カテゴリー〔新潟県〕
2月12日のドライブ。北陸道は名立谷浜ICで降りて、その後は能生(のう)まで行こうと決めていた。ここ名立付近は段丘崖下の海沿いに国道8号が通っており、先の能登地震で土砂崩れが発生したため、その道は一時通行止めとなった。今は急ぎ復旧がなされ国道8号の通行止めは解除されているが、現場も見てみたいと言う思いで訪問をしている。
通行止め区間での様子は後の会で紹 . . . 本文を読む
カテゴリー〔新潟県〕
1983年に開いた東京ディズニーランドは、日本にテーマパークブームをもたらしたと言える。好景気に日本がわく最中、様々な施設がつくられ、それまでの旅とは違う新しい観光の在り方の目玉となった。
柏崎トルコ文化村はそのような時期に、地方でつくられたテーマパークの一つであったが、新潟県には先に新潟ロシア村(1993~2004)もあったことも併せて紹介しておく。トルコ村は199 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
あまりの暖冬にこれからが心配になる。2月1日は午前・午後とカメラ片手に出歩いた。雪の中を歩いて見かけ、撮影に及んだマンサクの開花。今年の暖冬は本物だわと思った。
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Photo-02 トキワイカリソウの葉です
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カテゴリー〔風景〕
峠道を下ると、目の前は信濃川流域に広がる平野部で、そのまま長岡の市街地となる。ただ、現場は郊外なので夕暮れ時、西に視界が広がり遠く妙高方向を見るのに良い。車を止めて眺めると火打(火打山)と焼(焼山)と思しき影を確認した。1月末の風景としては異例な風景であった。
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カテゴリー〔風景〕
雪の季節だから仕方ないが、取材の伴として軽自動車は手軽でよい。非力なのと燃費が悪いのはし方のないことで、不満を言ってはならない。
いつもの棚田とそこからの風景。暖冬とは言え周囲には雪がある。こうした雪国の田舎の風景に愛車は実によくマッチしている。
Photo-01 夕日は背中の方向からです . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
いつも行く棚田は二つの集落がかかわる。最初は比礼で後半は軽井沢。今日は、ここまでくるとそろそろ軽井沢というあたりから風景を見ていく。遠くに見る山だけではなくて、周囲の風景も良い。
Photo-01 今年の雪面はどこか静かです
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カテゴリー〔風景〕
Photo-01 取材車のクリッパーです
山は雪のある季節が一番良く見渡せる気がする。今回は守門岳の左側に位置する粟ケ岳を紹介。まぁ、この山自体の展望はここからは見るのには困らないのだが。
Photo-02 これだと積雪は大したことはない
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カテゴリー〔風景〕
Photo-01 雪に覆われた棚田
暖冬と言われているが、実感としては寒気が長続きしない。天候のサイクルはややめまぐるしく変わり、いつもの年より降雪時間が短く晴れ間は多いが、太平洋側のように晴天を繰り返すわけでもないというのが実際のところだ。
ありがたいことに、例年の冬よりはご覧のような風景を撮影する機会が多い。風景の迫 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
今回は山頂をズームしている。ある程度雪が積もった山の尾根筋。たまには拡大してみておきたいし、皆さんに見てもいただきたい。本当はなぁ~、近くによって迫力満点の雪山の姿を見せたいのだけど...
Photo-01 まもなく日暮れという時間帯なのです
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カテゴリー〔風景〕
久しぶりに日暮れ近くの時間帯に比礼の棚田へと向かった。そう言えばここには年を越してから来ていなかった。暖冬の今年。雪の量はいつもより少ないが、それでも雪国としての雰囲気は得られた。棚田の風景も守門岳の姿も含めて数回のシリーズにするが、今回は雪の上につけられた獣たちの足跡を風景として取り上げている。
Photo . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
名は明かせないが、実家から山を目指して行った小さな川の上流部だ。この日は何をしに行ったかというと、ヤマメという渓流魚を見に行ったのである。この時は11月下旬だから季節的にはもう見るだけだ。
釣りのシーズンと言える頃に、一回または二回の釣りはしていたが、資源管理はしていない川だからたくさん釣ってはいけない。1~2匹だ。釣って持ち帰るにしてに年に2~3匹程度 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
前年の暮れは晴天下での撮影ができた。あれに気をよくし1月20日に再度同じ道をたどる。今回の取材車は妻の車で、軽ワンボックスのかんりにんの車よりは確実に静か。おまけパワフルで乗り心地も良い。問題は天気だ。曇っていてすっかり写真写りはだめ。せめてもの救いは降っていないだけだった。まぁ、むしろこちらが普通のことかもしれないな。気を取り直し、後の記録ためにこうした日 . . . 本文を読む