カテゴリー〔etc〕
星の撮影なんてコンパクトタイプのサイバーショットでは限界点が低い。そんなあきらめたムードの中であまりにも良い月を見たので撮影に及んだ。なにより、金星とのコラボもその目的の一つ。大きな期待はしないで、以下をごらん願いたい。
Photo-01 写真中央に月があるのが分かりますか?
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カテゴリー〔巨木老木〕
目通り約7.15m。樹高約30m。幹は三本に別れる。安政二年(1855年)の記録ですでに大杉の呼び名が記されているという。注:説明書き看板より。
見ての通りだが現在も勢いのある大杉である。阿弥陀瀬(あみだせ)。通り過ぎることはあったが、こんな木があるとは今回のことが無ければ知らないままであった。トキを見にて出かけ、その足で旧和島村を見て回った。一連の . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
「『夏子の酒』とは、1988年から1991年にかけて講談社の雑誌『モーニング』に連載された尾瀬あきらの漫画。造り酒屋を舞台に「幻の酒米」を復活させる物語で、酒造米をテーマに日本のコメ作り・農業問題をクローズアップ。」注:久須美酒造のホームページより。
あそこに久須美酒造があるとは今まで幾度か見てきたが、近くまで来たのは初めてである。先述した『夏子の酒』に関する文中にあ . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
道の駅・和島を出たのち目指したのは県道69号である。この道を辿れば長岡へ戻るルートとなるからだ。ちょうど途中に住雲園やドラマ「夏子の酒」のロケ地となった久須美酒造がある。そして、阿弥陀瀬大杉を撮影して帰路につけば良しだ。
旧和島村は海岸にそう丘陵に挟まれて細長い盆地状の地形にある。海にも近い地なので冬季の積雪も長岡の町付近よりは少なかろう。丘陵に縁取ら . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
田頭の大銀杏の後訪ねたのは道の駅・良寛の里わしまである。ここは116号線の道路改修をした際に八幡林遺跡(官衙跡)が発見された場所にある。良寛ゆかりの地でもある島崎地内にあるので、ちょうどぶらりとしたかった。良寛の里わしま歴史民俗資料館で入手したパンフでは以下のような事が書かれている。
「沼垂城(ぬたりのき)」木簡
日本最古の歴史書「日本書紀」に記され . . . 本文を読む
カテゴリー〔巨木老木〕
久しぶりに巨木を探した。寺泊から和島方向を250TRで廻ってくると決めてから、候補となる大木を二・三カ所調べておいたのだ。毎度この手のものを探すのは面倒だが、今は250TRにもナビをつけて走っている。これでずいぶん楽になった。幸い、近くまで来た頃に地元の人に場所を聞けた。にこにこしながらまだ先と指を指し、すぐだという。言われたとおり、50mも行かぬほどで . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
トキみーてを出た後付近をTRで廻ることにした。隣町は和島村。今回は寺泊から和島を経て帰宅することにしたのだ。珍しいものは無いが、まぁたまにはこんなものもなんて感じである。
Photo-01 旧寺泊町(現長岡市)のマンホール蓋
http . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
ストロボを発光させなければ施設内・撮影可能であった。ただ、そこに問題が。館内はトキからはこちらが見えないガラスで、ケージとしきられているので少しくらい。そのため、トキの撮影はなかなか難しい。特にズームするとなおのことである。まぁ、肉眼で見て楽しむのが一番だ。新型ウイルス流行下で佐渡へとのんびり行けていない今。やはり生のトキは良い。
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カテゴリー〔バイク〕
長岡市にはトキの分散飼育施設がある。前から行ってみたいものと思っていたところ、11月7日の陽気に誘われ250TRで目指してみた。
信濃川にかかる与板橋を渡り、信濃川左岸を下流へとむかう土手道を走る。国道116号と出会ったら左折ししばらく116号を走る。JR越後線桐原駅付近で右折し海方向へと走るとやがてトキみーてに至る。
正確に言うと長岡市トキと自然 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
11月としてはここしばらく温和な日が続いた。来週はそんな天候も切り替わり、雨天が続き気温の下がる日もあるようだ。11月6日の妙高・戸隠方面へのドライブは心地良いものとなった。かんりにんは退職を機に大概の土日がきちんと休みになったのに、妻が休みなのに亭主が出張とかもあったり、その逆のケースもある。互いのスケジュールが合う時は、何か二人でして置きたい。ま . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
戸隠山を撮影したい。しかし良いポイントが分からない。しばらく手探りしたが、スキー場からだとどうだろうと思い標識に従って進む。道の脇はペンション風のこじゃれた建物が点々と続く。道は広くないので、停車できそうな場所で戸隠山がよく見えるポイントを探した。
結局本日紹介するように、伸びやかな山の風景と言うよりは、木立の合間からのぞき見たような風景となった . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
久しぶりの戸隠だが、相変わらず通るだけの戸隠であった。何しろ町中は道路が狭く人出も多くて、車の止め場所を探すのも大変である。考えてみれば以前も結局通過しただけだったなとかすかな記憶がよみがえる。幸い道路を進んでいるうちに妻が駐車場の空いているそば屋を発見。思わずハンドルを切った。大正解だ。駐車場の車の数だけ人が居る感じであったが、店の中は広く、密な感じも無く余裕があっ . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
カテゴリーを〔マンホール〕にして記事としている。長野県の信濃町には地区ごとにいくつか種類があるようだ。今回はそのうちの二種類である。この撮影の後、黒姫駅脇を抜ける県道38号線(信濃信州新線)を西へ走った。途中妙高山も見えたが、やがて黒姫の影へ。その頃になると左手奥にたぶん高妻山(2352.8m)と乙妻山(2318m)であろう二つのピークが見えるようにな . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
時間的制約のあるドライブである。ほどほど自転車を走らせた後引き返すことにした。自転車はウォーキングと違い、強制的にモモが上がる。それがある意味良いトレーニングとなった。
野尻湖畔は上り下りのある道が長く、走り出した序盤から苦労した。一方で帰りは天国。スピードを出す妻にゆっくり走れと言わねばならぬほどだ。道幅はそう広くないのに、たまに車が通るから要 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
野尻湖に来るのはこの秋二度目だ。前回はVストローム250で来た。その際、冬が来る前に湖畔を妻とサイクリングしたら面白いなと思いつく。11月6日(土)は午後5時くらいまでに自宅へ戻れれば良いと妻はいう。先の思いを実現すべく出かけることにしたのだ。
野尻湖を含めこのあたりは高原と言って良い。紅葉は里より進んでおり、普段見る紅葉とはまた趣の異なる風景を楽しんだ。信濃町 . . . 本文を読む