新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

Vストローム走る/西会津・後編 2022.04.10

2022-04-30 05:20:02 | バイク
カテゴリー〔バイク〕    福島県の会津地方は新潟にいると何か親しみを感じる。新潟市にいた独身時代は49号を走り、会津や磐梯山や五色沼方面に行ったものだ。やがて長岡に住まうようになってからは田子倉を経て南会津方面へだ。     Photo-01 道の駅は野沢駅からすぐの所にあります         Pho . . . 本文を読む
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Vストローム走る/西会津・前編 2022.04.10

2022-04-29 05:24:58 | バイク
カテゴリー〔バイク〕    新型ウイルスの流行以来、県外へと出るにしても県境を越えたらすぐに引き返すを守ってきた。三度目のワクチン接種をしたとは言え、きまじめに自粛してしまう自分だからだ。今回は福島県の西会津まで行く。国道49号線と平行する磐越道をVストロームと共に走り抜く。高速道路とは言ってもほとんどが片側一車線の磐越道。こんな道は正直言って好きでは無い。指示されている速度通りに走 . . . 本文を読む
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Vストローム走る/夕日を追う 2022.04.09

2022-04-28 06:03:10 | バイク
カテゴリー〔バイク〕    たまには夕景をと思いVストロームを持ち出した。現場はいつもの棚田。間もなく日が沈むであろう時間帯にここに来ると、残雪の残る山は夕日に染まるのを期待できる。ハッとするような風景は一冬に何度も無い。ただ、早春となると冬季よりはやや期待が持てるか。山にしっかりと雪のある内のチャレンジだ。       Photo-01 いつも . . . 本文を読む
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真木林道花さんぽ/⑨ 楽しみはまだまだ続く 2022.04.09

2022-04-27 05:07:49 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    4月9日の撮影は長岡市郊外の東山丘陵からの風景であった。一連のシリーズは七回で終えたかったが、第9回の今回で一区切りとしたい。真木林道はまだ残雪があり全通していない。4月24日にも山に入ったが、尾根沿いに出る手前であえなく引き返した。意外と積雪量が多いのである。今年はGW中に峠を越せるか。雪国の春の楽しみはまだまだ続く。     . . . 本文を読む
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真木林道花さんぽ/⑧ オオミスミソウ 2022.04.09

2022-04-26 05:06:42 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    毎年楽しみにしている山の斜面からである。道路の雪融けを少し待っていた間に開花していたようだ。この地はたぶん盗掘はさけられていると思うが、今年は白とやや青みを帯びた二種類しか見られなかった。今年はまだ開花している物が見られて良かった。オオミスミソウ中心に14枚、それでは見てみますか。       Photo-01 &n . . . 本文を読む
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真木林道花さんぽ/⑦ エチゴキジムシロ 2022.04.09

2022-04-25 05:09:26 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    道中各所で残雪を見てきたので、まだ早いかなぁと思っていたらエチゴキジムシロの姿を見た。真木林道を歩くと毎年見られる崖があって、まだ株としては小さいながら花もつけていた。  まったく雪融けが始まると山野草は先を急いでばかりだ。このことは後に更に思い知ることになる。チャンスを逃してはならないから翌週も訪ねないといかぬなとこの時確信。では先へ。アズマイチゲの後 . . . 本文を読む
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真木林道花さんぽ/⑥ ヤマザクラ 2022.04.09

2022-04-24 04:09:26 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    春の山野はとにかく楽しい。麓から山野草が咲く春がはじまり、しだいに雪融けが山の上へと向かう中、春も山を登っていく。毎週末山に行くたび春の妖精達を鮮度高く見続けていく。今日はどうかなぁ。記事構成作業をしている今は四月二三日。NHKラジオの山カフェを聞きながら今日どうしようかなんて考えている。  さて、今回は冒頭ヤマザクラを紹介しているが、その後はぶらぶら歩 . . . 本文を読む
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真木林道花さんぽ/⑤ アズマイチゲ 2022.04.09

2022-04-23 05:19:10 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    雪融けが進む春の山野を歩くのは実に心地が良い。こうして歩いている四月九日。ウグイスの鳴き声を聞いたり、写真だけでは分からない生命の活力も感じながらであった。  人通りはあまりない。心配だからこの日はクマ鈴よりラジオを鳴らしながらのウォーキングにした。佐渡での山歩きにクマの心配はしたことが無いが、越後の山野はそうはいかない(笑)。  前半はカタクリの群落 . . . 本文を読む
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真木林道花さんぽ/④ 残雪とカタクリの群生 2022.04.09

