17日18日と金沢・富山に出張でした。腰痛なので、前日整形外科で3本注射してもらいどうにか行ってきました。行きは東京駅8時36分発の「かがやき505号」です。
鼻の長いはやぶさとは違い丸みがあります。
東京駅新幹線口の新しい標示です。長野から先が新しい景色ですが、
立山連峰の雪景色が良かったです。金沢では
駅前は還元ムードです.
金沢駅で困ったのはコインロッカーでした。ロッカーが少ないのと案内がよく判りませんでした。中央改札でて右側にありますが中央に近い所はすでに満杯でした。近くの人が、右寄りで少し離れたところあると教えてくれたので、そちらにいったら1-2個空がありました。荷物を持っての移動は大変なので、旅行者用にぜひロッカーを増設していただきたいものです。平日にしては賑わっていました。タクシーの運転手さんによれば、土日月の3日間はもっとすごかったようです。仕事を終えてからは3回目となりますが、兼六公園に向かいました。
公園の前に神社がありました。石浦神社です。
神社なのに日本三大長谷寺のひとつということらしいです。
石浦という十両力士はここの地名から取ったようです。この神社の向かい側に
兼六園の入り口がありました。真弓坂口というらしいです。ここから入るのは初めてです。
入ったところが瓢池でした。
滝は翠滝というようです。兼六園は3回目ですが、紅葉とか雪とか桜とかあればまだいいのでしょうかこの時期はなにもないのですが、有名とされるものを撮ってみました。
ことじ燈籠、
唐崎松、まだ雪吊りが外されていませんでした。新幹線効果でたくさんの観光客が来ていました。
亀の形をした蓬莱島、ここの霞ヶ池の水を利用した
噴水、
あとは梅園、
松の根からとる松根油の話は聞いていましたが
これは木を傷つけて松脂を取った後のようです。サンシュウでしようか、
東京より開花が遅れているようです。
鴨は岸に上がっていました。こんなものも
兼六園も向かい側は金沢城跡です。石川門、
下の道路はお堀であったようです。前回はここから中に入りましたが
今回は腰痛で歩けないのであきらめました。市内巡回バスに乗ったら片町という停留所があったので、佐竹商店街より早い日本で最初の商店街だったのが片町とうことで降りてみました。
あたりをぶらぶらしましたがよくわかりませんでした。
ここがと思い撮ってきました。また、バスに乗って駅の近くのホテルに向かいました。無理やり歩いて1万3千歩になっていました。