早朝書いたものの修正の修正のさらに都構想の投票で橋本市長が惜敗したあとの追加分。
まず、市長、府知事、大阪維新と賛成派のみなさん、正々堂々立派でした。スペインの住民投票に続いてスコットランドの住民投票が破れても、その後スコットランド独立党が躍進したところです。
本当に大阪維新の会だけの力で、よく日本初の本格的住民投票で意思決定を直接民主制でやる試みを成功させました。すごく立派でした。今はいったん退避して、都構想だけでは無理があるから体勢を立て直して再度道州制とセットで本格的住民投票を成功させてほしい。
かっての小泉石原傀儡の野党政権狙いではない、大阪奈良和歌山州と大阪州都構想の住民投票を再度目指すべきだと思う。今回橋本氏だけでなく知事も議員も見直した思いです。
アマゾンで藤井聡の『大阪都構想が日本を破壊する』(文春新書)が「地方分権」部門で1番のベストセラーだそうだ。お笑いである。都構想についてはいちばん最初の反対者は私だったし、大阪のトレードセンターを、橋本府知事が着任直後に「購入して府庁舎を移すこと」を真っ先に止めようとしたのも私である。
日本中の超高層ビルのうち、東日本大震災で一番被害を受けたのが,一番震源地から遠いこのビルだったが、菅直人は首相として震源地から離れた東京大阪の超高層ビルの大揺れを原発と同じように隠ぺいした。それは菅の出身校である東京工大教授が原発と超高層ビルの2000年の耐震基準「時刻歴応答スペクトル」の基準を決めこれが原発にも応用されたからであろう。
、だから馬渕が菅と一緒に、耐震偽装事件以来、インチキを私が阻止することを妨害し続けたし、原発処理を東工大に法律に反し任せた。ところで、この藤井聡は2009年に京大に行く前は、東工大教授だった。それもアマゾンレビューによれば、交通関係の都市計画が専門らしい。
、アマゾンのカスタマーレビューで、「平松前大阪市長が大阪市に巣食う京大土木学部支配」を指摘したその一人ではないかとの書き込みがあって,まったくそういう人物だろうと私も納得した。レビューには他に、藤井が指摘した7つが皆インチキ批判であることを論破した書き込みもあるが、情けないことに教養がない、新書の意味の分からない読者ばかりで、的確な批判を評価されないで気の毒である。
同じように河田は、これも全く呆れた学者の良心のかけらもない嘘大家である。良心のかけらがあったら東日本大震災直後には少なくとも亡くなった人々への責任を取って辞任してしかるべきだった。本当に良心的な優秀な学者なら、内水被害対策が全く役に立たないで、1時間50ミリの雨でそこらじゅう水没した98年から2010年までの例えば2003年の新潟豪雨で計画が完了した信濃川でダム越流で多くの死者が出た時等、辞めるチャンスはたくさんあった。
5月10日の反対学者の記者会見ーニコニコ動画参照ー藤井のHPで108人の学者が「大阪都構想反対」で結集したという、記者会見の目玉として登場、東日本大震災の1か月前に岩波新書で警告したと自慢しているがおかしくないか!
通常の学者なら本や論文しかかけないが、自分が防災計画の責任ある当事者である。2003年から東北で長周期の揺れが起きていたことに対する予見可能性の問題である。
中央防災会議の特別職公務員で裁判で鑑定人を勤められる専門証人となれる立場として、15年間にたくさん津波対策や長周期対策を修正できる権限を持つ行政官の特別公務員であった。
その河田がこれを見過ごしたのは、内閣補佐官でも担当大臣であれ藤井が内閣参与の肩書きであれ、特別職公務員として責任が問われると思うがいかがか?、藤井が大阪維新の会を支持しているのは、学者ではない堺屋太一ぐらいで、高橋洋一と付き合いがあるが公共交通をすべて民営化するとは高橋洋一は言ってないと語っている。
なるほど維新は高橋洋一とつながっているのか、それでなんでも民営化路線かとわかった次第である。高橋洋一は。大蔵省理財局出身で、つまり国有財産の管理と国債の発行部署の出身である。
0,5%金利のドル還流という、今も社民党と民主党そして自民党が、自社さで今アベノミクスといっている、われわれの年金と郵便貯金を民営化して破産させる、日本売りを村山政権が1995年7月に始めた時、高橋は榊原英資と同じようにかかわっていたのではないか?
