衆院解散

2009年07月21日 22時39分04秒 | 意見・物申す
今回の選挙は今までで一番スリリングかもしれない。
恐らくだけど、よっぽどじゃない限り投票率は上がるだろうし
選挙も十中八九民主党が優位でしょう。

自民支持だけど、今回は民主党に入れようかどうか迷ってる段階、
もっとも自民党に入れる場合は山崎拓に入れなければならないので、
非常に何というか、他の選挙区だったらなぁと思う次第です。
(ついでに言えば民主党の支持母体はアレだし、やはりここは手堅く…?)

目標を作るとすれば社民党に大幅に議席を減らして欲しい。
TVで党首の馬鹿話を聞かされる度に不快だし
何よりも一番嫌いな政治家である辻元清美が所属してる党でもあるので
何とかならんもんだろうか?
そもそも政権選択と戯言を言っているが、
お前らは野党だろう!と声を大にして言いたくなります。
民主党が勝ったら連立して与党面すんのかな~?嫌だなぁ。




衆院解散:民主「過半数」に壁 129議席増が必要
自民党が大勝した郵政選挙から4年。今回の衆院選は自民、公明両党合わせて過半数の241議席以上を維持するか、民主党が連立相手に想定する社民、国民新両党と合わせて過半数に達するかが焦点となる。
 21日の解散時で与党は自民303、公明31の計334議席。ここから94議席以上減らせば過半数を割り込み、政権維持が難しくなる。この場合、公明党が解散時議席を確保すると仮定すれば、自民党は209議席以下に落ち込む大敗となる。
 攻める民主党の解散時議席は112。単独過半数には129議席の大幅な積み増しが必要。連立で過半数に達する場合でも、社民党7、国民新党5の解散時議席維持を前提に117議席以上という倍増を超える大躍進をしなければならない。
 自公と民主など3党がいずれも過半数に達しなかった場合にカギを握るのが共産党(解散時9議席)や小政党・無所属議員の存在だ。その場合、民主党が第1党になって主導権を握るためには、公明党の解散時議席確保を前提として自民党の最大議席209を上回らなければならず、民主党は98以上の議席増が必要となる。
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