2022-04-22 05:07:38 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    東山丘陵は日ごとに雪を融かしている。しかし、辿る林道では日陰もあるし、斜面から滑り落ちてたまった雪もある。結果的に全線通行可能となるまでにはまだ時が必要であろう。  なので、毎週末のように現地へ入り、少しずつ奥へ奥へと取材地を求める。これは麓から時を経て上へ上へと上がっていく早春を追いかけるような作業を続けることとなる。そして、峠を越えらるようになった頃 . . . 本文を読む
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真木林道花さんぽ/③ アズマシロカネソウ 2022.04.09

2022-04-21 05:04:29 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    雪融けした山野を歩く。見かける野草は紹介済みの種なのに毎回撮影してしまう。しかし、いずれも雪融け直後で咲いたばかりの鮮度の良さがシャッターを押せ押せという。どうせ同じ種なんだから風景としての雰囲気で気分を変えよう。というのが、今回の取材の趣旨である。本日はアズマシロカネソウと題しているが、それとて冒頭の一枚だけ。色々見ていただきたい。撮影順で紹介していく。 . . . 本文を読む
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真木林道花さんぽ/② オオバキスミレ 2022.04.09

2022-04-20 05:05:08 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕  今回はショウジョウバカマ、アズマイチゲ、オオバキスミレ、カタクリと4種の野草をご覧いただける。カメラを片手に林道を歩くのだが、少し歩くとすぐに咲いている草花たちに止まれと言われる。       Photo-01 ヒメリュウキンカの近くにショウジョウバカマが咲いていました         . . . 本文を読む
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真木林道花さんぽ/① ヒメリュウキンカ 2022.04.09

2022-04-19 05:16:30 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕  長岡市郊外にある東山丘陵。栖吉(すよし)集落から峠を越えて半蔵金(はんぞうがね)へと至る舗装林道がある。真木(まぎ)林道という。雪融けの遅いこの林道で雪が融け始めると、道沿いは麓から山野草が爆発的に咲き始める。  今回は種の特定がどうのこうのというのでは無くて、4月9日にこの林道を歩き、どんな山野草に出会い、どんな風景を見てきたかを紹介することに焦点を当てる。できれば一 . . . 本文を読む
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250TRで行く/ 越後七浦シーサイドライン 角田(かくだ)岬灯台

2022-04-18 05:07:33 | バイク
カテゴリー〔バイク〕  天候に恵まれた時の灯台はよい。佐渡での灯台撮影から始まり、県下の灯台はほぼ撮影してきた(港の灯台は除く)。特に岬と灯台のセットは風景として楽しく、今回紹介の角田岬灯台は越後側にいては個人的には最も好む場所である。  シーサイドライン沿いの風景は二回でと思っていたら、思いの外撮影点数が多かった。バイクを止めた時から時系列順で写真を並べてみる。共に歩いている感覚でご覧いただ . . . 本文を読む
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250TRで行く/ 越後七浦シーサイドライン 獅子ヶ鼻から角田岬へ

2022-04-17 05:09:13 | バイク
カテゴリー〔バイク〕    佐渡へと単身赴任をする前のかんりにんは釣りも趣味としていた。季節ごとに釣れる魚に変化があるし、釣果が無くとも海藻や貝を採ったりし、少しは魚以外の対象でも楽しんだ。  今回紹介の沿岸部はそんな頃よく来たエリアと言える。特に冒頭の獅子ヶ鼻は次に釣りを再開するならここからかと思うくらいだ。  さて、この獅子ケ鼻の後は一気に角田岬近くに撮影現場は移る。こちらも . . . 本文を読む
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250TRで行く/ 越後七浦シーサイドライン 立岩(立巌)

2022-04-16 05:04:18 | バイク
カテゴリー〔バイク〕    佐渡には『君の名は』の舞台として知られる七浦海岸がある。そして越後にも同名の七浦海岸。こちらは頭に越後をつけているが海岸の風景は確かに良い。所々に切り立つ崖が海に迫る険しい風景は見応えがある。  そんな海沿いの絶景を楽しめる道がシーサイドラインである。近くに弥彦山へと往来するスカイラインもあるからこのあたりは海・山二つの風景の良い道が寄り添っている。 . . . 本文を読む
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