機してました。



下に降りたら、結構な人が空を眺めていました。
日食グラスを持ってると色んな人から声をかけられて
一瞬だけモテモテ。

写真じゃわかりにくいですが、
やっぱり気温が下がって、微妙に薄暗いです。
なもんで、昼間なのに目が疲れる感じ。


だいたいピークの10時56分くらいの日食。
デジカメに日食グラスを当てて撮影。
前回よりは綺麗でしょ?


木漏れ日も三日月模様。

次の皆既日食は26年後の2035年9月らしいですが
部分日食は意外と近くて2010年1月15日
西日本を中心に観れるとのことです。

またブログに書くのだろうか。

46年ぶり皆既日食=硫黄島などで観測成功-トカラ列島、悪天で見えず(時事通信) - goo ニュース
日本の陸上では46年ぶりとなる皆既日食が22日午前、鹿児島県のトカラ列島や種子島、東京都の硫黄島などで起きた。硫黄島や、奄美諸島の喜界島などでは観測に成功したが、継続時間が6分25秒と陸上では最長のトカラ列島悪石島(鹿児島県十島村)では悪天候となり、見ることができなかった。
 皆既日食帯以外の日本各地でも部分日食となったが全国的に天候が悪く、薄曇りで晴れ間がのぞいた那覇や福岡、松江など西日本の一部で午前9時半すぎ以降、太陽が欠け始める様子が観測された。
 国立天文台によると、悪石島では午前10時53分から6分25秒間、硫黄島では同11時25分から5分間、皆既日食となった。人口約600人の十島村には、各島に約700人の見物客が上陸したが、日食の時間帯は大雨となり、太陽は見えなかった。
 一方、国立天文台が観測隊を派遣した硫黄島では晴天に恵まれ、観測に成功。映像は衛星「きずな」による中継で、各地の科学館などに配信された。また、小笠原海運(東京都港区)によると、北硫黄島付近の海域もよく晴れ、「おがさわら丸」(6700トン)の甲板上で、約450人のツアー客らが皆既日食を楽しんだ。
 次に国内で見られるのは、26年後の2035年9月。北陸、北関東などで起きる皆既日食となる。
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2 コメント

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なるほど☆ (えんな)
2009-07-27 01:47:06
見れない人は木漏れ日を見てください
って書いてあった意味がようやく分かりました。
んーそれでもなぜ三日月の影になるのか
いまいちピンときません…
なぜだ…
返信する
ピンホールのアレじゃないの? (s_mae)
2009-07-28 02:08:40
A   B
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――・――
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B   A

・・・わかりにくい
返信する

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