4月9日 ギニアのコナクリーからイスタンブルへ飛行中のターキッシュ・エアライン機内で、フランス人女性が、乗務員の助けをかりて、無事、女の赤ちゃんを出産しました。
Hurriyet
フランス国籍を持つギニア人ディアビイ・ナフィさんは、飛行機がギニアの首都コナクリーを離陸してまもなく産気づきました。訓練を受けていたキャビン・クルーが分娩を手助けし、生まれた赤ちゃんは“カディシュ”と名づけられました。
「ナフィさんは立って出産しました。数人の乗客の方にも手伝っていただきました」と出産を手伝ったアテンダントの1人、ブータイナ・イナヌルさんは言いました。キャビン・クルーのチーフは、赤ちゃんが無事生まれた後、嬉し泣きしていたそうです。パイロットは、母親と赤ちゃんが少しでも早く医療ケアが受けられるように、ブルキナファソのワカドゥグー市に緊急着陸しました。
現在、母子ともに健康で、医療ケアを受けているそうです。乗客たちも、キャビン・アテンダントたちも、赤ちゃんの写真を撮り、ソシアルメディアにシェアしました。
・・・ブルギナファソなんて国知らないという方も多いかも。第2次世界大戦後に独立した、西アフリカの共和制国家です。
「ナフィさんは立って出産しました。数人の乗客の方にも手伝っていただきました」と出産を手伝ったアテンダントの1人、ブータイナ・イナヌルさんは言いました。キャビン・クルーのチーフは、赤ちゃんが無事生まれた後、嬉し泣きしていたそうです。パイロットは、母親と赤ちゃんが少しでも早く医療ケアが受けられるように、ブルキナファソのワカドゥグー市に緊急着陸しました。
現在、母子ともに健康で、医療ケアを受けているそうです。乗客たちも、キャビン・アテンダントたちも、赤ちゃんの写真を撮り、ソシアルメディアにシェアしました。
・・・ブルギナファソなんて国知らないという方も多いかも。第2次世界大戦後に独立した、西アフリカの共和制国家です。
オランダで7万人以上のトルコ人が国民投票を行った
オランダに住むトルコ市民が、トルコの国民投票に大きな関心を示していると、サディン・アイユルドゥス駐ロッテルダム・トルコ総領事が、アナドル通信に語りました。
Hurriyet
4月5日以来、7万2000人のオランダ在住トルコ人が投票に行ったと、アイユルドゥス総領事は言いました。オランダの3つの投票所はハーグとアムステルダムとデーフェンテルにあります。トルコの大臣が憲法改正国民投票のキャンペーンとして、オランダに住むトルコ市民との会合に参加しようとして中止させられて以来、トルコとオランダは緊張状態にあります。
トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外相の飛行機が着陸を拒否され、ファトゥマ・ベテュル・サヤン・カヤ家族相がオランダから追放されたため、トルコ政府は、とくにオランダに対して憤慨しています。オランダの警察は3月11日、ロッテルダムでトルコのプロテスターらに、犬や馬や水砲を使いました。
海外に住む約290万のトルコ市民が、憲法改正の国民投票に参加することができます。イギリスに住むトルコ市民は、4月6日に国民投票を始めました。
トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外相の飛行機が着陸を拒否され、ファトゥマ・ベテュル・サヤン・カヤ家族相がオランダから追放されたため、トルコ政府は、とくにオランダに対して憤慨しています。オランダの警察は3月11日、ロッテルダムでトルコのプロテスターらに、犬や馬や水砲を使いました。
海外に住む約290万のトルコ市民が、憲法改正の国民投票に参加することができます。イギリスに住むトルコ市民は、4月6日に国民投票を始めました。
トルコのエーゲ海の港町ディキリとレスボス島間にフェリー就航
トルコのエーゲ海岸の港町ディキリとギリシャの島レスボス島間のフェリー・サービスが始まると、4月9日、ディキリのムスタファ・トスン町長が発表しました。「フェリー・サービスは両国のツーリストの往来とビジネスを盛りあげるだろう」と、トスン町長は言っています。
Hurriyet
船から見たレスボス島の港
フェリー・サービスは4月25日から始まり、ツーリストはより容易に両国を往復できるようになります。フェリー就航は両国の友好と商業取引に貢献するだろうと、トスン町長は言っています。「エーゲ海の東の国と西の国の結束は復活してきています。モダンなフェリーに乗って、ほんの30分でレスボスに着きます。フェリーは毎週火曜に出ます。私たちは大勢のギリシャ人がディキリの火曜バザールに来て買物をしてくれることを期待しています。将来的には、フェリーの便数も増やせるでしょう」
・・・フェリーに不法移民が紛れ込んできそうですね。
・・・フェリーに不法移民が紛れ込んできそうですね。
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