新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

ウォーキングコースで見る風景① 2023・03・21

2023-03-31 05:05:32 | 風景
カテゴリー〔風景〕    春分の日の風景である。ウォーキングはいつもこの道を歩く。早歩きで60~90分。だいたいは8000歩からそれ以上だ。雪はすっかり融け、少しずつ春を感じるから周囲の風景にそれが現れる。日を変えてその日その日見たものを短いシリーズで。かんりにんと歩いている気分でご覧あれ。     Photo-01 防災公園には春の日和を楽しむ人がたく . . . 本文を読む
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川べりじゃないけどネコヤナギ? 花芽はないけどオオカメノキ? 2023/03/12

2023-03-30 05:00:25 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    まだ残雪を足元に残す三月の里山で、ヤナギの仲間とオオカメノキの芽を見た。どちらもはっきりこれと断言できないのがもどかしい。じっくり調べればと思いつつ紹介している。撮影から二週間以上経った長岡の市街地では、もう桜が咲き始めている。里山の春も進んでいることだろう。     Photo-01 これから綿毛が出て来そうです &nbs . . . 本文を読む
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マンサク(花) 2023/03/12

2023-03-29 05:03:26 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    すでに花を咲かせ始めた木の風景を紹介したが、やはりマンサクは花単独で見る必要もあろう。今回はオリンパスのTG-6で撮影した花をメインに紹介する。全くの野生種である。白く見える背景は残雪である。       Photo-01 花びらを広げる直前の姿です         . . . 本文を読む
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コナアカミゴケ(粉赤実木毛) 2023・03・12

2023-03-28 05:01:29 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕  雪の残る中に頭を出す杭の上に見慣れたコケを見た。見慣れたとはいえ名を知っているわけではない。周囲は残雪の白。面白いので顕微鏡モードのあるオリンパスを取り出し撮影だ。そして、この映像をもとにネットを探したのだが、どうやらコナアカミゴケと言うらしい。決め手は赤い胞子嚢だ。皆さんも見た記憶のあるコケではないだろうか?         . . . 本文を読む
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春の便り 2023・03・19

2023-03-27 05:03:18 | エトセトラ
カテゴリー〔etc〕    春は別れのち出会いの季節。親しんだ同僚との別れが迫り、新しい仲間を迎える準備をしている昨今だ。今年こそ令和と言う時代にアップデートしよう。体力増進と間もなく始まる新年度への思いを持ちたい。  さて、いつもの年より暖かい三月だな。そう感じた一週前の19日。ウォーキングで歩き始めるとすぐ。まずトサミズキの花が目に入ってきた。さらにはメインとなる防災公園を歩い . . . 本文を読む
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雪解け進む里山・後編 マンサク 2023/03/12

2023-03-26 05:05:52 | 風景
カテゴリー〔風景〕    3月12日撮影の風景だからあれから2週間。ここの雪どけも進んだであろう。あの日コシノカンアオイの花を見つけ喜んだが、もう一つうれしい花を見ていた。それがマンサクである。ご覧のように地面にはまだ雪がたくさんあるから、まさかと思っていたが名の通り開花が早い。       Photo-01     & . . . 本文を読む
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雪解け進む里山・前編 コシノカンアオイ 2023/03/12

2023-03-25 05:03:30 | 風景
カテゴリー〔風景〕    雪割草を見た翌日(3・12)に長岡市郊外の山へと行ってみた。里山でもまだたくさんの雪が残り、ウォーキングを兼ねるにしてはなかなか骨の折れるものとなった。ただ、うれしいことに雪が融けた場所や、残っている場所でも春の兆しを見られた。今回は雪解け直後の現場で見たコシノカンアオイがメインだ。       Photo-01 川沿い . . . 本文を読む
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大崎雪割草園④ コシノカンアオイ 2023.03.11

2023-03-24 05:08:02 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    花なのにどうしてこうなのだろう。このコシノカンアオイを撮影する度にそんな思いを抱く。まぁ、今年も撮影できたことは喜びたい。個性的な姿はいったんなじむと気になる存在だ。  後日雪解け進む東山ファミリーランドでも撮影した。この姿を見られない方も多かろう。写真は三枚だがしっかり見ていただければと思うし、後日また紹介したい。     & . . . 本文を読む
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大崎雪割草園③ キクバオウレン 2023.03.11

