洲崎神社から戻って木場公園に寄ってみました。
木場公園にも何度か行っていますが、公園内の都市緑化植物園にはいろいろな花が咲いているので写真を撮るのが楽しみです。
ここは、ガーデニング広場、庭をつくろう広場(洋風・和風)、帰化植物見本園などのコーナーに分かれており、ボランティア「木場公園友の会」によって美しく維持・管理されているとのことです。また、友の会はこの活動で平成17年度の「みどりの愛護」国土交通大臣表彰を受賞したそうです。
ちょうちょが2羽止まっていました。
コスモモスやキキョウは盛りをすぎていましたが、まだ咲いていました。
★ランドマーク木場公園:木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えてきました。
昭和44年には、江東再開発構想のなかの防災拠点の一つとして位置づけられ、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備されました。
また、昭和52年には、昭和天皇御在位五十年記念公園として国から指定を受けました。
公園は、葛西橋通り、仙台堀川によって南、中、北の3地区に分けられており、木場公園大橋が各地区を連絡しています。
公園は、葛西橋通り、仙台堀川によって南、中、北の3地区に分けられており、木場公園大橋が各地区を連絡しています。
今が旬の花はこちらアメジストセージです。
花の間から東京スカイツリーも見えます。
こちらも今が旬?千日草(千日紅)
ダリアは盛りを過ぎていましたが、黄色が鮮やかでした。
最近はどこにでもあり、長く咲いているキバナコスモスです。
花の白と葉の白がなかなかでした。
そろそろ菊の花のシーズンです。
私は「スキのお化け」と呼んでいますが南米産のパンパスグラスです。
子バトが餌をついばんでいました。
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