もしも、読者の方が、お昼ごはんを食べながらこれを読もうとするならば、今日はちょっとやめていただいた方がいいと思います。
なぜなら臭い話だからです。
ここ数日私はスカンクでした。
胃切除後、多くの患者はどういうわけかオナラがいっぱい出ます。10年もたてば多少はマシにはなっていますが、それでもフツーよりもたくさん出ていると思います。
ところが、何がどうなったのか、、、。
数日間、止められない、止まらない。ちょっとおかしい、病院行った方がええやろか、、、と心配になり、ネット検索しまくり大丈夫やろか?と心が萎えるほど出続けました。結局病院は行きませんでしたし、幸いにも昨日辺りから鎮火傾向をたどっています。
1人なので、誰に気兼ねすることもなく、出るもんは出したほうがいいということで、家でも、犬の散歩中でも、外の場合は前後を確認しパスパスぷーーーと出したい放題でした。
女子でも男子でも、道で急にお腹が張って、プーが出したくなったら、歩きながらでも周囲に人がいないことを確認して出してしまったことありません?
我が家の近所は、ほとんど人通りもないので、だんだんと無精になり、とうとう一昨日の散歩中、後ろを確認せずに出してしまいました。
ブーーーーっと、それは高らかにめったにないほど過去最高に大きな尾を引く音でした。
ところが運悪くというかなんというか、音が終わるやいなや、若いお兄さんが自転車に乗って通り過ぎて行きました。
気配を感じてふと右後方を見た時、そのお兄さんが、カオはコチラを見ているけれども、見ていない目線で走り去って行きました。
その時私のカオはフリーズです。「えっ?!」というカオで凍りました。
めったに誰にも合わず、誰にも追い越されないこの道で、、、。それもなんで今なん!
絶対聞こえていた と・・・思います。
それからしばらく、「ああ、聞こえてたやろな。でも、もしかして、ひょっとして聞こえてへんかったかも」と、考えてもしょうがないことで頭のなかをいっぱいにしながら、ワンコのことは上の空での散歩になりました。
私は、そのお兄さんのカオを覚えていませんが、そのお兄さんは、きっとワンズが目印で、次にあった時に「あっ屁のおばはんや!」と思い出してしまわれるだろうと、まだ来ぬ未来に妄想が、、、。
気をつけよう、屁をするときは前後見て、、、と一句
ではまた明日
ご精読ありがとうございました。
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