カテゴリー〔動植物〕
日がかげり始めた午後で、しかも雨模様の日の撮影。今年もいつもの場所でカキランを撮影できたのはうれしい。六月中から何度か足を運んだが、梅雨の曇天と仕事もあったので、開花直後とはいかずこの日となった。(これで少なくとも7月初旬には咲くと言うことを確認はできた)
Photo-01
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カテゴリー〔NV-100〕
八月を目前に控え、六月の秋山郷なんて紹介していられないな。とはいえ、こののち大した取材ができていない(笑)。皆さんには暑中お見舞い申し上げるが、せめてもの涼しさをと思い、後半に残雪の風景を紹介している。今回で本シリーズは最終回とする。
Photo-01 名のわからぬ山が多いです
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カテゴリー〔NV-100〕
奥志賀林道への分岐に差し掛かる。あとで紹介するが、鳥甲山への登山口(ムジナ平登山口)はすぐのところにあった。
奥志賀林道と雑魚川林道を使いこの道を逆に来たことがある。気持ちの良い砂利の林道が中心で、気持ち良く走った記憶がある。一方道沿いの森は深かいものの、暗い道をずうっと走ったという記憶もない。奥志賀や野沢温泉方面に至る道で、意外と秘境の山のふも . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
柱状節理の美しい風景は色々なところで見るが、ここ布岩山もなかなかである。この風景をまじかで見るのも中津川左岸の道をたどりたくなる理由である。訪ねてみてわかったが、岩の雰囲気を見たいのなら草木の枯れる時期の方が良いなと思った。
Photo-01 分岐の一つに来ました/この時は左折です
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カテゴリー〔NV-100〕
六月の終わりに秋山郷へ行った。中津川左岸の道路を辿る道を中心に走るためだ。心地よい夏の始まりの秋山郷は訪ねてくる者を歓迎する。本来は二輪車できたいところだが、車でドライブするのにも程よい。秘境の集落や最終的に林道もという方にはとにかくお勧めである。
Photo-01 川は中津川と言いま . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
もう一月前だから、浅草岳もすっかり夏山の雰囲気になっていよう。ただ、今は梅雨時だし山に行く気もしない。梅雨明け後でも最後の方でまだ雪渓があるだろうかと、少し過去の記憶を思い出す。今回は連休なので、いつもと異なり今朝も記事の更新。週三回。いずれはと思う。
Photo-01 守門岳です
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カテゴリー〔動植物〕
雪解け直後をあてにして、色々な山野草を期待したいがどうにもそうはいかない。それでもサンカヨウなんてうれしいし、ミヤマカタバミやアズマシロカネソウなどを見られた。今年は今まで以上に天候と予定に翻弄されている。これからはどうだろうか?今回はミヤマカタバミに始まり、お題のサンカヨウ、他6月中旬としては面白いものを並べた。なお、今週は三連休なので、明後日も同一シリ . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
今度こそと浅草岳を目指したのは6月も中旬の17日だった。ネズモチ平の駐車場から桜ゾネの登山口までは、程よいウォーキングコース。雪どけが進んだ中。果たしてどのような山野草に出会えるか。今回を含めて二ないし三回程で紹介したいと思っている。今回のメインはズダヤクシュとホウチャクソウといったところか。
Phot . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
本州の日本海側に分布すると言う。近縁種にはキョウガノコ、シモツケソウ、アカバナシモツケソウ、エゾノシモツケソウとオニシモツケなどがあると言う。長らくオニシモツケと思いつつ、ピンクの花に違和感を感じていて、数年前にコシジシモツケソウという名を知った時は霧が晴れた気がしたものである。
Photo-01 左側 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
いつもの棚田で案山子アートがあった。このことはすでにテレビでも報じられ、学生と地域とのコミュニケーションも含めて語られた。良い取り組みである。企画そのものは回を重ねることによって認知度があがってきているが、この地の棚田の風景そのものの維持にも期待を寄せたい。
Photo-01 田植え後です
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カテゴリー〔NV-100〕
いよいよ7月。つゆらしい雨の朝となった。
6月から7月は例年撮影できる日数は少ないか、内容が限定される。そのこともあって、梅雨前の写真が出てきて、日々の実態とは異なる風景を紹介してしまう。今年もそうだ。晴天下の国道352号。枝折峠から下り切った奥只見、銀山平最初の橋は石抱橋だ。
ここからは残雪を抱く越後駒ヶ岳の風景がよい。橋のたもとにある開高健 . . . 本文を読む