カテゴリー〔山歩き〕
結構な頻度で山を歩いた10月。一昨日は18日の、昨日は19日の様子を紹介。そして今回は21日だ。何回も紹介してきているが、ウォーキングを山でしている感覚なのだ。
スモールワークもあるし、天候のこともあるので毎日歩くわけではないが、季節も良くなった今はじんわりと程よい汗をかける運動となっている。この調子でいつ頃まで歩けるかが楽しみであるが、雪が降っても可 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
仕事がない日や半日の日を選び、週二~三回は三ノ峠山を歩くようにしている。鋸山は登ることもあるが、普段のウォーキングは圧倒的にこちら。鋸山よりは敷居の低い市民憩いの山だ。変化していく季節とともにその変化を時には紹介していきたい。昨日は10月18日のキバナアキギリであったが、今日はその翌日撮影のクルマバハグマである。
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カテゴリー〔山歩き〕
久しぶりに妻も山を歩くという。10月18日は足の痛みもないからこういう日に歩いておきたいようだった。この日は天気も良くて、10月としてはかなり暖かい。いつもは山頂か、山頂手前の小屋あたりで引き返すのであるが、この日は調子に乗って観鋸台まで行けた。おかげで普段歩かない方の道を歩き、色々季節の野草の姿を撮影してきたのだが、中でもキバナアキギリがすごかった。
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カテゴリー〔山歩き〕
いよいよ万年雪の中荒沢のシリーズを追える。今年は色々課題ができたが、そんな楽しみの地の一つにここはなった。今は静かに雪の時期を待って、来年のおそい春を待ちたい。さて、最後に貼られたリンクは魚沼市の観光案内で、中荒沢の万年雪を扱ったYOU TUBE動画となっている。是非見ていただきたい。
Ph . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
以前紹介していたトモエシオガマにシオガマギクかもしれないのでその余地を残したい。と伝えたのが先週のこと。そんなシオガマギクの仲間をまた紹介している。
今回のオニシオガマにはそんなあいまいな感じはないと勝手に思っている。オニシオガマはすでに苗場山登山の中で紹介したが、意外な地(国道352号の道端)で撮影できた。いくつか他の山野草とともに紹介したい。
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カテゴリー〔山歩き〕
冒頭の四枚はカメバヒキオコシではないかと紹介しているが、その名のついた葉の特徴が今一つはっきりしていない。本来は葉の先端に亀の尾のようにひときわ長い部分が目立つのだが、それが認められないのである。あとで確認出来たら変更があるかもしれない。
Photo-01 葉っぱの形状が気になります
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カテゴリー〔山歩き〕
以前(kawasakiの)250TRを愛車にしていた時にここまで来たことがあるが、その時は遊歩道の入口までバイクとともに来られたと記憶している。しかし、今年どこかの大雨で川があふれたようで、道路は大きな土嚢で守られていた。今後が心配されるが、これ以上にならないことだけは祈りたい。
さて、車を止めたところから遊歩道入口はすぐで、(前夜からの不安定な天候で)雨が再び降らな . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
ゲートを越えてしばらくは舗装路だが、柳沢という沢を越えるとしばらくは砂利道となる。中荒沢川にかかる雪見橋付近で再び舗装路となり、ほどなく行ったところの駐車スペースが終点。そして少し歩くと遊歩道の入口となる。今回は雪見橋周辺からの風景を紹介しているが、今回は山頂付近は雲の中だったのは残念。いつか紅葉の良い時期の、それも晴天下で山を見てみたいものである。
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カテゴリー〔山歩き〕
奥只見に荒沢岳(1969m)という山がある。なかなか険しい姿をしていて、その通りに登山は厳しいと山の本にはある。その荒沢岳に至る沢に中荒沢という沢があるのだが、ここは万年雪が見られるところとして知られており、いつかは歩いてみたいと思っていた。
今回の目当ては万年雪が目当てではなく、いつもの通り山野草目的である。ただ、10月で残雪の風景というのは面白いし、来年遅い春と山 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
ウォーキングはあきらめようかと思ったのに、現場に来るとすぐに歩き始めたのが三時過ぎ。日は確実に短くなっているので、あまり薄暗くなってからという時間帯は避けたい。回復してきた天気につい誘われてしまったという10月10日である。
とはいえ、この日は山頂で折り返す一方で、いつもと違う所を遠回りすることにした。これでいつもと同じくらいの歩数や上り下りをするつも . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
秋分の日を境に涼しくなり、登山するにも厳しい暑さからは解放されて心地よい10月となった。そんな10月に入ってすぐにスミレの開花を見た。幸運に恵まれてのことであるが、毎年春と間違えたスミレの撮影はこの時期の楽しみのになってはいた。
さて、三ノ峠山ウォーク。春から何度登っただろう。毎週2~3回を目的に歩き続けているが、結構な回数となったはずである。そして、 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
三合目に駐車場があるが、小赤沢から登ってくるとそこに入る手前に小さな川がある。そこでは汚れた登山靴をきれいにできる。ありがたいことにそれ用に数本のブラシまでおいてあって、使って洗えというのだ。
ありがたく地域の行為に甘え、冷たい水に手を入れて靴を洗う。そういえばこのあたりでも過去色々な山野草を撮影したものだ。そんな場で撮影してきたそれらを紹介しつつ、1 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
山を降りてくると、4合目前後から登山道沿いに見られる木々の姿が面白い。登り始めは深く気に留めることもく、歩くことを優先したが、登頂をした下山時はゴールが近いこともあって、妙に撮影しておきたくなった。今回はいよいよ車に戻ってくる時までを紹介するが、樹木の風景が多いのはそんな高揚した気分からである。残念なのは実際の雰囲気が伝えられないことだ。現場でじかに見ると . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
山頂で過ごした時間はほんのわずかである。先を急いだ理由は午後も遅くなると、入道雲がわくのではないかという心配からであった。さらには登り時に撮影しておいた種を、戻りでもう一度撮影しておきたかったこともある。今回は下山時に撮影していたモノからいくつかを並べてみた。登りの時よりは写りの良いものもある。
Photo . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
苗場山の山頂はクマザサに囲まれ、背のそう高くはない木立もあって、視界は広くはなかった。山頂の標識の脇には一等三角点があり、やはりそれなりの山だと納得する。長居はしなかった。地形的に見ごたえのあるものがあれば時間を費やすが、主たる動機が山野草なので、下山時に新たな野草を見たりしたい方が優先なのだ。
なお、苗場山頂ヒュッテの外にはビールや清涼飲料水の自販機があった。もちろ . . . 本文を読む