カテゴリー〔ラジオ〕
手元にはコレクションしてきたたくさんのラジオがある。何しろ古い機械ばかりなので、適当にローテーションしてやらないと接点不良などを起こす。また、デジタル表示の高性能なラジオはここに来て部品の劣化が進んだりして音が出なくなったりもしている。少しずつだがネタにも事欠く冬だから、本カテゴリー(ラジオ)で手持ちのラジオたちを紹介していくつもりだ。その第一号は東芝のコ . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
雪が降るとまた冬らしい風景の撮影が楽しい。寒いのと冷たいのはゴメンだが、この時期で無いと見られぬ風景は期間限定。これから本格化する冬は確かにつらい。だから、この時期ならではの良い風景を楽しまなければソンソンと言いたい。雪が積もる中にカメラを携え出かける雪国のカメラマン。皆この時期ならではを考えているのだろう。
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カテゴリー〔NV-100〕
12月の中旬に一度雪が積もったので雪の風景を探しに出かけた。やや晴れた18日の東山丘陵である。自宅から車で出ると、東山ファミリーランドに着く頃には車中の暖房が効き始める。車中は暖かいくらいであった。
なんとなく山に着いたら車中でのんびりもしてみたい。面白いラジオを積み込み、十分着込んで冬の風景とクリッパーを楽しむことにした。
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カテゴリー〔風景〕
先週末から数年に一度の寒波と言われ、大雪を心配していたが、長岡市街ではそんなに積もった感じが無い。これなら昨年の方がまだまだひどかったと言いたいくらいだ。ただ、西日本の日本海側や滋賀県あたりでは例年に無い雪に見舞われたという。とりあえず昨日(12月27日)の風景を三枚ほど紹介してみる。
Photo-01 長岡駅大手口に近 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
雪をまとった山は日が沈む前の夕焼けの具合が良いと、山をそれらしい色で染めてくれる。この日はそれを待っていたがどうもそんな夕方ではなさそうであった。とりあえず、再度もとの撮影ポイントに戻り写した見たのが今回紹介の写真である。一昨日から本格的に雪が降り積もり始めた越後。この地の風景もかなり変わったはずである。
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カテゴリー〔風景〕
棚田の中のあぜ道を歩き、水鏡に写る守門岳を撮影。その戻りに足下の雪に動物の足跡を発見。そうだ。雪が降るようになった時の楽しみの一つに、獣や鳥たちの足跡の撮影があった。念のために数枚撮影したが、カモシカでは無いかという。近くに居たベテランのカメラマンさんがこのあたりで見る鹿はカモシカだというのだ。
Phot . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
このあたりの棚田は冬を前に土を起こし直し、水を張って春を待たせる田が多い。色々理由はあろうが、一つには田の土が軟らかい状態で春を迎えられるのも理由だそうだ。いずれにせよ、雪がまだ積もらないこの時期だから、うまく撮影ポイントを探すと雪化粧した守門岳を水鏡に写せる。これがまた楽しいのだ。
Photo-01 守門岳 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
ウォーキングに、自転車にと忙しい日中を過ごした12月5日であるが、締めくくりは比礼・軽井沢の棚田である。本格的な雪国の風景はまだこれからのこと。先週末は町でも雪が降ったが、この地の風景で雪国のと言うのなら1メートル以上は無いとらしくない。そういう意味では、晩秋と初冬の入り交じった頃の風景を紹介となるか。
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カテゴリー〔新潟県〕
太平洋戦争80年・特集ドラマ「倫敦ノ山本五十六」NHK/12月30日(木)[総合]後10:00~11:13
12月8日は真珠湾攻撃の日。1931年(昭和6年)の柳条湖事件に端を発する満州事変や、1937年(昭和12年)北京郊外の盧溝橋に始まる日中戦。そして1941年(昭和16年)の太平洋戦争開戦と15年戦争の最終段階の始まりである。長期の . . . 本文を読む
カテゴリー〔新潟県〕
自宅からそう遠くない所にJRの長岡車両センターがある。ここには子が小さかった頃、よく電車を見せに来たものである。自転車の運転に多少自信が付いた頃は、ここに加え近くの跨線橋からも電車を見せたものである。この手の施設はどこにでもあるわけではないだろうから、地味な風景であるが紹介しておこう。このウォーキングの後は自転車で市内町中へ向かった。久しぶりに山本五十六さ . . . 本文を読む
カテゴリー〔新潟県〕
いつもと歩くルートを変えて、ついでに近所の風景を撮影してみよう。そんなことを思い立ちウォーキングに出かけたのが12月5日(日)。途中開通を心待ちにする新しい道の工事現場を今のうちに撮影もできる。
Photo-01 新潟県下では屈指の人気ラーメン店・いち井の看板です
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カテゴリー〔新潟県〕
今回の企画展は場所が二カ所に別れていて、まいぶんを出たあと弥生の丘展示館に行くことにした。こちらの展示の規模はまいぶんに劣るものの、先の展示の保管をするのには十分な展示である。この展示館の背後は史跡で古津八幡山遺跡という。生憎この日は天候が悪くそちらを歩くには厳しい天候だ。まぁ、そもそもこの日晴れていたらクリッパーでは無くTRかVストロームが伴だったはず。 . . . 本文を読む
カテゴリー〔新潟県〕
おびただしい数の出土品が展示されていた。ストロボを使わねば撮影可能とあったので少し撮影。歴史の教科書で紹介されていそうなものがたくさん出てくるから面白い。たまにはこうして実物を見ることは良い。皆さんの地域にも古代の出土品が見られる場所があるであろう。実物を見に行くのをおすすめしたい。
Photo-01 . . . 本文を読む
カテゴリー〔新潟県〕
一応地理びとを自称するが、歴史・考古も楽しいものである。近くにこのような施設があるならたまには行ってみたらと進める。各都道府県で色々な遺跡があり、今も発掘が進んでいるはずだが、今回紹介の新潟県埋蔵文化センターの様な機関は各都道府県にある。
今から1500年以上前の歴史ロマンは先に群馬の古墳で紹介したばかり。どうだろう。時代をこだわること無く、先人たちの . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
新潟県は低くて平らな平野部が結構広いが、冷静に地図を見て地形の概要を把握しようとすると山国にといって良い。越後平野の南部なんて、北に位置する海に向かって盆地が口を開けているような地形で東西南と山並みが囲む。特に南部には関東へ向かう雪雲をバリヤーする越後山脈の名峰が並ぶ。
町に雪が無くて、深山だけに雪がある時は良い。雪に苦労するわけでも無く、雪山の神々しい . . . 本文を読む