我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

クォンタムタッチ風手当

2013-03-04 22:55:33 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日の箱館山です。良いお天気です。

朝散歩から帰ってきたワンズは家には入らず、そのままデッキで日向ぼこです。

昨日具合の悪かった凛太郎ですが、母ちゃんの手当が効いたようです。

この手当は「クォンタムタッチ」といいますが、母ちゃんのは完全に自己流です。アタリの時は手がジンジンしてきて、そのジンジンする母ちゃんの手にやがて痛みがやってきたら、完全に「アタリ」です。

本当は痛みなどやってこないやり方が正解なのだと思いますが、何度か手当しているうちに「完璧にアタリ」の時はそういう感覚がやってきます。ハズレの時は手がジンジンもしてきません。

昨日ブログを書き終えてから、また凛太郎に手当していましたが、イマイチ違うようで、凛太郎もリラックスしません。1日を振り返っていたら、ハクのケリが凛太郎に入ったことを思い出しました。

ハクは庭を駆け回っていて、運悪くその走行場所に凛太郎がいて足が当たってしまいました。凛太郎は「キャン」と言いましたが、恐怖だけで「キャン」ということもあるので、大して気に留めていませんでした。

その映像を思い出したので「ここや」と思ったところに手当をしたら、すぐにジンジンしてきたので「アタリ」と思った次第です。

この「手当」は患部と思われるところにやさしく手を当てて、リラックスして、何も考えずに大きく深呼吸を繰り返すだけです。「治してやりたい」とか「効果がありますように」と思うとその緊張が犬に(あるいはヒトに)伝わるのと、相手の痛みを貰うことになってしまう可能性もあるので、リラックスして無心で深呼吸が大事です。

私の場合は、リラックスして深呼吸に集中していますが、それでもスッと痛みが入ってきます。でも、そうなると凛太郎はたいてい快復しています。

ウソみたいな話に聞こえるかもしれませんが、凛太郎がちょっと具合が悪い時はたいていそれで乗り切っています。

さて、今日の散歩は、昨日の今日なので「抱っこ」時間が長かったですが、夕方は「抱っこしよか」と言っても「のーさんきゅーです」と無視。そこそこ歩いた凛太郎でした。後半は強制抱っこに入りました。効果は見えたとはいえ、昨夜はあきらかに具合が悪かったので、無理をさせるのはイヤな大甘バカ親です。

ハクはもっと行きたいと踏ん張りましたが、母ちゃんの膝もイマイチしっかりしていないので、「無理して散歩行けんようになったらかなんからな、頼むし」と言っても今日はあまり聞く耳がないようで、、、。昨日はすぐに言うことを聞いてくれたから、今日も聞いてくれると思ったのですが、昨日は昨日、今日は今日でした。あんまり踏ん張るから、ちょっとムカっときた母ちゃんは、リードを短くもって、つけ歩きをさせました。
 カラダのどこか少しでも緊張していると(膝が酷くなったらイヤやという緊張)、気も短くなる母ちゃんです。

今夜はちょっとくっついて寝ています。

では、また明日

ご精読ありがとうございました。

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