こういう海外に留学した公務員がなぜ「何でも民営化の日本売りの売国奴」なのかは、いずれ書くつもりであるが、高橋は「消費税を上げるべきでない」という主張で一致していても、私の敵の一人であって、小泉純一郎路線の一部は竹中路線で一部は高橋洋一路線であった。
そして小泉は東海南海地震説と野党統一で原子力発電所を止めたときに、つまり2003年に今の世界中のIS混乱の原因となった、多国籍軍のイラク侵攻に真っ先に手を上げた。野党が一致して小泉首相に反対しただけでなく、自民党の派閥領袖も小泉に反対して不信任案が可決するチャンスだった。
それを小沢一郎が菅一平卒で失った。原子力発電所のメルトダウンがありうることを私が2003年論証し経産省に東京電力の原発を止めてもらった直後、菅が小沢一郎を一平卒にしたので、紛争地域でしかも極東以外へ自衛隊が初めて出向いたのだった。
藤井は、菅直人や失脚した猪瀬東京都知事と朝日が組んだ、高橋も噛んでいるのか「道路公団民営化」や[地下鉄民営化]や尼崎の事故で100人以上が亡くなった原因である、「私鉄とJRの相互乗り入れを口実とした日本中の駅改修と線路改修」に、新幹線以外は全くかかわっていないのかを明らかにするべきである。
2000年の耐震基準がインチキで、一番危険であることも私は2000年どころか1997年98年から警告してきた。阪神大震災の翌月1995年2月から、国民に内緒で全国一斉に高速道路改修がはじまったときから、「高度有効利用」を看板に「阪神大震災基準で耐震工事をするな」と言ってきた。
私の「阪神大震災基準でインフラ整備をすべきで無い」という主張の正しさが証明されたのが、公明党の北側国土交通大臣の時の中越地震だった。中越地震では、まず震度5で阪神大震災後の震度6か7で一斉改修したはずの新幹線橋脚のうえで、新幹線の車両がひっくり返った。
国民に秘密にしているが、普通列車の線路も高速道路も壊れたし、三洋の最新鋭の震度6、7耐震工場が壊れたし、ダムと発電所と変電所が壊れたが、いずれも河田や藤井らが秘密にしたのっではないのか?すくなくとも国民は、自称日本一の防災学者河田から説明を受けていない。。
この時は、20年ぶりの大雪が地震の後発生したので、地震で壊れなかった住宅の柱や屋根や道路や鉄道の雪による二次災害が2倍あってもおかしくないところだった。それを旅館の屋根が落ちて亡くなった方以外、ほとんど二次災害を防げたのは、北側大臣と国交省道路河川鉄道等各部局が,中央防災会議の岡田恒男や河田でやそのとき内閣参与だったかどうか知らないが、藤井聡ではなく、私すなわち災害予防調査会の助言をきいてくれたおかげであった。
これで100人ぐらいが死なないで助かったと思っている。お父ちゃんとお母ちゃんに生きている問に言っていたらどんなに喜んだだろうと今になって後悔している。
ところで、藤井と河田は阪神大震災基準を適用した土木基準の1995年改定と、建築基準の2000年改定後即に、たとえば鳥取西部地震で基準が間違っていることを知ったはずである。
が国民には私が2000年に東海南海地震や津波や噴火の危険を羽田小沢土井不破氏らおもだった野党政治家に警告するまで知らせなかったというより、その後菅直人と組んで5年真実を隠ぺいしたと思われる。
その後も2003年の3度の長周期の東北の地震で、04年の中越地震や07年中越沖地震や2008年の宮城栗駒地震や2011年の東日本大震災で、長周期の揺れが発生してパングラフが壊れて列車が脱線して、阪神大震災基準の最新基準が皆間違っていることが実証されていたのに、また東日本大震災の直前に津波地震があった・
日本一の防災学者はどうして2万人の死者の前に基準を改めなかったのか?回答する義務がある。各災害で藤井と河田がいったいどうやって具体的に何人助けることにいつ貢献したのか、具体的に明らかにせよ!
