カテゴリー〔バイク〕
どうにも天候が優れなかった9月26日(日)であった。やはりバイクを楽しむなら晴天のもとでである。洗濯物を干し、少しPCに向き合った後、暇に任せてプレスカブを元の姿に戻してみた。荷台につけたビジネスボックスはプレスカブらしい姿に。元々この姿で信用金庫の営業バイクだったという。これで前後に積める荷の量は格段に上がるので、しばらくこれで遊びたい。
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カテゴリー〔etc〕
オリンパスのTG-6は顕微鏡モードがある。×1モードは普通の接写で、X2モードはそれにズームが入り、マクロレンズで撮影している感じ。何回もシャッターを押す覚悟を持ってここまでなら三脚無しでいける。しかし、その上の倍率はもはや三脚無しではおぼつかなくなる。まだ上の世界があるというのも何か嬉しいが、一度きちんとチャレンジせねばとも思っている。
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カテゴリー〔バイク〕
今回のツーリングの目的地である野尻湖ナウマン象博物館に着いた。実は発掘現場はここから近いと言うが、今回はこの博物館への訪問にとどめた。久しぶりに訪ねるこの手の施設だから、念入りに展示物を見て回る。化石から想像するナウマン象や再現されたオオツノジカなど、改めて日本に大型の獣たちがいたのだと驚く。
さて、この博物館を出たらあとは帰るだけだが、帰りは中野&r . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
毎週末、天気が良いと何かしら二輪車で楽しむバイクライフ。以前の職場にいたんじゃこうはできなかった。様々な遊び道具を退職を機に入手。あとは今までの分を取り戻すかのようだ。
9月11日(土)はカブで町郊外の山へ。そして9月12日(日)はVストロームで北陸道→上信越道→国道18号と辿り野尻湖へ。目的は走ること以外にナウマン象博物館へ行くこ . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
オリンパスのTG-6は退職を機に妻から買ってもらったカメラだ。このカメラの売りは防水性があると言うことと、顕微鏡モードと言える。望遠は3倍ほどで期待はせず、使用に当たってはふつうにスナップを撮影するのと、小さな花や昆虫を撮影するのに特化している。(あくまでも当方の使い方としてである。)
この日はSONYのサイバーショットと併用して撮影をした。昨日までの二回分に加え、今 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
東山の林道を走って秋の野草に親しみ、尾根筋の道を辿った後に八方台へと至る。かつては国民宿舎(?)があったが今は建物は無い。その広い空き地には天気が良いと人が来る。高台から見る守門岳。この日は残念なことに雲の中。逆方向を見るなら少し場所を変えて越後平野と長岡の市街地を見下ろす。遠くには弥彦山や角田山。天気が良いと海の向こうの佐渡も目に入る。
カブは決して . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
満タンでも2リッターほどのタンク容量。燃費はすこぶる良いので、日常使いには困らない。しかしながら50CCのと言うことで、スピード制限等まどろっこしいところもある。従って使うとしたら職場への通勤とか、町中での買い物とか、今回のように東山丘陵への取材というのがその機能を最も活かす使い方。今回は秋の野草とともに写り込ませるようしてみた。
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カテゴリー〔etc〕
今年は春から夕方のウォーキングが比較的よくできている。いつからかカメラを持ち歩くようになった。夕日を撮るためだ。毎回同じ道を辿るから夕日と言っても撮影ポイントには制限がある。でも、空は面白い。毎日似てはいても違う空ばかりである。
Photo-01
P . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
久しぶりの笠堀ダムと大谷ダムだ。五十嵐川は信濃川水系だが、この奥へ行き山を越えると只見川の水系。つまり阿賀野川との分水嶺が近いと言うことである。
Photo-01 サワヒヨドリでしょうか?
Photo-02 ヨツバヒヨドリはほぼ終わっていますから
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カテゴリー〔バイク〕
「八十里越え」。なんとも良い響きである。
国道289号線を奥へと進むと道はゲートで仕切られ通行止めとなる。越後と南会津を結ぶ道は他にもあるが、いずれにせよ山が深く、冬季の積雪が禍し酷道となっていた。それでも南会津まで国道がつながると、あちらの人たちの生活に新たな利便が提供できるようだ。
長期にわたる工事は続けられてはいるが、いつ完了するのだろう。いつ . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
天気が良いのだから二輪車で走り廻るのは気持ちよいに決まっている。五十嵐川の上流。笠堀ダムや大谷ダムのあたりまで来るともう福島県との境は近い。あとで大谷ダムを見ながら、国道289号線を行けるところまで行くつもりだ。
Photo-01 五十嵐川の川端から見上げます
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カテゴリー〔バイク〕
道の駅は国道289号から少し入ったところにあるが、「道の駅・漢学の里しただ」の漢学の里とは何かが気になると思う。理由は簡単だ。この旧下田村があの漢学者、諸橋轍次の出身地なのだ。大著『大漢和辞典』や『広漢和辞典』(ともに大修館書店刊)の編者といえば分かりよいだろう。
かんりにんはそれらは蔵書していないが、轍次の手による『中国古典名言事典(講談社学術文庫) . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
信濃川の支流の一つ五十嵐川は本流と三条市で合流している。その五十嵐川をさかのぼるように国道289号線が走る。長岡から八木ヶ鼻を目指すと、道の駅を少し越えたところでやっと国道289に出る。まずは道の駅「漢学の里(諸橋轍次)」を目指そう。
すでにこれからどこを辿るかを頭の中で想定して出かけてきた。天気も良いから気持ちよく走れよう。稲刈りの進む田園地帯の中を . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
9月初旬の東山丘陵。真木林道を日産NV-100(クリッパー)で走った。バイクもそうだが、それらのパンフレットを作るとしたらどんな写真が良いか。そんな思いも持ちながら撮影してみた。セレブリティーな方々が持つ高級車のパンフなんて、モデルを撮影したかのような写真がパンフに載る。ならばNVに似合う場所や風景はどうだろう。基本的に撮影する場所は自分の使用目的を優先して撮影。こ . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
全くかんりにんの好みで日々二輪車の記事を続けている。それだけ週末二輪車に乗れるようになったと言うことで、個人的には喜ばしいし、やっとこうなったという感じだ。
Photo-01 天気の良い週末/栃尾の道の駅はたくさんのライダーが来る
Vストロームは排気量以上の存在感を示します
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