我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ダンコウバイ(檀香梅)

2013-03-26 23:03:14 | そしてその母紗夢猫である

朝散歩で団地の中で見つけたダンコウバイ、漢字では檀香梅。なかなか素敵な文字の並びです。

ダンコウバイという文字の音から、黄色い梅に似た花だから「ダンコウバイ」というのかなと想像しましたが、調べたらクスノキ科クロモジ属の落葉小木の一種とあり、梅とは関係がありませんでした。

種子が香るので檀香、檀香とはビャクダンの漢名で、材に香りがあるためとも言うそうです。

クロモジも香りの良い木で私は好きです。

団地の中ではキンキマメザクラもこの寒いのに頑張って咲いています。

本当にこの寒暖差、外に出る気が失せます。失せてはいますが家族がスタンバってますので出かけないわけにはいきません。

 

話は変わり、凛太郎くん、今日は体のあちこちを触ってみました。尾に近い背中の皮は薄くて柔らかいのに比べ(腰が痛い時はココが固く分厚くなっています)、首から背中にかけて、皮の分厚いところがありましたので、そこを優しくつまむようにしてやったら仰向けになって「伸び」をしました。どうもそこを触ってもらうのが気持ち良いようです。

ちょっと伸びをしてはこっちを見るので「もっとか?」と聞きながら、凛太郎の様子を見ながら分厚くなっている皮をしばらく優しくつまんだり、動かしやすい方に動かしたしてみました。ワンコは気持ちいい時はすぐに反応するのでわかりやすいです。

ワンコは伸びをして、PCでいうところのデフラグ、最適化をしているようです(人間もノビで最適化をするみたいですよ)。

動物のお医者さんは「様子を見て、フツーでいいです」と言うてはりましたので、一緒に散歩に出かけましたが、すぐに抱っこ要求をしました。寒いから甘えているのか、調子が悪いのかはイマイチ不明。凛太郎は「つけこむ」という芸当もできる輩なので、母ちゃんが心配しすぎるとつけこんで来る傾向もあります。もっとも飼い主の心配が伝染するということもあるそうですし。

わからないから大事が一番と、坂道や段差、溝はできるだけ抱っこで対応しましたが、勝手に溝を渡ってしまい抱っこが間に合わない時もありました。今日の散歩は道中は大方を抱っこで過ごし、今津運動公園に着いてから芝生の上に下ろしてやると、しばらくは具合が悪くなる前のスピードで歩いてましたが、だんだん速度低下。無理はさせないようにと、早々に抱っこ。でもまたちょっと降ろしたりと、わりに甲斐甲斐しく?世話に励む母ちゃんでした。

ではまた明日

ご精読ありがとうございました。

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