上記の予見可能な状況のうち、日本で一番の防災大家を自称する河田は、インチキ耐震とインチキ耐震診断の総元締めである、同じ中央防災会議のお仲間だった阪神大震災調査団長で、2000年の建築基準法のインチキ改定のときの建築学会会長岡田恒男に、「長周期揺れが何分続くし、津波が何メートル来て、地下鉄は水が来るから、阪神大震災基準は適用をやめよう。新しく建設するのはよそう、新しい耐震改修は無駄だ」といつ事前に警告したのか?
そうではなく、河田は国民全体を欺いたのである。ディスカバリーチャンネルジャパンなどの海外のテレビの日本語版では2011年から、「東日本大震災はゆれが6分続いた」と報道されていた。
それなのに、菅内閣の下で、日本国の気象庁や中央防災会議はなぜ半分の「3分」だと3年間もウソを言い続けたのか?これに河田や他の中央防災会議の各審議会の委員はまったくかかわっておらず、すべて菅直人と野田と安倍内閣の責任だったのか?そうではないのか?回答せよ。
河田が死者2万人を超える戦後最大の地震で、嘘を国民にうそを説明した張本人でなければ、日本で一番の防災学者が中央防災会議に15年も居座っていて、6分を3分と半分のゆれにした嘘が3年続いた理由の説明責任がある。
そして東京や、特に震源から一番遠い大阪の超高層ビルの被害が一番大きかったことと、東京の81年新耐震基準をクリアした震度6耐震の工学院大学のような超高層ビルが、どうしてたかが震度5で大揺れしたのか?日本中の耐震工学者が説明どころか隠蔽した理由をあきらかにせよ。
民主党から自民党への政権交代後2年、大阪の超高層ビルで1995年建築という一番新しいビルが、どうして一番大きく壊れたかなど大事なことは震災後3年間、国民に映像を含めてまったく隠蔽した理由は何か?
河田はその間自民党、民主党、自民党と中央防災会議の委員として15年やってきた、日本最大の防災専門家と自慢しているのだから、隠蔽を知らないはずが無いではないか!それともこれも東京工大と管直人内閣が一存で隠蔽したのかをまず回答してから橋本について追求すべきではないか!
つまり、1995年に建設されたワールドトレーディングセンターの損害1500億円の特定調停が大阪市と大阪府の二重行政のせいだなどという、橋本市長の言い訳は必要ないのである。これは日本建築センターの一棟ごとの超高層ビルの構造設計チェックの過失責任を橋本市長が大阪府に委任された弁護士として、訴えれば全てを大阪府の損失にしなくてもいいのである。
橋本府知事と大阪府咲洲庁舎移転を認めた府議会の責任は免れないが、弁護士としての弁論能力は、確かにぬきんでいると私も認める。ネットに出ている市長としての朝日記者との言い合いなど、たいしたものである。
私の論証を生かして裁判をすれば、相当程度設計者と建築会社と東工大のハゲチョビンら日本建築学会の耐震部会と中央防災会議や国土交通省、そして誰よりも責任を取らせられるのが、日本建築センターと岡田恒男の兄弟子青山81年新耐震提案者且つ原発構造基準設定者であろう。
少なくとも東日本大震災直後、民主党菅内閣が高層ビルの大揺れをすべて隠蔽した時、中央防災会議でなぜ批判しなかったのか?あるいは2003年ごろから2009年ごろまで各種賞をもらった内閣府にかかわってきた学者藤井であろうと、15年の河田であろうと橋本府知事や府議会に「ワールドトレードセンターを購入するな」と警告をしたのかどうかである。
橋本批判より、むしろ橋本を利用して、危険なワールドトレードセンターの改修を大阪府の税金でやるために、大阪府庁舎を移転するよう働きかけた張本人達こそ、まず明らかにしてから批判するべきであろう。
私は危険を大阪出身の自民党の国会議員や公明党の国会議員に伝えたが、河田や藤井は中央防災会議の15年間委員審議員として、府議会の購入承認前に私のように的確に、事前に反対の声を上げたのか?
