フードシステムソリューション(F-SYS)2013とフードセーフティジャパン(FSJ)2013
の最終日である27日金曜日に東京国際展示場に行ってきました。日頃の衛生点検に役立ちそうな展示を見てきました。特に滑らない床材や包丁、まな板などの調理器具類を重点に見てきました。このビルは、東・西展示棟をつなぐ中心施設。高層部の逆三角形の形態でシンボル的存在となっています。東京国際展示場は、総展示面積: 8万0,660 m2 (日本最大)で1,000人を収容する国際会議場や、大小22の会議室と、商業施設があり、東展示棟へ通じる北コンコースにはレストラン街となっています。この日は、展示を見た後で、カレーハウスでナンとカレーを食べてきました。さわやかな秋晴れで気持ち良い天気でした。会場は東の2・3ホールだったので、入り口から結構歩きました。
リハビリに向かう途中で摂りました。下の赤い欄干は吾妻橋です。黄色い建物はアサヒビール本社ビルです。黄色はビールで屋上の白いガラスはヒールの泡をイメージしています。隣接するスーパードライホールの上にある「炎のオブジェ」はフィリップ・スタルクによってデザインされたもので、”躍進するアサヒビールの心”を象徴しているそうです。
この場所はビール工場のあった場所で、売り上げが落ちて住宅公団(当時の)に売り払ってしまいした。仕事で当時のビール工場の入ったことがありましたが、これでは仕方がないと思ったものでした。
しかし、1986年(昭和61年)1月21日、改革の一環として進展していたCI活動「ニューセンチュリー計画」の発表が対外的に行われ、新CIマークに変更したり、同日「コク・キレ」の味わいと新たなラベルを採用した「アサヒ生ビール」を発表しました。アサヒ生ビールは同年2月に発売開始しました。1986年3月、引き続き住友銀行から送り込まれた樋口廣太郎が社長に就任し、社内の改革を行い売り上げが飛躍的に伸びたことにより、一度売り払ったこの土地を買戻し、今の姿になっています。
スカイツリーの左に見えるビルは墨田区役所です。ここで5年間過ごしました。
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