![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/14/e1640d556a69490f66374c3780daa379.jpg)
そもそもLGBTって何の略なんだろうと思って調べたのがキッカケ
検索すれば一瞬で出てきて以下の性的少数者の総称だそう
“L”=レズビアン(女性同性愛者)
“G”=ゲイ(男性同性愛者)
“B”=バイセクシュアル(両性愛者)
“T”=トランスジェンダー(生まれた時に割り当てられた性別にとらわれない性別のあり方を持つ人)
LGBT法が成立したことで、ニュースで見かけることになったのだけど
正直私はまだLGBTへの理解が十分ではないのが本音です。
私のブログなんて、そこまで影響力はないので炎上しないと思うのですが
どうもLGBTに理解して当然って風潮にはかなり抵抗があります。
実際に患者の中にもLGBTの方が入院してくるワケですが、
腫物に触るような感じで接しているのが現状です。
友達とか親友にLGBTの人がいれば違うでしょうが、
赤の他人がLGBTだからと言っても正直、そこまで関心がありません。
そもそもわざわざ法案にするのって、もっと優先課題があると思うのですが…
一応、自分の中の安定材料として、皆さんがLGBTに対してどう思っているのかを
調べてみたのですが、母体によって色々バイアスがあるかも知れないので、あくまでも参考という感じで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b1/ce552f8887abaae921624ac8d03e43aa.png)
この図を見ると世間的にはLGBTへの受け入れが進んでいると解釈した方が良いのでしょうか?
確かにTVでもLBGTと思われる方が活躍してるし、世の中の流れなんですかね。
下の読売新聞の論調なんで、明らかに反LGBTなんですが、もっと世の中に浸透しきってから
議論を始めても良かったと思うのですが…
社説:LGBT法成立 社会の混乱をどう防ぐのか : 読売新聞
数々の懸念は何一つ 払ふっ 拭しょく されぬまま、必要性の疑わしい法律が制定されてしまった。政府は、早急に社会の混乱を防ぐ手立てを講じるべきだ。
国会の会期末を控え、性的少数者(LGBT)への理解増進法が成立した。
先進7か国(G7)で、LGBTに特化した法律を持つ国はない。LGBT法は、国際社会でも極めて特異な立法といえる。
そもそも日本は最高法規で「法の下の平等」を定めている。LGBTに特化して差別禁止を定める理由は、見当たらない。
にもかかわらず、衆参両院ともに3時間前後の審議で決着が図られたのは、岸田首相が自民党に強く指示したためだとされる。
LGBT法が欠陥を抱えていることは、明らかだ。成立を急がせた首相の責任は重い。
法律は、LGBTへの「不当な差別はあってはならない」と規定した。だが、差別の定義は曖昧で、悪用される恐れがある。
悪意のある男性が「自分は女性だ」と主張し、女湯や女子トイレに入る犯罪は現実に起きている。今後は、侵入を罪に問おうとしても、LGBT法を盾に「不当な差別だ」と反論されかねない。
個人の性の認識を「ジェンダーアイデンティティ」と表記したことも、わかりにくい。
法律にはまた、小中学校で、性的少数者についての教育を「地域住民や関係者の協力」を得て、促進することも盛り込まれた。
精神的に未熟な段階で、機微に触れる性の問題を教え込む必要があるのか。過激な主張をする活動家や市民団体が、教育現場に介入してこないとも限らない。
このように様々な混乱が生ずる恐れがあるだけに、今後はトラブルをどう防ぐかが重要となる。
政府は新法に基づき、性的少数者への理解増進に向け、基本計画を策定することになっている。
女性専用のスペースをどう犯罪から守るのか。プールや温泉などの事業者は、男女の区別を守ることを前提としてどのような対策を取るべきか。法整備がもたらす弊害を軽減することが急務だ。
差別解消を訴えていた人たちは、同性婚の法制化も唱えている。首相はこれについても、「理解が進むことが重要だ」と、同調するかのような発言をしている。