河田は「東日本大震災直前に岩波新書に津波の危険を書いた」と自慢して恥ずかしくはないか?大阪の津波は2001年に民主党の旧民社中野寛成事務所に伝えたのが最初である。その後公明党北側事務所に伝えて、中野寛成氏は民主党の影の文部大臣として民主党が学校耐震化を党議決定で国会に出そうとしてくれた
だから2002年が学校避難所の耐震化の具体策の始まりである。東日本大震災の被害が2万人程度で済んだのは、鳩山由紀夫と98年の野党三党再生法の政策担当者伊藤英成氏と自由党野田毅氏、そして先に書いた羽田小沢土井不破、中野氏と皆さん方の秘書さんのおかげである。もう一人熊谷さんと秘書さんも忘れてはならない。
最初に警告したのはこの私である。ところで河田は私のように、日本中のだれも知らないときに何か有用な警告をしたことがあるのか?が法律上一番重要になる。
つまり、河田は15年間の中央防災会議の意思決定をしてきた日本一の防災学者として、いつ学校耐震化の具体策を提案したのか?岡田恒男が2005年に中央教育審議会で答申を出すまで、その後4年小泉に協力して妨害した一人でないと証明せよ!
このようなアホ本つまり『大阪都構想が日本を破壊する』というタイトルをみるだけで、「大阪の自治の区割りを変えるだけで日本が破壊されるはずないじゃん!ばかみたい!」「こんなセンセーショナルなタイトルの本はンチキに決まっている!絶対に信用できない」と判断するできない人がたくさん出てきている。日本の将来にとって心配である。
しかもセンセーショナルなありえないタイトルにつられて、関西の学者が108人どころかこの一週間にもっと反橋本が増えているらしいから、関西の学者の知的レベルを疑ってしまう、関西の将来が心配である。
だから、市民が星5つにすることをわらってばかりおれないのである。星5つにするのはどういう人かと?すべてのアマゾンカスタマーレビューを一読したが、レビューを書いた人たちで星5つつけた人は、はっきり言って、最近のちゃちな、レベルの低い新書しか読んだ経験が無い人たちとしか思えない。
そこで、この問題すなわち大阪府構想について、反対派の藤井本と対比して都構想賛成説として、大阪の地下街の本屋さんで並べて売っていた砂原庸介『大阪―大都市は国家を超えるか』(中公新書)を例に、特に大学に行かないでも本を読んで本物かどうか判断できる教養を身につけたい若い人たちに、新書の選び方を紹介したい。
つまり、賛成派のこの本は本物の新書であり、若い学者でこういう新書が書ける人は、藤井と違って信用できることを、比較して紹介したい。これが②である。今都構想が否決されて橋本引退表明があったが、私の藤井か河田批判はその後も続ける。それと橋本氏を私は評価する。
この際一旦しがらみを離れてぜひ弁護士としてのあなたの才能を開花させるべきである。
朝日記者の言い分がまったく聞こえなくとも、名誉毀損の判例から、あなたの言いたいことが正論と理解できた。そしてあなたが大変よく勉強している弁護士であることがわかった。私はあなたを弁護士として雇いたい気持ちだ。
朝日記者との言い争いのような不毛を市長として続けるより、一旦政治家を引退したら日本の裁判を書類提出だけでなくよその国のように口頭弁論中心に変えることができる弁護士集団を結成して、環境防災クラブ準備会に入ってほしい。
まず、市長、府知事、大阪維新と賛成派のみなさん、正々堂々立派でした。スペインの住民投票に続いてスコットランドの住民投票が破れても、その後スコットランド独立党が躍進したところです。
本当に大阪維新の会だけの力で、よく日本初の本格的住民投票で意思決定を直接民主制でやる試みを成功させました。すごく立派でした。今はいったん退避して、都構想だけでは無理があるから体勢を立て直して再度道州制とセットで本格的住民投票を成功させてほしい。
かっての小泉石原傀儡の野党政権狙いではない、大阪奈良和歌山州と大阪州都構想の住民投票を再度目指すべきだと思う。今回橋本氏だけでなく知事も議員も見直した思いです。
アマゾンで藤井聡の『大阪都構想が日本を破壊する』(文春新書)が「地方分権」部門で1番のベストセラーだそうだ。お笑いである。都構想についてはいちばん最初の反対者は私だったし、大阪のトレードセンターを、橋本府知事が着任直後に「購入して府庁舎を移すこと」を真っ先に止めようとしたのも私である。
