カテゴリー〔etc〕
今年の八月・二度目の佐渡はJA佐渡に行くのが目的。それも行ってすぐ帰るものだった。これを帰省と言ってよいかはわからぬものだ。いずれにせよ日中を使い切る感じになるが、わずかな時間佐渡の空気を吸うだけでも気分は良い。帰りはジェットで、なんと贅沢な佐渡行きかと(笑)。
Photo-01 「佐渡 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
山野草の撮影はソニーのサイバーショットである程度を撮影する。一方撮影枚数は限られるが、接写やズームを中心にオリンパスのTG-6の出番も多い。今年の夏の佐渡帰省時、ドンデンでの山野草シリーズはサイバーショットでの写真を中心にして今回で終えるが、TG-6で撮影したものもいくつか紹介しておきたい。
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カテゴリー〔動植物〕
ドンデン山荘から尾根道を歩き、樹林帯を抜けると風景は草原状になる。かつては牛が放牧されたが、今はそんな風景もない。冬季の季節風がこの地に樹木の生長を困難にし、ザレた場所などを形成したりもする。大佐渡にはこうしたところが点々とあるが、今回はこうした場所へ入ったところで見かけた植物を紹介していく。
登山道もこの辺を歩くと、ところどころに道は人工的に守られて . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
クワガタムシの飛翔を撮影するなんてそうそうは無い。せっかくだから足を止めようか。撮影は三枚だったが、出会い、飛び立つ寸前、飛翔(ピンボケだが)の3点セットができた。ミヤマクワガタ。名の通りどちらかというと山の奥で見かける。同様に人気のあるノコギリクワガタはどちらかというと郷に近い山野で見る感じだ。
Phot . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
記事の更新。少し間が開いてしまった。ご容赦願いたい。いろいろ予定があるのと連日の暑さにまいっているからだ。
シリーズとしてはいよいよドンデン山荘を見る位置へと至り、暑さをしのぐならここはどうかと思われる位置である。もし、キャンプで一夜をと思うのであれば、最初から海沿いではなく、この山荘脇のキャンプ場が良いかもしれない。高度差を考えると麓とは5度以上は差 . . . 本文を読む
カテゴリー〔佐渡〕
佐渡最高峰は金北山の1172mである。この山と大佐渡の山脈をなす山の一つがドンデン山で、風変わりな名のこの山はしばしば紹介してきた。標高が1000mに満たない山ではあるが、意外と山野草の多い花の名山として紹介してきた。久しぶりの佐渡でお盆直前の08月12日。次回からドンデンで見てきた山野草を少し紹介する。
Photo-0 . . . 本文を読む
カテゴリー〔佐渡〕
久しく行けなかった事を再認識する帰省となった。とにかく春の入院が出来事としては大きいのだが、こうして来てみるとやはり佐渡はよい。これから少し佐渡での風景を紹介していきたい。
Photo-01 姫崎灯台を越えると両津湾です
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カテゴリー〔風景〕
佐渡ジオパークセンターは佐渡汽船からほど近い佐渡島開発総合センター2階にある。事業推進のための事務所もあるが、その事務所前(屋内)のちょっとしたスペースを使って展示がなされており、船の時間まで間があるので入ってみた。
Photo-01 センターに向かう階段下の床にこんな地図が..
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カテゴリー〔風景〕
毎年8月は休日とお盆時をさけて佐渡に行かねばならない用事がある。今年の八月は様々な用事が入るのが分かっていたが、計画をきちんとせぬまま8月入りしていた。
お盆後のウィークデーはすべて仕事があるから、10日前にはけりをつけねばならない。そこで急遽8月5日(金)に職場で仕事を少しし、あとは休みをもらって佐渡を目指そう。それを考えたのは前夜であった。
長岡インターは職場か . . . 本文を読む