岡山後楽園 - 直島 

2014年11月18日 23時30分47秒 | ふらふらり
親友を宛にし、彼女を連れての岡山観光です。
仕事が定時(17時)に片付いて急いで岡山に行くと
岡山後楽園の夜間開園に行けるというので急遽向かいました。

後楽園には前にも行きましたが、夜は雰囲気が違います。





親友が言うには夜の方が面白いとのこと・・・
昼間の青々とした雰囲気。今では紅葉も良いと思います。

紅葉が綺麗に撮れる良いカメラを買うべきなのかな。

翌日は直島へ


フェリーで20分。
距離的には近いのですが、原油が高揚してたせいか
値段はそこそこしたそうです。

地中海美術館の駐車場に車を止めて美術館までの庭の景色。
ここでもモネの睡蓮がありますが、それにあわせてか庭が本当に美しい。


さぁ美術館へ


中は撮影禁止です。けど画像がネットに転がってますね。

ウォルター・デ・マリア
タイム/タイムレス/ノー・タイム
静寂の中に不安定にたたずむ球、なんでしょうねこれ。
見る角度によって違った感じを受ける。
ぶっちゃけ良くわかりませんが



ジェームズ・タレル
アフラム、ペール・ブルー
ここの不思議な空間は本当に好き。というか酔う。
ゲームの世界でよくある異世界の狭間って感じです。
軽く休憩。地中カフェより


続いてベネッセハウスミュージアムへ
ここは初めてです。



ここも撮影禁止なのだけどネットには画像がある。

皆が気に行ってたのは

安田侃「天秘」
寝転がって空をみてると凄く気持ちが良い。


柳幸典「バンザイ・コーナー」
思えばこれが一番のインパクトかもしれない

屋外展示も充実してます。

片瀬和夫「茶のめ」
近くに桟橋があって、来た人にお茶どうぞってことらしい。



同じくウォルター・デ・マリアの「見えて/見えず 知って/知れず」
タイトルのまんまなのかも知れない。
後は作品をダラダラと・・・






この海岸も作品の1つ。


直島の顔とも言うべき作品

草間彌生「南瓜」
最初みた時はなんやこれ?でした。
これを見に来る人が多いかも。

最後に家プロジェクトへ
空き家を利用しての新しい作品。

みての通り普通の民家なんだけど


中は狂気に満ちています。
ホント、自由に写真を撮らせてくれたら、この興奮が少しでも伝わるのに!



港にも作品があって中に入れます。


子供の遊び場になってます。

岡山名物の海老めしも堪能しました。


どうでもいいけど岡山駅にはドクターイエローが!



今回の岡山旅行は親友が色々案内してくれて実現しました。
少ない休みなのに本当にありがたい。
ぜひ、また来てくれってことなので次は倉敷とかですかね。
ほぼ日帰りだったけど、芸術満載の濃い旅行でした。

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