日本中の超高層ビルのうち、東日本大震災で一番被害を受けたのが,一番震源地から遠いこのビルだったが、菅直人は首相として震源地から離れた東京大阪の超高層ビルの大揺れを原発と同じように隠ぺいした。それは菅の出身校である東京工大教授が原発と超高層ビルの2000年の耐震基準「時刻歴応答スペクトル」の基準を決めこれが原発にも応用されたからであろう。
、だから馬渕が菅と一緒に、耐震偽装事件以来、インチキを私が阻止することを妨害し続けたし、原発処理を東工大に法律に反し任せた。ところで、この藤井聡は2009年に京大に行く前は、東工大教授だった。それもアマゾンレビューによれば、交通関係の都市計画が専門らしい。
、アマゾンのカスタマーレビューで、「平松前大阪市長が大阪市に巣食う京大土木学部支配」を指摘したその一人ではないかとの書き込みがあって,まったくそういう人物だろうと私も納得した。レビューには他に、藤井が指摘した7つが皆インチキ批判であることを論破した書き込みもあるが、情けないことに教養がない、新書の意味の分からない読者ばかりで、的確な批判を評価されないで気の毒である。
同じように河田は、これも全く呆れた学者の良心のかけらもない嘘大家である。良心のかけらがあったら東日本大震災直後には少なくとも亡くなった人々への責任を取って辞任してしかるべきだった。本当に良心的な優秀な学者なら、内水被害対策が全く役に立たないで、1時間50ミリの雨でそこらじゅう水没した98年から2010年までの例えば2003年の新潟豪雨で計画が完了した信濃川でダム越流で多くの死者が出た時等、辞めるチャンスはたくさんあった。
5月10日の反対学者の記者会見ーニコニコ動画参照ー藤井のHPで108人の学者が「大阪都構想反対」で結集したという、記者会見の目玉として登場、東日本大震災の1か月前に岩波新書で警告したと自慢しているがおかしくないか!
通常の学者なら本や論文しかかけないが、自分が防災計画の責任ある当事者である。2003年から東北で長周期の揺れが起きていたことに対する予見可能性の問題である。
中央防災会議の特別職公務員で裁判で鑑定人を勤められる専門証人となれる立場として、15年間にたくさん津波対策や長周期対策を修正できる権限を持つ行政官の特別公務員であった。
その河田がこれを見過ごしたのは、内閣補佐官でも担当大臣であれ藤井が内閣参与の肩書きであれ、特別職公務員として責任が問われると思うがいかがか?、藤井が大阪維新の会を支持しているのは、学者ではない堺屋太一ぐらいで、高橋洋一と付き合いがあるが公共交通をすべて民営化するとは高橋洋一は言ってないと語っている。
なるほど維新は高橋洋一とつながっているのか、それでなんでも民営化路線かとわかった次第である。高橋洋一は。大蔵省理財局出身で、つまり国有財産の管理と国債の発行部署の出身である。
0,5%金利のドル還流という、今も社民党と民主党そして自民党が、自社さで今アベノミクスといっている、われわれの年金と郵便貯金を民営化して破産させる、日本売りを村山政権が1995年7月に始めた時、高橋は榊原英資と同じようにかかわっていたのではないか?
こういう海外に留学した公務員がなぜ「何でも民営化の日本売りの売国奴」なのかは、いずれ書くつもりであるが、高橋は「消費税を上げるべきでない」という主張で一致していても、私の敵の一人であって、小泉純一郎路線の一部は竹中路線で一部は高橋洋一路線であった。
そして小泉は東海南海地震説と野党統一で原子力発電所を止めたときに、つまり2003年に今の世界中のIS混乱の原因となった、多国籍軍のイラク侵攻に真っ先に手を上げた。野党が一致して小泉首相に反対しただけでなく、自民党の派閥領袖も小泉に反対して不信任案が可決するチャンスだった。
それを小沢一郎が菅一平卒で失った。原子力発電所のメルトダウンがありうることを私が2003年論証し経産省に東京電力の原発を止めてもらった直後、菅が小沢一郎を一平卒にしたので、紛争地域でしかも極東以外へ自衛隊が初めて出向いたのだった。
藤井は、菅直人や失脚した猪瀬東京都知事と朝日が組んだ、高橋も噛んでいるのか「道路公団民営化」や[地下鉄民営化]や尼崎の事故で100人以上が亡くなった原因である、「私鉄とJRの相互乗り入れを口実とした日本中の駅改修と線路改修」に、新幹線以外は全くかかわっていないのかを明らかにするべきである。
