久しぶりに都立の木庭公園までリハビリサイクリングで訪れました。植物園というか花の広場にはたくさんの花が咲いていました。印象的だのがルドベキアでした。
★ルドベキアについて調べて見ました。
北アメリカ原産の草花で、日本にやってきたのは明治時代の中頃、その頃は主に切り花として利用されていました。真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物で、切り花はもとより鉢花や夏花壇、品種によっては地面を覆うグラウンドカバーにも利用されます。一株でもよく枝分かれして鮮やかな黄花を満面に咲かせる様子は遠目でもよく目立ち、ヒマワリとはまた違った良さがあります。
主な開花期は夏~秋ですが、早いものでは梅雨頃から花を咲かせます。基本の花色はオレンジや黄色(中心付近がえんじ色で周りが黄色くなる2色咲きのものなどもあります)で色幅自体はさほど多くないですが、小輪種や大輪種、一重咲きや八重咲きなどもあわせると花姿はバラエティーに富んでいます。
ルドベキアの名前はスウェーデンの植物学者ルドベックに由来します。
こちらはエキナセア(ムラサキバレンギク)のようです。
こちらもルドベキアに似ていますがちょっと違うようです。これはルドベキアでいいでしょうか。
これはキバナコスモスです。大橋の近くの花壇にさいていました。そこには
オイランバナや
白いアガパンサス
ダリアが咲いていました。
園に戻るとグラジオラス
ここにはタチアオイやダリアなどが密集しています。
こちらはアガパンサスとタチアオイです。
いろいろなダリアが咲いていました。
面白い木がありました。スモークツリーまさに煙のような花?です。
アーティ-チョーでしょうか。
よほど蜜が美味しいらしくカナブンが群れていました。
似ていますがこちは鬼アザミ?
これも珍しいです。
ビロードモウズイカと書かれていました。
「ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)の名前は、茎や葉の全体にビロード(天鵞絨、vellodo、velvet)のような細かい綿毛に被われていて、雄蕊にも毛が生えているのに由来する。別名はホザキモウズイカ(穂咲毛蕊花)、マレイン(mullein)、グレート・マレイン(great mullein)、バーバスカム・タンプサス(Verbascum thapsus)、アダムズ・フランネル(Adam's flannel)、ニワタバコ(庭煙草)などとも呼ばれている。」と書かれていたものを見つけました。
昨年おぼえた花なのに思い出せませんでした。アメリカフヨウでした。
こちらの白と紫の花はわかりません。
これがなんだかわかりませんでした。
あとはヒマワリとキキョウでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます