カテゴリー〔山歩き〕
同僚の話だと今年の秋にBSで枡形山が取り上げられたとのことで、ルート上にあるこの山は外さず登ろうと決めていた。萱峠は二度目の自分だが、前回は枡形山を歩いていないので、ちょうどよい機会であった。そういえばいつもはひっそりとしたここまでの道であるが、この日はこの道としては人通りが多かった(とはいえ20~30人くらい)。
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カテゴリー〔山歩き〕
11月の上旬。まだ紅葉がどことなくくすぶって見えた頃である。とはいえ、前日の金曜日から見ると、この9日は朝から晴れ上がり、絶好の登山日和となった。職場の同僚を誘い、今回は三ノ峠から枡形山を経由して萱峠を目指す。まずは序盤の風景から。なお、今回のシリーズは短いものにしたいと思っている。
Pho . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
広い越後平野を通勤のために移動している。毎週火曜日と木曜日は午前と午後で職場が異なるので長い距離を移動することになる。晴れた日であれば、視界の広い田園地帯の風景は心地が良いが、怪しい天候の時もある。今回はたまにはこんな風景もと思い、11月上旬の雨雲の見られる風景を紹介してみたい。
Photo-01 昼頃は . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
甲州街道もいよいよ大月市へ至った。谷あいの道は次第に町の中へと至った感じだが、進行方向に岩肌が露出している山が見えてきた。雰囲気が特徴的で、気になったのでコンビニに立ち寄りついで撮影しておくことにした。大月市の消防署があったので撮影ポイントの目印としてありがたい。
後で調べて見るとヤマップなどでも紹介されている山で、しかも標高が634メートル。こ . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
大和(やまと)とは2005年11月1日に塩山市と勝沼町とで合併して甲州市となった旧大和村のことである。紹介の道の駅は甲州街道沿い新笹子トンネルの手前にあるのでわかりよい。
この日は上野原から中央自動車道に入り八王子で圏央道、そして鶴ヶ島で関越へと考えていた。いつも二つのジャンクション付近は渋滞している印象なので、先を急いだ中での道の駅訪問。短時間 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
扇状地。この地形を語ると一番に思い出されるのは黒部川だ。しかし、規模が大きすぎて地形図で全貌を見るのは大変。ならば、ほどほどの規模でということになるが、そうなると出てくるのが甲府盆地の京戸川扇状地だ。
この日は今年できた山梨ワイン発売の日。いわゆるヌーボーの日であった。そんなことからもこの辺りは外せぬ地であったのである。なお、今年のボージョレーヌ . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
久しぶりに山梨に来た。子供の家へ行った帰りのことで、あえて帰りのルートを少し遠回りしたのだ。学生時代は二輪車でよく来た甲州街道だが、今回は中央自動車道を含めて愛車クリッパーでのことであった。短いシリーズで記録しておく。
Photo-01 早朝の散歩風景です
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カテゴリー〔山歩き〕
最終回でやっと山頂へと至る。鋸山は春から初夏の山野草の時期には花立峠までは時おり来たが、その後は何度も訪れるということは無かった。
今年の秋は気温が高いと言われきたが、次第に深まってきた感じがする。郷に近いこの山の尾根に白いものを見るのが近かろう。記事作成時、たぶんこの時の登山で今年の鋸山登山は最後だろうなと想像している。来年はどうしようか..
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カテゴリー〔山歩き〕
風景からは分かりにくいが、花立峠から鋸山山頂までの尾根は名の通りギザギザとしている。言いかえるとアップダウンの連続だ。登山道は尾根直上というより少し東側斜面上にあり、ブナ林の中を歩くのでなかなか心地よい。
歩いていくと今度こそと小さなピークに山頂到着かと、何度も勘違いしていくが、そのうちにひょいと山頂に出る。次回にその山頂は紹介して、シリーズを終えたい . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
駐車場から花立峠までは約一時間だ。多少傾斜の緩い道も織り混ざるのだが、びりだらと登りが続く道に汗をかくことは先週紹介してきたとおり。とはいえ三ノ峠ほどではないが、何度も通ってきた山である。少しずつ変わる風景に今はもうこのあたりと、これからの道のりは想像できる。今回はいよいよ大きな登りに一区切り。後は尾根沿いの道を辿り鋸山へだ。
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カテゴリー〔山歩き〕
6合目を通過する頃にはもう結構な疲労が出てきて、登りが際限なく続くような気がしていく。花立峠まではたった一時間ほどとわかっているのにそれがつらい。休めば良いのにたいして休まないのも良くない。腰もほとんど降ろすことなく。汗を拭きながら立ったまま少し息を整えたり、水を少し含んだりというのがいつもの休み方。おいおい、これでいいのか。
実は理由がある。もう少し骨のある山登りを . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
駐車場から花立峠までだいたい60分と見ている(記事最後の地図参照)。長い歩きではないので、いつも座って休むことはない。せいぜいで立ち止まって10~20秒息を整えたり汗を拭いたりするだけである。登ったこの日はもう10月も下旬。夏の暑さももうなくて、水分補給の量も回数も減った。ほんとうに登山には良い季節である。
さて、今年の秋も紅葉がいつもと違った感じの一 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
リンドウの花がうれしい。もう10月も26日なんて言うのに、結構な数があった。まだ日差しを受けていないから花は開いていない。今日はどうなるだろうか?そんなリンドウを撮影していたらスギヒラタケを見つけた。以前はナラタケとかとともに山をキノコ目当てに歩いてとったものだが、今ではスギヒラタケは中毒例が出て来ていて毒の方に分類されている。さて、登山道の風景であるがま . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
春の山野草の時期には良く通う鋸山だが、そのシーズン後は次第に足が遠のく。そのためその後の山歩きは三ノ峠山ばかりが続くことになる。
もう秋も深まってきたし、たまには登りごたえのある鋸山に登ろう。そう思い立ったのが10月26日。この山の登山道は三ノ峠山よりは傾斜もあるし、序盤は荒れた感じの道で、途中の花立峠までは約一時間程の歩きを要する。時間はともかく、ただのウォーキング . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
10月もあと一週間で終わろうとする25日の金曜日。夕暮れ時の越後三山の風景をと思い(越後川口の)木沢集落を目指した。正確に言うとポイントは集落の手前であるが、近いので地名は木沢としておく。惜しまれるのは期待した風景ではなかったことだ。まぁ、夕日・朝日は思い通りにならないのがあたりまえ。またチャンスを見て撮影に来たいと思う。
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