カテゴリー〔新潟県物産〕
五十六カレーのパッケージの裏に下記の説明がありました。
「山本五十六元帥が航空隊の副長だった頃、青年将校に暑気払いとして辛口カレーを食べさせたという逸話をもとに、ホテルニューオータニ長岡のシェフが、旧海軍で愛された味をベースに、豊富な材料とスパイスを加えました。越後名産マイタケを主材に使い、グルメなカレーに仕上げ、越後長岡が出身だった山本五十六元帥に . . . 本文を読む
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昨日に引き続き、新潟県下のご当地カレーの紹介である。あしたのカレーは540円、安田牛乳レッドカレーも540円である。あしたのカレーの監修者の一条もんこさんに関してはHP等があるので参考にされると良い。安田牛乳のカレーは、他にホワイトカレーもある。ついヤスダヨーグルトの関連会社かと思われたが、ネットで調べてみると別会社であった。
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関越自動車道・越後川口SA(上)の売店で購入。佐渡の地獄のカレーは648円、バスセンターのカレーは540円である。先に海洋高校のごっつぁんカレーを紹介したが、特に鬼辛の方はその名の通りの辛さであった。今回購入の佐渡のカレーの辛さが気になる。
SAでは県内のいくつかのご当地カレーが売られていたが、その中から四種類を購入してみた。さすがにこの手の土産に . . . 本文を読む
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二種類あった。鬼辛・ごっつぁんカレーとごっつぁんカレーである。「このカレーの売り上げの一部は海洋高校相撲部後援会に寄付されます。」、パッケージの横にこのような説明。また、「寮を完備している新潟県立海洋高等学校には、県内のみならず全国から生徒たちが集まって海・魚・船を学んでいます。」ともある。学校のこととカレーのことは下記URLを参考にされたい。
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秋田ではギバサ、山形では銀葉草、新潟県ではながも。ナガモの正式名称はホンダワラ科アカモクである。別にホンダワラと言われるものもある。アカモクの気胞は円柱になっているのに対して、ホンダワラの気胞は楕円形。ほかにも違いがあるようだが、今回のものを見ていただきたい。
料理として最もシンプルな調理方法を紹介。①水で洗い、ゴミなどを取り除く(市販されているも . . . 本文を読む
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出雲崎の道の駅での購入は懐かしくなってのことである。新野屋の創業は少し古く、1894(明治27)年。日清戦争開戦の年である。この戦争は1894(明治27)年の7月25日から1895(明治28)年の4月17日にかけての日本と当時の中国との戦である。その頃に開業した柏崎の製菓会社であるから歴史は古い。
奇妙な方向に話が行った。とにかく100年以上の歴史 . . . 本文を読む
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八海山本格米焼酎 黄麹三段仕込 よろしく千萬あるべし
一升瓶もあるが、今回購入は720mlのもの。スーパー原信で見かけたのでつい購入した。新潟県らしく米焼酎である。八海醸造といえば清酒の「八海山」である。その製法をも生かして作られているようだ。良質な焼酎であったが、個人的好みをいうなら少しは芋のようなクセがほしい。
缶入りハイボールもあったので合 . . . 本文を読む
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旧三島郡越路町(現長岡市)朝日にある酒造メーカーである。朝日山と並んで久保田は人気が高いが、今回紹介は家にあった千寿。この銘柄は外で飲むと高い。少しは出費してよい日本酒をというときに買い自宅でお楽しみを勧める。
全国に知られた新潟県の日本酒として、この久保田はどのくらい認知されているだろうか。吟醸酒だ。見かけたら勇気を振り絞ってお試しを。新潟県下で . . . 本文を読む
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柿の種がこの世に出たのは大正12年のこと。浪花屋製菓創業者の今井與三郎(故人)の手による。そもそも柿の種とはどうして生まれたのか。下記リンクをたどりご覧いただきたい。短いがそうだったのかと面白い。
https://naniwayaseika.co.jp/ganso_kakinotane/【参考サイト:浪花屋製菓/元祖柿の種】
今では晩酌だけにとどまらず、仲間と集 . . . 本文を読む
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新潟市にある三幸製菓(さんこうせいか)の柿の種である。沢山ある製品の中でも、柿の種だけで7種ある。いつも利用するスーパー原信。各社の製品同様全ておいてあるわけでは無いのが残念だ。
色々米菓を軸に県下の企業紹介をしているが、柿の種を一つ見ても奥深い世界がある。先に紹介の越後製菓共々全国各地でどれほど見られようか。新潟県の米菓を応援したい地理佐渡・かん . . . 本文を読む
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全国的に見たら越後製菓を知る人は多くは無いであろう。むしろ全く知らないという人が普通か。新潟県下にはたくさんの米菓メーカーがあるが、この越後製菓は新潟県下では知名度が高い。
今回は同社の売りの「とうがらしの種」を紹介せず、比較的新しい製品として今回「かちわりの種」を紹介したい。酒呑みには良いお供となる。見た感じは堅焼きのせんべいを細かく砕いて、柿の . . . 本文を読む
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吉乃川は長岡を代表する日本酒の酒蔵である。良い酒を造ることで地元では知られているが、当方は好んで日本酒を飲む方ではない。ただ、たまには日本酒という時もあるから、冷蔵庫にワンカップを気が向くと入れておく。
新潟県の物産を少しは紹介しようと言うことで、旧地理佐渡とは異なるカテゴリーを始めている。小さな楽しみとともに、県内各種の日本酒。たぶんワンカップを . . . 本文を読む
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小千谷市にある竹内製菓は70有余年の歴史を持つ米菓メーカーである。今回紹介の極上柿の種は1970年からと言うから半世紀の歴史を持つ製品で、それを機にパッケージデザインを新しくしたそうだ。
柿の種としてはやや大柄であるが味は大味ではない。期待して口に入れて良い。むしろ程よい大きさで、一粒一粒食していきたくなる。小さな米菓メーカーであるから、長岡にいて . . . 本文を読む
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長岡市新陽二丁目にあるカネイシフーズの「甘口つまみ鱈」である。こちらのスーパーでは珍味コーナーでよく見る。
https://kaneishifu-zu.hp.gogo.jp/pc/【参考サイト:カネイシフーズ】
同社では他に甘海老寒干や蛍烏賊魚醤干、豚肉を使ったジャーキーなど珍味を種々出している。気がつくと甘口つま . . . 本文を読む
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上越市柿崎区(旧中頸城郡柿崎町)にある酒蔵の酒である。今回紹介の越路乃紅梅、久比岐、八恵久比岐の三種を作っている。
仕事の関係で柿崎在住の方と酒談義になったのが、入手にいたるきっかけ。その方のお勧めはこの越路乃紅梅だといい、後日わざわざ届けてくれた。日本酒は滅多に飲まないが、飲むとしたら淡麗辛口系と言われる酒がやはり良い。そこで盛り上がって..
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