2000年の耐震基準がインチキで、一番危険であることも私は2000年どころか1997年98年から警告してきた。阪神大震災の翌月1995年2月から、国民に内緒で全国一斉に高速道路改修がはじまったときから、「高度有効利用」を看板に「阪神大震災基準で耐震工事をするな」と言ってきた。
私の「阪神大震災基準でインフラ整備をすべきで無い」という主張の正しさが証明されたのが、公明党の北側国土交通大臣の時の中越地震だった。中越地震では、まず震度5で阪神大震災後の震度6か7で一斉改修したはずの新幹線橋脚のうえで、新幹線の車両がひっくり返った。
国民に秘密にしているが、普通列車の線路も高速道路も壊れたし、三洋の最新鋭の震度6、7耐震工場が壊れたし、ダムと発電所と変電所が壊れたが、いずれも河田や藤井らが秘密にしたのっではないのか?すくなくとも国民は、自称日本一の防災学者河田から説明を受けていない。。
この時は、20年ぶりの大雪が地震の後発生したので、地震で壊れなかった住宅の柱や屋根や道路や鉄道の雪による二次災害が2倍あってもおかしくないところだった。それを旅館の屋根が落ちて亡くなった方以外、ほとんど二次災害を防げたのは、北側大臣と国交省道路河川鉄道等各部局が,中央防災会議の岡田恒男や河田でやそのとき内閣参与だったかどうか知らないが、藤井聡ではなく、私すなわち災害予防調査会の助言をきいてくれたおかげであった。
これで100人ぐらいが死なないで助かったと思っている。お父ちゃんとお母ちゃんに生きている問に言っていたらどんなに喜んだだろうと今になって後悔している。
ところで、藤井と河田は阪神大震災基準を適用した土木基準の1995年改定と、建築基準の2000年改定後即に、たとえば鳥取西部地震で基準が間違っていることを知ったはずである。
が国民には私が2000年に東海南海地震や津波や噴火の危険を羽田小沢土井不破氏らおもだった野党政治家に警告するまで知らせなかったというより、その後菅直人と組んで5年真実を隠ぺいしたと思われる。
その後も2003年の3度の長周期の東北の地震で、04年の中越地震や07年中越沖地震や2008年の宮城栗駒地震や2011年の東日本大震災で、長周期の揺れが発生してパングラフが壊れて列車が脱線して、阪神大震災基準の最新基準が皆間違っていることが実証されていたのに、また東日本大震災の直前に津波地震があった・
日本一の防災学者はどうして2万人の死者の前に基準を改めなかったのか?回答する義務がある。各災害で藤井と河田がいったいどうやって具体的に何人助けることにいつ貢献したのか、具体的に明らかにせよ!
上記の予見可能な状況のうち、日本で一番の防災大家を自称する河田は、インチキ耐震とインチキ耐震診断の総元締めである、同じ中央防災会議のお仲間だった阪神大震災調査団長で、2000年の建築基準法のインチキ改定のときの建築学会会長岡田恒男に、「長周期揺れが何分続くし、津波が何メートル来て、地下鉄は水が来るから、阪神大震災基準は適用をやめよう。新しく建設するのはよそう、新しい耐震改修は無駄だ」といつ事前に警告したのか?
そうではなく、河田は国民全体を欺いたのである。ディスカバリーチャンネルジャパンなどの海外のテレビの日本語版では2011年から、「東日本大震災はゆれが6分続いた」と報道されていた。
それなのに、菅内閣の下で、日本国の気象庁や中央防災会議はなぜ半分の「3分」だと3年間もウソを言い続けたのか?これに河田や他の中央防災会議の各審議会の委員はまったくかかわっておらず、すべて菅直人と野田と安倍内閣の責任だったのか?そうではないのか?回答せよ。
河田が死者2万人を超える戦後最大の地震で、嘘を国民にうそを説明した張本人でなければ、日本で一番の防災学者が中央防災会議に15年も居座っていて、6分を3分と半分のゆれにした嘘が3年続いた理由の説明責任がある。
そして東京や、特に震源から一番遠い大阪の超高層ビルの被害が一番大きかったことと、東京の81年新耐震基準をクリアした震度6耐震の工学院大学のような超高層ビルが、どうしてたかが震度5で大揺れしたのか?日本中の耐震工学者が説明どころか隠蔽した理由をあきらかにせよ。
民主党から自民党への政権交代後2年、大阪の超高層ビルで1995年建築という一番新しいビルが、どうして一番大きく壊れたかなど大事なことは震災後3年間、国民に映像を含めてまったく隠蔽した理由は何か?
