ChatGPTとは?

2023年04月07日 12時54分33秒 | 自己満足的疑問解決
最近、話題になっているChatGPT…
わかっているようで、わかっていないので自分用にまとめます。

まずはChatGPTでChatGPT自身を調べてみましょう。(多分みんなやってる)


これでちょっとわかったような感じになれます。
WIKI先生の言葉を拝借するとこんな感じ
ChatGPT(チャットジーピーティー、Generative Pre-trained Transformer)は、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット。
原語のGenerative Pre-trained Transformerとは、「生成可能な事前学習済み変換器」という意味である。
OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、教師あり学習と強化学習の両方の手法で転移学習されている。

要はOpenAIって会社が開発した“質問をしたらいい感じで返してくれるロボット”で
そして、そのロボットはどっかから(ネットワーク上?)から勝手に学習してくれているので
つい最近になって精度があがって注目され始めたというところでしょうか。

さてChatGPTは何ができるのか?
一般的には
・人間とのコミュニケーション
・文章の生成・添削・校正・要約
・言語の翻訳
・プログラミング     などと言われています。

試に仕事で調べそうなことを検索してみましたが、なかなかい感じの解答です。


ChatGPTって名前を見かけだしたころに話題になった内容ですが、
母親への感謝の手紙もこんな感じ。
さっと作られてしまえば感動も何もない感じですね。


確かに便利な機能ではありますが、悪用されることが懸念ともいわれています。


作家さんなんかは仕事を奪われるかも知れないとのことですが、
私はたぶんChatGPTを道具の1つに利用すると思います。
AIでも同じようなことを書きました。
薬剤師の仕事はAIに奪われるか - 週間ダイジェスト+

いずれにせよ世の中がより便利になればいい事ですが
ChatGPTがどんどん進化していくと
ターミネーターに出てくるスカイネットみたいな感じになりそうで少し怖さもありますね。


【速報】河野大臣、「チャットGPT」などAIを公務員業務に活用に前向きな考え示す(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
河野デジタル大臣は、対話型AIサービス「チャットGPT」などのAIを公務員の業務に活用することについて、
「業務の効率化、デジタル化を進めなければならないと思っており、AIの導入というのは積極的に考えていきたい」と前向きな考えを示しました。
政府答弁の作成や行政に対する問い合わせ、書類の不備のチェックなどの場面での活用を想定したもので、
河野大臣は「チャットGPTもいい加減な答えが返ってきて、取り扱いには気をつけないといけないと思う」としたうえで、
「働き方改革に大きく資する、大量の情報を非常に効率的に扱ったりということもできる」と指摘しました。



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