首相自身が言うように、同性婚が「社会が変わってしまう課題」である以上、多様性の尊重という言葉に流され、安易に判断することは許されない。
検索すれば一瞬で出てきて以下の性的少数者の総称だそう
“L”=レズビアン(女性同性愛者)
“G”=ゲイ(男性同性愛者)
“B”=バイセクシュアル(両性愛者)
“T”=トランスジェンダー(生まれた時に割り当てられた性別にとらわれない性別のあり方を持つ人)
LGBT法が成立したことで、ニュースで見かけることになったのだけど
正直私はまだLGBTへの理解が十分ではないのが本音です。
私のブログなんて、そこまで影響力はないので炎上しないと思うのですが
どうもLGBTに理解して当然って風潮にはかなり抵抗があります。
実際に患者の中にもLGBTの方が入院してくるワケですが、
腫物に触るような感じで接しているのが現状です。
友達とか親友にLGBTの人がいれば違うでしょうが、
赤の他人がLGBTだからと言っても正直、そこまで関心がありません。
そもそもわざわざ法案にするのって、もっと優先課題があると思うのですが…
一応、自分の中の安定材料として、皆さんがLGBTに対してどう思っているのかを
調べてみたのですが、母体によって色々バイアスがあるかも知れないので、あくまでも参考という感じで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b1/ce552f8887abaae921624ac8d03e43aa.png)
この図を見ると世間的にはLGBTへの受け入れが進んでいると解釈した方が良いのでしょうか?
確かにTVでもLBGTと思われる方が活躍してるし、世の中の流れなんですかね。
下の読売新聞の論調なんで、明らかに反LGBTなんですが、もっと世の中に浸透しきってから
議論を始めても良かったと思うのですが…
社説:LGBT法成立 社会の混乱をどう防ぐのか : 読売新聞
数々の懸念は何一つ 払ふっ 拭しょく されぬまま、必要性の疑わしい法律が制定されてしまった。政府は、早急に社会の混乱を防ぐ手立てを講じるべきだ。
国会の会期末を控え、性的少数者(LGBT)への理解増進法が成立した。
先進7か国(G7)で、LGBTに特化した法律を持つ国はない。LGBT法は、国際社会でも極めて特異な立法といえる。
そもそも日本は最高法規で「法の下の平等」を定めている。LGBTに特化して差別禁止を定める理由は、見当たらない。
にもかかわらず、衆参両院ともに3時間前後の審議で決着が図られたのは、岸田首相が自民党に強く指示したためだとされる。
LGBT法が欠陥を抱えていることは、明らかだ。成立を急がせた首相の責任は重い。
法律は、LGBTへの「不当な差別はあってはならない」と規定した。だが、差別の定義は曖昧で、悪用される恐れがある。
悪意のある男性が「自分は女性だ」と主張し、女湯や女子トイレに入る犯罪は現実に起きている。今後は、侵入を罪に問おうとしても、LGBT法を盾に「不当な差別だ」と反論されかねない。
個人の性の認識を「ジェンダーアイデンティティ」と表記したことも、わかりにくい。
法律にはまた、小中学校で、性的少数者についての教育を「地域住民や関係者の協力」を得て、促進することも盛り込まれた。
精神的に未熟な段階で、機微に触れる性の問題を教え込む必要があるのか。過激な主張をする活動家や市民団体が、教育現場に介入してこないとも限らない。
このように様々な混乱が生ずる恐れがあるだけに、今後はトラブルをどう防ぐかが重要となる。
政府は新法に基づき、性的少数者への理解増進に向け、基本計画を策定することになっている。
女性専用のスペースをどう犯罪から守るのか。プールや温泉などの事業者は、男女の区別を守ることを前提としてどのような対策を取るべきか。法整備がもたらす弊害を軽減することが急務だ。
差別解消を訴えていた人たちは、同性婚の法制化も唱えている。首相はこれについても、「理解が進むことが重要だ」と、同調するかのような発言をしている。
首相自身が言うように、同性婚が「社会が変わってしまう課題」である以上、多様性の尊重という言葉に流され、安易に判断することは許されない。
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