新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

アズマシロカネソウ 2024/03/31

2024-04-09 05:10:19 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    後にリンクを貼っているサイトでは、嬉しいことに長岡市が撮影地となっている。毎年比較的春早くに山野で見る。どちらかというと沢筋など水気の多い地を好むようだ。この花は近寄ってみないと良さは分からない。ただ、ひとたびそれを眺めてみると、これを栽培している人が居ることに納得がいく。今年も撮影できた。付近ではホクリクネコノメソウ、ショウジョウバカマなどが咲いていた。 . . . 本文を読む
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ホクリクネコノメソウ 2024/03/31

2024-04-08 05:08:41 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    沢筋や放棄された古い水田跡地等でよく見る。姿形が良くて、毎年ついつい撮影するが、実はズームするとまた思いのほか面白い花をつける。さぁ、今日から本格的に様々な山野草を紹介していく。3月31日の撮影で1日一種としていくつもりであるが、もしかすると紹介をしないで終わるものもあるかもしれない。特に木本類は。では写真を見て欲しい。     . . . 本文を読む
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ショウジョウバカマ 2024/03/30

2024-04-05 05:02:18 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    昨日はカタクリを取り上げて、コシノコバイモとの自生域の重なりを説いた。実はショウジョウバカマも同じような場所に咲いていて、今回はコシノコバイモとショウジョウバカマのコラボで紹介している。ただカタクリと同じく、コシノコバイモの方がやはり日向を嫌う感じは否めず、1日のかなりの時間が日陰の地を選んでいる気がする。       . . . 本文を読む
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カタクリ 2024/03/30

2024-04-04 05:08:29 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    コシノコバイモはカタクリと共に咲いている。場所によってはもちろん違うだろうが、環境的には似たような地を好むのかもしれない。ただ、カタクリの方が日差しの入り具合からすると明るいところにも自生できそうだ。逆に言うと、コシノコバイモはやや日陰が好きで控えめな感じと言うべきか。         Photo-01 ほ . . . 本文を読む
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コシノコバイモ 2024/03/30

2024-04-03 05:04:33 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    つぼみの撮影から二週間。半月後のコシノコバイモはすっかり咲いていた。足の踏み場も無くなるくらいでは無かったが、ここは結構な数が見られる秘蔵の場所。人には教えていないが、どれだけの人が知っているだろうか。場所の特定はできないように配慮しつつ、環境が少しは分かるように引いた写真もある。       Photo-01 . . . 本文を読む
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夕暮れ時の風景 ツクシ他

2024-04-02 05:27:17 | 風景
カテゴリー〔風景〕  セピアなとまではいかぬが日暮れ時のウォーキングでツクシを撮影。もうこんなだったか。今年初めてのツクシ撮影。カメラ片手に歩く甲斐はあるものだ。  新大付属(新潟大学付属小中幼)前を歩く歩道。むしろ夕暮れ時の雰囲気はこっちだった。ウォーキングしているのにカメラを持って、突然しゃがんだりして、きっと他の人には奇異なオヤジは何をしているんだと思ったに違いないな(笑)。であるが歩き . . . 本文を読む
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山野草いくつか/3月27日撮影/里山にはまだ雪

2024-04-01 05:17:24 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    いよいよ4月入りしたが、撮影は3月末の27日である。孫達にどうしても残雪をいじらせたくて山に連れてきたこの日。予想した通り大興奮の孫達は、花が咲いていると言っても全く耳を貸さない。気の早い春の野草は日陰での撮影で残念であるが、いよいよ時期が来たとお伝えしたい。       Photo-01 花の開花はこれからのアズマシ . . . 本文を読む
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