カテゴリー〔マンホール〕
昨年暮れ近く。我が夫婦恒例となっている「年末に群馬で温泉を楽しむ旅」をした。久しくコロナ自粛をしていたので、今回は以前泊まった宿を再訪することにした。
ところで今回の記事はそこに向かう途中、沼田市と高山村で久しぶりにマンホール蓋を撮影したのでそれを紹介。実はすっかり越後で山の撮影に時間を費やし群馬で何かをするなんて時間が取れなかった。群馬での撮影は . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
トキみーてを出た後付近をTRで廻ることにした。隣町は和島村。今回は寺泊から和島を経て帰宅することにしたのだ。珍しいものは無いが、まぁたまにはこんなものもなんて感じである。
Photo-01 旧寺泊町(現長岡市)のマンホール蓋
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カテゴリー〔マンホール〕
久しぶりの戸隠だが、相変わらず通るだけの戸隠であった。何しろ町中は道路が狭く人出も多くて、車の止め場所を探すのも大変である。考えてみれば以前も結局通過しただけだったなとかすかな記憶がよみがえる。幸い道路を進んでいるうちに妻が駐車場の空いているそば屋を発見。思わずハンドルを切った。大正解だ。駐車場の車の数だけ人が居る感じであったが、店の中は広く、密な感じも無く余裕があっ . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
カテゴリーを〔マンホール〕にして記事としている。長野県の信濃町には地区ごとにいくつか種類があるようだ。今回はそのうちの二種類である。この撮影の後、黒姫駅脇を抜ける県道38号線(信濃信州新線)を西へ走った。途中妙高山も見えたが、やがて黒姫の影へ。その頃になると左手奥にたぶん高妻山(2352.8m)と乙妻山(2318m)であろう二つのピークが見えるようにな . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
今回はマンホール蓋カテゴリーからである。前回紹介の富山県朝日町はヒスイ海岸で一息ついた後に、Vストロームはもと来た道を辿った。越中境はすぐである。県境をなす境川を越えたらすぐに旧西頸城郡青海(おうみ)町の市振(いちぶり)だ。背後に傾斜地を伴う平地に乏しい海岸線を走ってきたが、この雰囲気は佐渡にも通ずる。富山側、新潟側ともに県境の地。隅に置かれている地に . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
越後の神社と言ったらやはり越後国一の宮の彌彦神社である。弥彦山を背後にする拝殿の姿は重厚で良い。西蒲原郡弥彦村は彌彦神社の鳥居前町で、弥彦山や弥彦温泉も人気スポットである。神社脇にある弥彦競輪場は、日本で唯一の村営開催による公営競技が見られる珍しいところだ。
Photo-01 弥彦山ロー . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
今回のドライブでの訪問地の最後が粟島汽船である。先を急ぐために港のある旧岩船町でマンホール蓋を探すことができなかった。代わりにといってはなんだが、帰路の途中で同じ旧岩船郡の神林村のそれを撮影できたのが幸い。
粟島汽船のターミナルは予想以上にこじんまりとしていた。まぁ、島の規模を考えるとそんなものかと納得。いずれにせよここまで来ても島に行けるわけでは . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
笹川流れは旧山北(さんぽく)町にある新潟県最北部の海岸である。佐渡に似て岩礁と海に迫る崖の織りなす風景が良い。さらには沖に粟島も見えれば最高である。今回の最大目的はそれであった。昨日同様マンホールの蓋を撮影しているから、カテゴリーはマンホールにしている。ただ、今日は笹川流れの風景が主である。また、明日もマンホールベースの予定で、最終回とするつもりである . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
目的地は笹川流れなのに、どうしても鼠ヶ関へ。せっかく県境まで遠路ドライブするからだ。撮影の狙いの一つに灯台がある。いつも近くに来ていながら鼠ヶ関の灯台の撮影をしたことが無かった。
さらには道の駅で何か海のものを楽しみたい。この日は妻のその後の予定のこともあり、日暮れ前には長岡に戻りたいから、とにかく慌ただしくも何かここで腹に入れたいのもあった。かん . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
久しぶりにマンホールを記事にしてみた。昨日シリーズを始めた新津油田(金津)に出向く際に辿る国道403号。その道沿いで見た南蒲原郡田上(たがみ)町と旧新津市(現新潟市秋葉区)のものを紹介している。デザインについての詳細は参考サイトをご覧いただきたい。いずれにせよ地域の特徴をデザインにしている。
Photo . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
小春日和と言いたい日射しのある日。久し振りに訪ねた旧松代町は現在十日町市である。こうしたのどかな田舎町を訪ね歩くのは楽しいものだが、この日は仕事でのこと。それでも隙間時間は大いに利用したい。紹介するマンホール蓋は松代城とユキツバキをメインとしてデザインされている。
追加で松代のお勧めを一・二。信濃川支流の一つである渋海川流域の当地は、棚田の風景が良い。さらには温泉 . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
小千谷は色々あって結構楽しい町だ。一時この地で仕事をした時代があり愛着もある。戊辰戦争の際に長岡藩家老の河井と官軍軍監の岩村の対談した町でもある小千谷。長岡戦争は熾烈を極め、小千谷と長岡の境には古戦場もある。そんな小千谷の歴史や風景を紹介もせずに、ポケモンデザインのマンホール蓋がネタとなって四回。今回が最終回である。ポケモンが好きな小さな子供達には受けるだろうなぁ。我 . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
周遊マップであると二番目が小千谷市役所のものとなる。錦鯉の里も、市役所も、もう一つの所在地となる小千谷市総合体育館は近しい位置関係である。新聞、テレビで紹介されていたせいか、行く先々でスマホを片手に訪ねてくる人がいる。考えてみれば自分もそんな群衆の一人であるから笑えない。訪ねてくる人は若い人や子供を連れてのファミリーが多かった。
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カテゴリー〔マンホール〕
次の撮影ポイントは錦鯉の里前。参考にしている地図では4番目のポイントだ。錦鯉の里は世界で唯一の錦鯉ミュージアムとうたう小千谷市自慢の施設。コイキングがマンホールのデザインとして小千谷に置かれるのも納得がいくところである。信濃川左岸の西小千谷。駅は右岸で東小千谷である。マンホールは西の方に三つある。
Photo-01 . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
守門(すもん)村は2004年11月1日に同じ北魚沼郡の仲間であった小出町、堀之内町、湯之谷村、広神村、入広瀬村との合併により魚沼市となった。魚野川の支流である破間川(あぶるまがわ)沿いに広がる雪深い山里である。
自然が豊かなのは言うまでも無い。また魚沼コシヒカリの産地の一つでもある。旧守門村のマンホールは亀甲文様の中央に村章をデザインした。一方魚沼市のそれは市章を . . . 本文を読む