カテゴリー〔バイク〕
「福島県 会津地方 南西部に位置し、 南会津郡 に属する 村 。 日本有数の 豪雪地帯 で、特別豪雪地帯に指定されている。 平家の落人 伝説が残る。」と、ウィキペディアこう紹介する。さらに、「檜枝岐村は福島県の南西部に位置する豪雪地帯の村です。 人口は526人(2021年9月末時点)で、村の面積の96%を森林が占め、人口密度が日本一低い村といわれています。 尾瀬国立公園の . . . 本文を読む
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久しぶりに来るとこうだったかと、記憶をたどっても印象がない。だが、さすが尾瀬への入口だ。尾瀬沼へ向かう際にはここからバスもある。一方、尾瀬ヶ原へ直行するなら燧裏林道をたどる。以前来た際には後者の林道を同僚と二人で歩いた。それが懐かしい。三条の滝や平滑ノ滝も見つつの行程であったと記憶する。御池。まさに尾瀬への入口である。
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只見川の源流は尾瀬にある。この尾瀬に至るルート。特に尾瀬ヶ原へじかに行くとしたら只見川沿いに遡上するルートも一つである。かんりにんは御池ヒュッテから燧裏林道で尾瀬ヶ原に行った経験しかないが、この道も歩いてみたいものだ。
何台も車を止められるスペースはあるが、この日は1台の車だけ。きっと静かな登山をしているだろうなぁと想像する。せめてもう一度三条ノ滝を眺 . . . 本文を読む
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燧ケ岳は東北最高峰で、ピークが二つある双耳峰である。二つのそれのうち、爼嵓(まないたぐら)に三角点はある(2346.2m)が、この山の最高地点は柴安嵓(2356m)である。
さて、個人的にはこの道は初めてではない。むしろ鷹ノ巣までなら幾度も来たし、尾瀬へと燧裏林道を歩き尾瀬ヶ原へでたこともあるからだ。いずれにせよ、越後側から来た場合、今回紹介の風景を見たら尾瀬は近いと . . . 本文を読む
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平ケ岳(2141m)。三角点は2139.6mにあるのが地形図で分かる。行きたいとは思うが、鷹ノ巣の登山口から山頂までの登山時間が長いと資料などでよく見る。この山は山中でキャンプも認められていないから、かなりの健脚じゃないと難しそうで、まぁ自分には明らかに向かない山だ。日本百名山。登山口からの時間もさることながら、そもそもアプローチも大変な山であるのはくれば . . . 本文を読む
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銀山平を出て随分走ってきた気がする。尾瀬に至る入口の御池より前には平ケ岳への登山口もあったはず。ある意味ここまで行けば桧枝岐が近いと期待しつつハンドルを右へ左へしてきたのだ。
道が大きくカーブする沢と道が出会うと、道そのものに水が流れていたりする。その都度減速し水撥ねを避け、中々前へは進まないから時間ばかり過ぎる。そんな中、坂道を登ったら突然今回紹介の . . . 本文を読む
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奥只見湖岸の出入りをなぞるように道は折れ曲がり、またアップダウンも繰り返す。湖に向かって半島のように伸びる尾根は結構標高があり、この後の紅葉の時期は絶景となる。
10月1日はまだそんな季節ではないが、すでに近々紅葉が始まるぞといった兆しは道々感じる。晴天は特に紅葉の時期に贅沢な時間を訪問者に提供する。
とにかくこの道は静かで、時に寂しさすら感じる道 . . . 本文を読む
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只見湖の最上流部・北ノ又川にかかる橋は石抱橋。その袂に「河は眠らない」と書かれた石碑がある。開高健の書の題名だ。秘境の渓流釣りを好む人にとって、奥只見はあこがれの地であろう。橋から上流は禁漁区で貴重な資源を保護しているが、主に守りたいのはイワナだろう。橋の上から水がきれいと撮影していたら、しっかり水中を動く魚影を見た。では、序盤は野草、のち石抱橋と荒沢岳登 . . . 本文を読む
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夏から秋の山で見るダイモンジソウ。枝折峠を越えて奥只見側に少し下った所で見かけた。仲間のユキノシタと同じで、たくさんの花をつけるその姿はこの季節なら結構目立つ。
「富士には月見草が良く似合う」とは太宰の富岳百景。この表現を借りるなら、「駒ヶ岳にはダイモンジソウが良く似合う」なんて、この季節なら言おうか。さて、次回は峠を下る。
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越後駒ヶ岳。枝折峠を抜けようとすると、眼前または右側にこの山を見ながら進む。登頂をしたことはないが、山野草を見に訪ねることは多い。枝折峠につくとこの日の行程は序盤の区切りの一つといえるが、なんとまぁここに来るまで時間をかけたこと。良い風景に何度も止まっては撮影を繰り返してしまったのだ。
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バイクネタで新しいシリーズを始める。今回は国道352号をたどり、奥只見から福島県の(尾瀬とかのある)桧枝岐を経由。只見線沿いの只見町から田子倉湖脇を越えて国道252号を長岡に戻っていくコースだ。まずは色々な風景が待っていると予告する。奥会津は面白い。今回は枝折峠をVストロームと目指す。
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山古志はバイク乗りには楽しい所だ。ただし飛ばしすぎは危険。交通量は多くはないが、山間を走る道はそんなに広くはないからだ。
どうせ行くなら選ぶバイクも気にしたい。アップダウンが多いから原付はきついのだ。できれば125CCあたりから250CCの排気量が欲しい。排気量の大きなバイクなら単気筒か二気筒でとことこといきたい。晴天時の紅葉の秋。これからの季節は最高 . . . 本文を読む
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半蔵金から旧山古志村種苧原(たねすはら)へ向かう途中、旧栃尾市の最後の集落が田代である。村を離れた家も多かろうが、現在何戸がここにあるのだろう?周囲の棚田はちゃんと作られているから無居住地ではなさそうである。見ての通り、雪のない時期の風景は半蔵金と同じく癒しをもらう所だ。さて、今シリーズも次回で最終回だ。
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棚田からさらに道を下り、いよいよ半蔵金の中心へと至る。かつての栃尾市立半蔵金小学校の校舎が集落中央に今も残る。地形図にはすでに学校を示す記号はなく、神社と郵便局の記号だけが残るのが現実を物語る。
今回紹介の自販機のある建物は商店で、地元ではかんだいくと呼ばれていると聞いたことがある。真木林道を下ったらここで缶コーヒーを買い、いつもひと時を過ごす。その前 . . . 本文を読む
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今はやりの田舎暮らし。必須の移動手段を考える時、イメージするのは車は軽トラ、バイクはカブだ。街中から田園まで気取らぬバイク。働くバイクでレジャーにも使えるバイク。軽い車体は女性でも扱える。事実妻も邪魔な時はカブだけは動かせるという。そんな気軽さがたまらない。カブは様々な風景に似合う。今回は以前TRでの撮影を楽しんだ半蔵金の棚田でカブをと企画。
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