カテゴリー〔山歩き〕
今回は一気に下山の全行程で見てきた風景と山野草を紹介していく。行きは桜ゾネ広場から尾根伝いに登ってきたのだが、下山は一気にネズモチ平の駐車場近くへと降りるルートである。上りに使わなかったのは足元の悪さと、きつい急登の為である。では、全部で21枚と点数が多い。適当にスクロールしてほしい。
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カテゴリー〔山歩き〕
やはり登頂って気持ち良い。久しぶりの浅草岳山頂で、一等三角点が懐かしい。それにしてもどうだ。白い小さな羽虫かたくさんいて、のんびりする気になれない。最初はタンポポなどの綿毛かと思ったがよく見ると小さな虫だったのだ。
とにかく少し福島県側まで尾根を歩き、シラネアオイを撮影して下山することにした。かくして山頂滞在はほんの数分。水分補給すらせず慌てて下山する . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
いよいよ林を抜けて視界のきく尾根筋へと出てきた。その分標高が高まるわけだが、今回は嘉平与ボッチ(1484.7m)付近からの風景だ。古びた三角点はもう管理されていないのだろうか。木製の標識が倒れていた。
それにしても残雪を向こうにカタクリが咲いている。早春を追いかけてきているなという実感がわいた。今回、写真の最後にまたしても不明種(スゲの仲間?)を一枚。 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
同行している同僚はベテランの登山屋さんだ。とはいえ植物の話をすると、その方はさっぱりだという。彼とは職場を共にするのは二度目のことで、この春の再会が決まった時に、当方が山野草目当てに山へ登っていることを思い出したという。
ともかく、今回の山行きはそこから始まった。浅草岳はそういう意味では良い山で、過去何度も花を目当てに登ってきた実績がある。100点とは . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
6月7日。職場の同僚と浅草岳へ出かけた。予定としては、山野草を撮影しつつ、山頂まで行けるなら行くという緩いものにする。そういう気軽な気持ちで出かけることにしたのだった。
想像していた通り、この頃の浅草岳は所々に残雪を残し、場所によっては早春の山野草が今咲いているという所があった。今シリーズは、この時撮影した風景と色々な山野草を紹介していきたいと思ってい . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
ドンデンは花の山である。標高1000mにも満たない山だが亜高山帯から低山の山野草まで色々見られ、早春から秋まで色々な出会いが得られる。スモールワークだけの身となっても場所が佐渡であるだけに、足しげく通うことができないのがもどかしい。
シリーズの最終回になって、青ネバ登山道を入口から少し歩いた範囲で見てきた山野草を紹介する。引き返すまで10~20分で見て . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
なんとなくこれはという記憶はあるが、撮影して記録が残せたのは今回が初めて。いつかは撮影してみたいと思っていたオオルリ。ドンデン山への青ネバ登山道の登山口で偶然の出会いだった。
Vストロームをどこに止めるかで往ったり来たりしていたら、小鳥が突然舞い降りてきた(写真あり)のが始まり。ちらっと見えた青い鳥。もうそれだけですぐに立ち止まりカメラを取り出した。貴 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
佐渡は長い海岸線を持ち、色々な風景を見ることができる。男性的な険しい風景は屈指の景勝地になるが、変化の乏しい海岸線にでも所々に見どころがある。
シリーズのテーマであるように、トビシマカンゾウの咲き始めを狙ってきたが、そうなるとイワユリの花も見られるはずで、今回訪問の楽しみの一つにこれもあった。外すことなく紹介できることがうれしい。ゆっくり見てほしい。
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カテゴリー〔バイク〕
佐渡の北端に近い大野亀は半島状の地形である。近い所に二ツ亀があるが、こちらは陸繋島で、島を繋ぐ砂州はつながったり切れたりする。どちらも佐渡を代表するすぐれた景勝地である。
大野亀そのものは少し外海府側に移動して振り返り見たい。遠巻きに全体を見るのが風景として良いのだ。ただし、カンゾウが咲けば話は別で、草原が黄色に色づく中の大野亀は別物となる。
この . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
病気入院して一年と少しが経った。Vストロームで一年ぶりの佐渡は、島北端の大野亀、トビシマカンゾウを目当てに来ている。(佐渡)単身赴任中の5年間の4月~6月はとにかく忙しく、佐渡にいるのに語られる風景を見に来ることはなかった。
今回はそれへの念願を叶えるもので、多少の天候が崩れても出かけるつもりでいた。そのためバイクを運んでいるのに、滞在は半日という贅沢 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
参考にしたサイトでは狭山丘陵での姿が紹介されている。どうもキンランは里山から見られるようだ。長岡市では郊外にある市民憩いの山の一つ、鋸山へと向かう登山道で毎年見ている。それを楽しみに登る日だってあるくらいだ。
少し早くにヤマシャクヤクも咲くが、それは今年も見られなかった。後に三ノ峠山を少し行ったところでササバギンランを見ている。ことしもキン・ギンともに . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
新潟県三条市下田(旧下田村)の高城という所は、毎年ヒメサユリが咲く事で知られている。職場の同僚が5月の中頃、見に行ったというので、自分も週末に見に行くことにした。
このユリについては、ウィキペディアはオトメユリという名で紹介しており、別名がヒメサユリとなっているが、越後にいるものとしては後者の名が一般的である。また、自生地は新潟・福島・山形あたりが中心 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
浅草岳はネズモチ平の駐車場まで行けた。今年は雪どけが早いのだ。一応そのことを確認してすぐにもと来た道を引き返す。守門岳のためだ。
国道290号から二分集落を目指し、国道を右折すると正面に雪解け期の春の風景を見せる守門岳の姿が見える。それが何とも言えないが、この日はとにかく二口へ急ぐ。さらには保久礼まで辿れるのかどうかも確認したいからだ。
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カテゴリー〔バイク〕
5月半ばの風景としてご覧いただきたい。Vストロームの姿とともにである。浅草岳と守門岳の登山口へ行ったのは、通行可能かどうかを確認するため。毎年それを目的に出かけるのも楽しみにしてきた。どちらの山も雪深いので、登山口にはこの時期でもたどり着けないこともある。今回は前後半の二回に分けて愛車Vストロームで出かけた風景を紹介していく。
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カテゴリー〔動植物〕
長岡市郊外の山。市民憩いの山の一つ。その登山道を毎年何度も行くが、いつも山頂まで行くわけではなく、途中の花立峠て引き返すことも多い。なぜなら登る目的の重点が程よい負荷をかけた(ウォーキング代わりの)歩きであるということと、季節の草花の撮影したいという二点が主目的だからである。今回は5月12日の風景を野草中心に一挙に紹介する。途中花立峠近くから臨んだ山の姿も . . . 本文を読む