ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

アメジストセージに誘われて(木場公園)

2017年10月10日 23時21分28秒 | 季節の花

昨年ここ木場公園のアメジストセージを見て感動しました。

 

またこの季節が訪れたので散策しました。遠くに東京スカイツリーが見えます。

これもセージの一種のようです。

この季節多く咲いているのはダリアや四季バラです。

サルビアは長く咲いています。

こちらも長く咲いています。

はまゆうの一種も

コスモスも結構長く咲いています。

ルドベキアの一種もしつこく咲いています。女郎花にホウキの木です。

 

昨年はこの花に蝶が止まっていました。

この花壇の隣は「幸せのコットンボール」です。

綿の花です。オクラの花に似ています。

綿の実?

菊の花は少し早いようです。こちらは満開ですが。

台風で倒れた草花も支えて起き上がっています。イモギク

花の名前を調べきれません。

小紫は土に触れていました。

コスモスに似ていますが土の近くに咲いていました。

ネバリキクと書いてありました。

マリーゴールド

ガザニアは土の近くでしっかり咲いています。

通りかかるといい匂いがするのでつい撮ってしまいます。ジンジャー

仙台掘りにかかる葉に向かいます。白いのはパンパです。

橋の上から隅田川方面を見ています。

北側にはスカイツリーが見えます。

北地区のイチョウが黄色くなっていました。

北地区はテニスコートがあります。その事務所の前にカツラの木がありました

赤い実のなっているのはハナミズキです。帰りがけに公園の入り口あった由来についての説明が目に留まりました。

ランドマーク都立木場公園:木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えてきました。
昭和44年には、江東再開発構想のなかの防災拠点の一つとして位置づけられ、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備されました。

また、昭和52年には、昭和天皇御在位五十年記念公園として国から指定を受けました。
公園は、葛西橋通り、仙台堀川によって南、中、北の3地区に分けられており、木場公園大橋が各地区を連絡しています。
 
公園情報
開園年月日  平成4年6月1日開園  
面積238,711.13平方メートル(平成27年7月1日現在)
主な植物高木:クスノキ、サクラ、マテバシイ、ヤマモモ、シラカシ、ケヤキ、キンモクセイ
低木:サザンカ、ライラック、ヒイラギモクセイ、ヤブツバキ、ドウダン、ツツジ
施設  テニスコート(6面)、バーベキュー広場、東京都現代美術館、ドッグラン、都市緑化植物園、木場ミドリアム
 
江戸時代の切絵図に重ねるとこんな感じです。
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鳥と花を求めて旧中川から荒川河川敷その2

2017年10月05日 23時34分38秒 | 近郊散策

10月の初め天候に誘われていつもの旧中川河川敷をリハビリサイクリングしました。中川にはアオサキが釣り人の魚を目当てに待機しています。

ここの釣り人は釣るのをやめて帰り支度でした。

次は

お腹いっぱいで満足しているようなアオサギでした。ゆったりと止まっていました。

河川敷きにはいろいろな花が植えられています。カンナのゾーンです。

上流に向かって行くとアオサギが餌を待って立ってました。釣り人は釣った魚をあちこちに撒いて食べるのを楽しんでいるようでした。

今度はダリアのゾーンです。

その他にもこのアメジストセージを見て木場公園の花を思い出しました。

旧中川河川敷にはコスモスやキバナコスモスも咲いていました。

さらに上流に荒川と合流する水門です。トキワサンザシもう少しで真っ赤にになりそうです。

荒川口の水門に出ました。旧中川は大正時代に掘られた荒川放水路によってさえぎられてしまいました。向かいに見える白い水門のところと繋がっていたようです。

★ランドマーク荒川放水路:東京都東部の低地帯を流下する荒川下流部で,下町の洪水防止の目的で開削された人工水路。1級河川。岩淵町から河口の砂町地先までで延長22km。幅員は上流側455m,河口側582m。荒川放水路は明治40年(1907),明治43年(1910)の大洪水を契機として明治44年(1911)に着工され,大正13年(1924)に通水,昭和5年(1930)に完工した。現在は隅田川が派川(分流)となり,荒川放水路を荒川と呼ぶ。それまで隅田川へ合流していた綾瀬川,中川,新川などの河川や水路は,荒川に平行する中川に合流する。

荒川ロックゲートにある解説図です。中川が遮られた様子がわかります。中川・綾瀬川の旧河道と現河道

ここから荒川河川敷きを河口目指して行きます。総武線の鉄橋が見えます。

いつもは電車で通っている鉄橋です。広い河川敷きです。整理された河川敷きは野球場やテニスコート花壇などになっています。

放置されている?ところにはセイタカアワダチソウの群生下流の旧中川と荒川の合流点荒川ロックゲートです。奥が旧中川です。こちらはロックゲートが作られる前の水門のようです。河口の方を見ています。ロックゲートの所に碑がありました。

この日の目的は鳥と花でしたが、途中から分断された旧中川を上流と下流の水門を見ようと変更しました。この前はさらに下流まで行きましたが、この日はここから帰りました。堅川の上を通る高速道路14号線、川は堅川河川敷公園になっています。

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リハビリウォーキングの楽しみ、花・ツリー・ミニ木倉

2017年10月01日 09時13分27秒 | 季節の花

九月後半の花やツリー、ミニ木倉の写真を集めてみました。

あっという間に9月が終わってしまいました。ミニ木倉(猿江恩賜公園)に映る夕日がきれいになりました。

東京スカイツリーはいろいろな顔を見せてくれます。ミニ木倉からのスカイツリー

スカイツリーの夜景、基本は紫の雅、青の粋です。真下から撮りました。少し離れた西十間橋からです。

粋です。

京成橋からです。

祝日には赤になります。これは十間橋から撮りました。川の先に見える橋が西十間橋です。

猿江公園の花々です。

ホウセンカ

酔芙蓉

ノボタン

キンモクセイ

一カ所だけ咲いている萩も赤くなりました。

公園にはハロウインのお化けかぼちゃが飾ってありました。

今年はあまりきれいに撮れませんでしたが、ミニ木倉に咲くパラガイオオオニバスの花です。

 

 

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