2023-03-23 05:06:22 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    雪割草を見には来たが、ここでは毎年他にコシノカンアオイ、キクバオウレン、キクザキイチゲなども見てきた。今回はそのキクバオウレンだ。佐渡でも実家近くの里山で自生するものを見たものだが、ここも植栽されたのではなく自生したものであろう。写真写りの良い花をつける。         Photo-01   . . . 本文を読む
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大崎雪割草園② オオミスミソウ 2023.03.11

2023-03-22 05:00:46 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    昨日は花一輪をやや大きく見せたが、今回は並ぶ花、地面から自立する姿などを中心に紹介する。花が先で葉が伸び広がるのはこれからのものが多かった。どちらも甲乙つけがたい。オオミスミソウの撮影は毎年枚数が馬鹿みたいに多くなり、選ぶのが大変な被写体だ。         Photo-01     . . . 本文を読む
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大崎雪割草園① オオミスミソウ 2023.03.11

2023-03-21 05:11:01 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕  新潟県下にはオオミスミソウとミスミソウの二種が見られると聞く。ミスミソウは湯沢方面など県南部や糸魚川方面に地域が限られるそうだ。さらにオオミスミソウは地域で変異が見られるというから、結構面倒なのかもしれない。  そもそも自生地であったとは思うが、入園料をとる関係からかどうしても植栽されるものがある。佐渡にいるとこの時期は、自生地なら足の踏み場もなくなるくらいの風景を見る . . . 本文を読む
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250TRで往く大崎ユキワリソウの里 2023/03/11

2023-03-20 05:00:54 | バイク
カテゴリー〔バイク〕    地元である管理人より先にブログ仲間の山小屋さんからもうすぐと「大崎ユキワリソウの里」の情報が届く。例年2~4月は休日も色々あるし、仮に晴れてもまだ天候は不安定さを残す。自由に取材活動なんてしにくい時期である。すぐに行けるかどうか?ぼんやりそんなことであきらめかけていた週末に天候は良いとの天気予報。  あれこれ予定を変更した結果、土日ともに日中に時間確保。 . . . 本文を読む
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橋を渡る・蔵王橋(橋長808m)③ 2023.03.05

2023-03-19 05:05:18 | エトセトラ
カテゴリー〔etc〕    三つの橋を渡るシリーズの写真は3月5日撮影のもの。もうあれから二週間が経ち、春分は目の前となった。こよみどおり、季節はずいぶん春めいてきている。  これからこの橋を渡るシリーズをどうするか。与板橋や旭橋。旧川口町や寺泊にも信濃川を渡る橋があり、気になっている。いずれバイクに乗ってまたそれらを目指し、徒歩で渡るのも面白いか。そんなことを考えつつ今回のシリー . . . 本文を読む
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橋を渡る・蔵王橋(橋長808m)② 2023.03.05

2023-03-18 05:02:42 | エトセトラ
カテゴリー〔etc〕    この日三つ目の蔵王橋は普段使うことのない橋。歩きで渡るのはもちろん初めてだ。橋から見る信濃川はどう見えるのか。やはり歩きじゃないと見られない、そして撮影できない風景は新鮮に見えるものだ。       Photo-01 スタートからほどなく/上流側を見ています         . . . 本文を読む
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橋を渡る・蔵王橋(橋長808m)① 2023.03.05

2023-03-17 05:02:14 | エトセトラ
カテゴリー〔etc〕    いよいよ蔵王橋だ。日常生活を考えると縁遠い橋なので楽しみにしていた。橋の手前の中州にたくさんのカモがいた。よく見ると今回の橋歩きで見てこなかったヒドリガモなどの姿も。やはり色々いるんだろうなぁと思っていたことが裏付けられた感じだ。すでに渡る前からこれだ。         Photo-01 この群れにはオナガ . . . 本文を読む
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