カテゴリー〔山歩き〕
三ノ峠山とその少し先までは行ったことがあったが、それも観鋸台までのこと。ここまで往復一時間半少々であるから、ウォーキングに手軽いコースとしていただけだった。上り下り有りで程よい負荷がかかるこのコースはお年寄りからランナーまで集まるが、長い歩きを好む人は萱峠まで足を延ばしている。 この日はダメなら引き返すことを前提にそこを目指している。今日の紹介は、今まで紹 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
長らく人が行くのを見送るだけであったが、自分も萱峠へと決め込んだのが5月5日である。とにかくたくさんの写真を撮影しているが、適当に端折ってコンパクトにまとめたシリーズにしたいと思っている。それでもどうだろう。3~4回程度ではすまず、気が付くと6月となっていくかもしれない。では、まずは三ノ峠山山頂を少し過ぎたあたりまで。
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カテゴリー〔バイク〕
鳥甲山(とりかぶとやま)は標高2037.7mの山。中津川の右岸側見るのが全体を見やすくて良いが、素人には山頂がわかりにくい困った山である。また、天池はのよさの里キャンプ場脇をさらに奥に進み、苗場山のふもとに通ずる道沿いにある。この地の風景はむしろ秋の紅葉期の方がよさそうだ。
この辺りの自然の奥深さは一級で、猿を見たりカモシカを見たりする(過去の経験から . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
秋山郷の最奥部は切明温泉である。この付近は集落というより温泉宿の地という感じで、生活の場という感じではない。水力発電所もあったりして、人気(ひとけ)を感じるが、ここより本流沿いは佐武流山や野反湖方面へ歩きの道へ。また、雑魚川沿いの林道は奥志賀方面への林道とつながる。ただ、本当の奥地となる。いずれその雑魚川林道はVストロームでたどり、奥志賀か野沢温泉方面へと . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
積雪期は通行止めとなる村道・長瀬秋山線(正式名称不明)。交通量の多い道ではないので、二輪車も四輪車でも調子にのらずゆっくり走りたい。舗装されたこの林道沿いの木立の隙間からは時折視界が広がり、周囲の山を見たり渓谷対岸の集落を見たりできる。こうした自然や風景をのんびりと楽しめるのが秋山郷の良い所である。
布岩は溶岩が冷え固まっていく際にできる柱状節理が美し . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
中津川左岸の舗装林道を順調に進む。奥に見られる山には残雪があり、新緑とともにすがすがしい風景を見せている。心地いい。本当にこんな季節のこんな日に二輪車に乗れる幸せに浸れた。
【かんりにんより】
本日、朝から出かける用事がありますので、記事は予約投稿で出かけています。いただいたコメントへのレスなどは明日致します。ご容赦願います。
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カテゴリー〔バイク〕
残雪を心配しながら国道を外れ、前倉集落を抜けて中津川左岸の林道に至る。この道でどこまで行けるのか。今回はそんな事をテーマに走っている。
Photo-01 いよいよ渓谷沿いの国道を走ります
Photo-02
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カテゴリー〔バイク〕
ゴールデンウィーク後半の5月3日。愛車で秋山郷を目指すことにした。残雪のこともあるので、観光案内所で林道の情報などを入手。とりあえずは行けるのではないかとの言葉に励まされて町役場前の案内所を出発した。
Photo-01 苗場山の遠景です
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カテゴリー〔新潟県〕
江戸時代は井伊家のおさめた与板藩。この町は愛の(兜の)立物で知られる直江兼続の、その直江家が代々拠点としてきた地である。刃物の産地としての伝統もあるし、近隣住民には大判焼きの与板のイメージもあるなど、少しは個性のある町なのである。
とはいえ、個人的にはまだまだ知らないことも多く、大判焼きの購入ついでに少し街中を歩いた時の風景を紹介している。おいおい機会を見つけてはまた . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
山が若葉に包まれていく。新緑は日ごとに濃さを増していくのだが、そんな中を歩けるのがうれしい。撮影は4月28日で、まだ尾根に近い所では春の山野草が見られる頃だった。特にスミレの仲間は色々だし、鮮やかな黄色のエチゴキジムシロだってよい時期だった。
不思議なもので、登山中に撮影している道の風景はどこも良いところ撮りしていた。こんな道が延々続くんだったら最高だなぁ。なんて感想 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
春の山には雪と新緑が良く似合う。鋸山山頂から花立峠、さらには萱(かや)峠へと続く尾根沿いには所々で足が止められる。細かい解説はいらぬ。ご覧いただきたい。
Photo-01 左から越後駒ヶ岳(2003m)、中ノ岳(2085m)、八海山(1778m)です。
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カテゴリー〔山歩き〕
季節も良くなってきたせいか、ウーキングの舞台を郊外の山へと少しずつ移している。三ノ垰山、鋸山は主たる目的地で、早春から季節に応じて野草も見られ、多くの市民に親しまれるのがよくわかる。また、多数の人も歩くのでクマの警戒にも安心で、このことは結構大事なこと。
今年は余裕のある勤務。健康増進のためのウォーキングコースとして、以前にも増して山を歩けよう。どれほ . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
日常の中にカブがあるというのは楽しいものだが、どういうところでそれらが活躍しているかを紹介するのも面白そうだ。今年の春は少しは自由時間の多い春を過ごせ、やっと愛車らの存在意義が果たされている気がしている。
今回は小さなシリーズ→「プレスカブと春の山野を往く」の最終回となるが、シラネアオイを今年も撮影できたので、締めくくりに掲載しておきたい。大 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
真木林道は峠付近で残雪が毎年遅くまで見られる。その分雪解けを待って春を迎える野草も多いが、足元に残雪があろうともブナなどの樹木はお構いなしに緑を茂らせていく。そこで、まことに気分の良い風景が展開するが、どこかそんなものかといった不可解な感じでもある。
今回はサンカヨウを見に来た場所から戻りの風景だが、キクザキイチゲをメインにした。白、濃い紫 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
以前も語った通りで、カブやクリッパーで野に出かける。春は楽しくまだまだしたいことはあるが、今は手軽にこうしたフィールドに出かけることを繰り返している。小回りの利くカブは便利だ。この日は峠付近はまだ残雪が道を覆っていたが、そこを何とか乗り越える。この辺りの走破性も軽量な二輪車であるからだ。注:写真の撮影はすべて4月26日のもので、もう二週間以上は前のものであ . . . 本文を読む