我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

自然はご馳走

2013-03-12 23:29:28 | 滋賀県高島市

朝のニュースで黄砂が飛んでこないということでしたので、今日は遠くまで見通せるかもと朝の散歩は三谷の釣り池に決めました。

なぜかって言うと、そこからは伊吹山と竹生島が見えるからです。池といっても、ちょっとだけ山の上にあります。
前回晴れた日に行った時は猟師さんが入っておられて、池に続く道の下で、猟師仲間の方が人が入らないように見張っておられたのか「行ったらアブナイ」と教えてくださり、あきらめました。
その時だったら、もっと雪を冠った伊吹山だったのにと思います。それはまた来年の楽しみに。
今日は猟師さんがおられなかったので、登りました。

どうです?ちょっと素敵なView Pointだと思いませんか?

琵琶湖から水蒸気?が立ち上がっていたので、こんな風景になっています。これをコトバで説明するにはどんなコトバを使ったらいいのでしょうね。どなた様かご存知でしたらお教えいただけると嬉しいです。水蒸気で合っているのでしょうか?

天気は良かったのですが、向こうの見通しが今ひとつでしたが、こんなに遠くまで見えるのは久々です。カメラが良かったら、もうちょっとイイ写真が撮れたかもしれません(腕の良し悪しはおいておきましょう^^; )。

この三谷の釣り池は会員制になっていますが、景色を見るくらいなら入ってもOKです(囲いはありませんけど、会員以外は立入禁止の札が立っています)

釣り池の土手の2匹。前にも来たことはあるのですが、飼い主を含め、知らないところに行くのが大好きな2匹ですので、この後、ちょっと探検しました。

誰かのニオイがするようです。

池の周囲を辿ると山の上の方に行く道が付いていましたので、少し登りました。森林浴はとても気持ちがいいです。もっと奥にも行ってみたかったのですが、お腹が空いたら倒れる可能性がある飼い主なので、今日のところは少しだけにしておきました。今日はスギ花粉が「たくさん」と朝の天気予報で言っていましたが、山の中だと土の上に落ちて舞い散らないせいか、マスクを外しても大丈夫でした。
帰り道で、釣り池に来ておられた方に「道の先はどうなっているのですか?どこかに繋がっているのですか?」と聞いてみましたら、行き止まりになっていると教えていただきました。次の機会にはその行き止まりまで行ってみたいと思います。

美しい景色と、キレイな空気は、とても豪華なご馳走です。そしてそれはどれだけ多くの人が食べても決して減りません。素敵なことですね(^^)

ではまた明日

ご精読ありがとうございました。

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