1月7日 トルコ南東部ハタイ県の難民キャンプに暮らすシリア難民がまた増えてきました。この1か月半で、ハタイのキャンプの難民数は7500人から9200人に。
hurriyet
シリア国境に近いハタイ県アルティノズ地区の「トルコ赤半月社」のシリア難民キャンプ。
外務省によると、現在、南東部のキリス市に、さらなる難民の流入にそなえて、新たに1万人収容できるコンテナ・キャンプを建設中だそうです。
完成したら、ハタイのキャンプの難民をキリスに移す予定です。厳しい寒さにテントより暖かいコンテナ・キャンプへという配慮と、キャンプを国境から離すことで、難民の流入を減らす目的もあります。
えんえんとつづいているシリア国内の混乱で流入してくる難民を受け入れているトルコも、ほんとに大変です。
完成したら、ハタイのキャンプの難民をキリスに移す予定です。厳しい寒さにテントより暖かいコンテナ・キャンプへという配慮と、キャンプを国境から離すことで、難民の流入を減らす目的もあります。
えんえんとつづいているシリア国内の混乱で流入してくる難民を受け入れているトルコも、ほんとに大変です。
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