まずニュースになっていることに驚いた。
実はこのはにたん最中は去年の将棋対決(渡辺王将vs藤井竜王)で
藤井聡太さんが食べたとのことで軽く盛り上がったのだけど、
今年は羽生善治さんに食べても貰えたようです。
先日の島根旅行でもこの“はにたん最中”を手土産として持って行ってたので
それが話題になるというのは何ともタイムリー。
このはにたん最中ですが、少し変わってて自分で餡子を入れるスタイルです。
食べる直前に餡子を入れるので、サクサクとした触感が楽しめます。
ただ餡子が多すぎて少し余ったりしますが、そこはご愛敬。
餡子だけを楽しむか、餅かなんかと一緒に食べればいいのです。
ともあれ地元・高槻のニュースがとりあげられると、どこか嬉しい感じです。
さて今さらですが、“はにたん”とは何ぞや?って思われているかも知れません。
大阪府高槻市のPRマスコットキャラクターで、今城塚古墳で出土した武人埴輪がモデルと言われています。
私は高槻に住んで10年くらいですが、何となく、はにたんの歌がわかるといった具合に
良い感じで浸透しているキャラクターです。
ちなみに高槻には関西の将棋会館が移転してくるので、まだまだ盛り上がりそうですね。
「はにたん最中」店主、羽生に選ばれ「肩の荷おりた」 王将戦おやつ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で開かれている第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、同市など共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)2日目の22日午後3時ごろ、両対局者におやつが出された。
藤井聡太王将(20)は、アイスティーとゆずソーダ、羽生善治九段(52)は高槻のマスコットキャラクター「はにたん」の形をした和菓子「はにたん最中(もなか)」とホットコーヒー。
「はにたん最中」は、市内に店舗を構える和菓子屋「薩喜庵(さつきあん)」が提供した。ほうじ茶風味の自家製あんこを、もなかの皮で挟んで食べる。昨年の王将戦では、当時挑戦者だった藤井王将に選ばれ話題になった。
薩喜庵の2代目店主、丸野裕志さんは「選んでもらえてよかった」と声を弾ませた。
2期連続で挑戦者から選ばれたと知ったのは、市内のイベント会場に「はにたん最中」を配達した帰り道。無料通信アプリ「LINE(ライン)」の店員らとのグループに「羽生さん」と4文字の書き込みがあった。
知人らからお祝いのメッセージが殺到した。「周りからの期待もあったので、肩の荷がおりたと一安心。今からが大詰めの時間だと思うので、羽生さんにはお菓子でほっと一息ついて頑張ってほしい」と期待した。
実はこのはにたん最中は去年の将棋対決(渡辺王将vs藤井竜王)で
藤井聡太さんが食べたとのことで軽く盛り上がったのだけど、
今年は羽生善治さんに食べても貰えたようです。
先日の島根旅行でもこの“はにたん最中”を手土産として持って行ってたので
それが話題になるというのは何ともタイムリー。
このはにたん最中ですが、少し変わってて自分で餡子を入れるスタイルです。
食べる直前に餡子を入れるので、サクサクとした触感が楽しめます。
ただ餡子が多すぎて少し余ったりしますが、そこはご愛敬。
餡子だけを楽しむか、餅かなんかと一緒に食べればいいのです。
ともあれ地元・高槻のニュースがとりあげられると、どこか嬉しい感じです。
さて今さらですが、“はにたん”とは何ぞや?って思われているかも知れません。
大阪府高槻市のPRマスコットキャラクターで、今城塚古墳で出土した武人埴輪がモデルと言われています。
私は高槻に住んで10年くらいですが、何となく、はにたんの歌がわかるといった具合に
良い感じで浸透しているキャラクターです。
ちなみに高槻には関西の将棋会館が移転してくるので、まだまだ盛り上がりそうですね。
「はにたん最中」店主、羽生に選ばれ「肩の荷おりた」 王将戦おやつ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で開かれている第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、同市など共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)2日目の22日午後3時ごろ、両対局者におやつが出された。
藤井聡太王将(20)は、アイスティーとゆずソーダ、羽生善治九段(52)は高槻のマスコットキャラクター「はにたん」の形をした和菓子「はにたん最中(もなか)」とホットコーヒー。
「はにたん最中」は、市内に店舗を構える和菓子屋「薩喜庵(さつきあん)」が提供した。ほうじ茶風味の自家製あんこを、もなかの皮で挟んで食べる。昨年の王将戦では、当時挑戦者だった藤井王将に選ばれ話題になった。
薩喜庵の2代目店主、丸野裕志さんは「選んでもらえてよかった」と声を弾ませた。
2期連続で挑戦者から選ばれたと知ったのは、市内のイベント会場に「はにたん最中」を配達した帰り道。無料通信アプリ「LINE(ライン)」の店員らとのグループに「羽生さん」と4文字の書き込みがあった。
知人らからお祝いのメッセージが殺到した。「周りからの期待もあったので、肩の荷がおりたと一安心。今からが大詰めの時間だと思うので、羽生さんにはお菓子でほっと一息ついて頑張ってほしい」と期待した。
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