カテゴリー〔動植物〕
清津峡への道端で紫色の。そして清津峡から車で戻る際に白色のホタルブクロを見ている。ホタルブクロにはヤマのつくものとつかぬものがあるが、ヤマのつく方であろうか?長岡市の郊外では白はよく見るが、濃い紫のものは少し山の方で見る。
Photo-01 一応、ガクの部分を見てそう思うのですが..
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カテゴリー〔新潟県〕
子供の頃である。「タイムトンネル」というテレビ番組があった。
タイム・トンネルに入り込んだ主人公が、歴史的重要ポイントで騒動を繰り広げるTVシリーズ。主人公はトニーとダグの二人組。まさにタイムトラベル=時間旅行。アリゾナの砂漠の地下からたくさんのロマンと冒険が繰り広げられる。ただ、はらはらすることもあったと思うが、子供だった自分は何のことか分からず今では . . . 本文を読む
カテゴリー〔新潟県〕
清津峡渓谷トンネルは最奥部が一番の売りであるが、その途中にも二カ所渓谷をみる窓のように明けた部分がある。その二つとも面白い工夫がなされており、写真撮影を楽しめる。また、外は柱状節理が見事で、思わず地学の世界へと引き込まれる。
溶岩がじっくりと時間をかけて冷え込んでいく過程でできた岩が織りなす風景は見事である。なお、佐渡でも同様に柱状節理が見られるので、 . . . 本文を読む
カテゴリー〔新潟県〕
湯沢町と十日町市を流れ下る信濃川の一次支流の清津川は、苗場山、左武流山、白砂山を水源とする。そして、十日町市小出から湯沢町矢木沢まで約12.5キロの峡谷をいわゆる清津峡という。
現在は清津峡渓谷トンネルが話題を呼びたくさんの観光客が訪れる。そのトンネル入口付近には小出温泉郷があり、数軒の宿がある。峡谷内は柱状節理が美しく、特に紅葉の季節が良いと言うが、 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
日産のディーラーにオプションの品を頼んでいた。天井につけるネットラックと荷室のガラスを守るサイドバーである。店に品物が届いたというので二日預け無事帰還。目立たぬが嬉しい変化である。ハイルーフにした利点がここで生きる。寝る際は衣類など多少の荷物はここにあげて、広いスペースを確保して車中泊できそうだ。今はシュラフなど雑多なもの(軽量物)をあれこれ置いてい . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
退職、そして再任用という節目の年を迎え、もはや限界に近かったウイングロードを廃車にした。代わりに購入したのが日産クリッパー(NV-100)である。購入の際に考えていたのは車中泊もできるフラットな床だ。スズキ・エブリーのOEM版のクリッパーは、そんなニーズを満たす車であった。
ちょうど荷室にぴったりのござがあり、これを敷くと和室的空間ができあがる。 . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
6月29日。仕事を早めに切り上げ、越後川口の日帰り温泉を目指す。たまには温泉をと期待して車を走らせてみたら定休日かぁ。すいていそうな曜日と時間帯を考慮してきたのに残念である。
ここまで来てただ自宅に戻るのももったいない。越後三山を広く見えそうな場所を探し撮影して戻ることにした。しかし、こちらも生憎の曇り空。見えたのは雲間の中ノ岳のみ。その後は素直に国道 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
6月26日。近所の友人(とはいえ、大先輩のオヤジ)が電話をよこした。面白いものを見せるから来ないかという。電話を切ってすぐ自宅を出、友人の車庫前に行くとなんとまぁ懐かしい。ホンダのモトコンポがあるではないか。長方形のプラスチックボディーには十分な記憶がある。
昭和56年の発売と言うから40年前のことだ。あの頃ホンダからはシティーというクルマが出るが、そ . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
日本で繁殖するサギの仲間としては最大のサギがアオサギである。町民憩いの公園は桜と松が敷地を囲む。その松の木の樹上に数年前から巣が作られるようになった。
前も書いたと思うが、サギ類はその姿は良いのにのどが悪い。アオサギは特にである。彼らに美声を。創造主というものがいるとしたら今からでも頼みたいくらいである。撮影は6月21日。あれから一月近く経った今はここ . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
ウォーキングをするルート上に、セレモニーホールがある。雪が融けてから歩いてきたが、ここだけはどこよりも先に何か植物を見るか、花が咲く気がする。そして、その風景もなんとなく変わっていく。
もう何年も前のこと。少し年上の友、と言うより年だと兄と同い年の彼が亡くなった。市役所勤め。多忙な日々であっただろう。町内行事に気合いが入る年の近い仲間たちと交わってくれた日々が記憶に深 . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
いつも歩くコース。今年は歩くが中心だが昨年までは走るがそれであった。今でも時折走るが、昨年まではそれで疲労がたまり翌日に影響があったことを反省。今はやりの「持続可能」な健康管理と言うことで、同じコースを歩くことにしている。おかげで負荷は軽くなり、ウォーキングは雨さえ降っていなければほぼ毎日である(たまに傘を差してのことも)。
家を出てしばらく歩くと在来線をまたぐ長い跨 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
オトシブミという変わった名の昆虫を知ったのは小学生時代である。葉っぱを切ったり丸めたりして、ロールキャベツのようなものを作る(その中に卵を産む)。この仲間は色々種があるので面倒だが、参考にした昆虫エクスプローラでは、「上翅には条溝がある。」と書いている。確かに外見とこのことも合致している。ヒゲナガオトシブミのメスが最有力では無いかと思っている。甲虫の仲間 . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
一週間のシリーズで鋸山登山の様子を紹介してきた。身近な山であるが、やはり歩いてみると面白い。山野草の写真を山にと求めると、6月だとつい少し標高のある山を目指したくなる。例えば守門岳とか浅草岳である。けれども、ちょっと立ち止まって郊外の低山を歩いてみたのが今回だ。身近なところに低山でも山があるのであれば、カメラ片手にお散歩登山を進めたい。
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カテゴリー〔etc〕
山頂の風景。登山で山頂を意識はしないのが常であるが、今回はここまで来たからという惰性で頂に。とはいえ、山野草の撮影だけでは無い。登山道を歩く良さや、風景から来る開放感、山頂に至る達成感も感じられた。週末は仕事の絡みで少し編集時間が不足気味。コメントへの返信等滞るかもしれない。
Photo-01 山頂に着きま . . . 本文を読む