河田はその間自民党、民主党、自民党と中央防災会議の委員として15年やってきた、日本最大の防災専門家と自慢しているのだから、隠蔽を知らないはずが無いではないか!それともこれも東京工大と管直人内閣が一存で隠蔽したのかをまず回答してから橋本について追求すべきではないか!
つまり、1995年に建設されたワールドトレーディングセンターの損害1500億円の特定調停が大阪市と大阪府の二重行政のせいだなどという、橋本市長の言い訳は必要ないのである。これは日本建築センターの一棟ごとの超高層ビルの構造設計チェックの過失責任を橋本市長が大阪府に委任された弁護士として、訴えれば全てを大阪府の損失にしなくてもいいのである。
橋本府知事と大阪府咲洲庁舎移転を認めた府議会の責任は免れないが、弁護士としての弁論能力は、確かにぬきんでいると私も認める。ネットに出ている市長としての朝日記者との言い合いなど、たいしたものである。
私の論証を生かして裁判をすれば、相当程度設計者と建築会社と東工大のハゲチョビンら日本建築学会の耐震部会と中央防災会議や国土交通省、そして誰よりも責任を取らせられるのが、日本建築センターと岡田恒男の兄弟子青山81年新耐震提案者且つ原発構造基準設定者であろう。
少なくとも東日本大震災直後、民主党菅内閣が高層ビルの大揺れをすべて隠蔽した時、中央防災会議でなぜ批判しなかったのか?あるいは2003年ごろから2009年ごろまで各種賞をもらった内閣府にかかわってきた学者藤井であろうと、15年の河田であろうと橋本府知事や府議会に「ワールドトレードセンターを購入するな」と警告をしたのかどうかである。
橋本批判より、むしろ橋本を利用して、危険なワールドトレードセンターの改修を大阪府の税金でやるために、大阪府庁舎を移転するよう働きかけた張本人達こそ、まず明らかにしてから批判するべきであろう。
私は危険を大阪出身の自民党の国会議員や公明党の国会議員に伝えたが、河田や藤井は中央防災会議の15年間委員審議員として、府議会の購入承認前に私のように的確に、事前に反対の声を上げたのか?
河田は「東日本大震災直前に岩波新書に津波の危険を書いた」と自慢して恥ずかしくはないか?大阪の津波は2001年に民主党の旧民社中野寛成事務所に伝えたのが最初である。その後公明党北側事務所に伝えて、中野寛成氏は民主党の影の文部大臣として民主党が学校耐震化を党議決定で国会に出そうとしてくれた
だから2002年が学校避難所の耐震化の具体策の始まりである。東日本大震災の被害が2万人程度で済んだのは、鳩山由紀夫と98年の野党三党再生法の政策担当者伊藤英成氏と自由党野田毅氏、そして先に書いた羽田小沢土井不破、中野氏と皆さん方の秘書さんのおかげである。もう一人熊谷さんと秘書さんも忘れてはならない。
最初に警告したのはこの私である。ところで河田は私のように、日本中のだれも知らないときに何か有用な警告をしたことがあるのか?が法律上一番重要になる。
つまり、河田は15年間の中央防災会議の意思決定をしてきた日本一の防災学者として、いつ学校耐震化の具体策を提案したのか?岡田恒男が2005年に中央教育審議会で答申を出すまで、その後4年小泉に協力して妨害した一人でないと証明せよ!
このようなアホ本つまり『大阪都構想が日本を破壊する』というタイトルをみるだけで、「大阪の自治の区割りを変えるだけで日本が破壊されるはずないじゃん!ばかみたい!」「こんなセンセーショナルなタイトルの本はンチキに決まっている!絶対に信用できない」と判断するできない人がたくさん出てきている。日本の将来にとって心配である。
しかもセンセーショナルなありえないタイトルにつられて、関西の学者が108人どころかこの一週間にもっと反橋本が増えているらしいから、関西の学者の知的レベルを疑ってしまう、関西の将来が心配である。
だから、市民が星5つにすることをわらってばかりおれないのである。星5つにするのはどういう人かと?すべてのアマゾンカスタマーレビューを一読したが、レビューを書いた人たちで星5つつけた人は、はっきり言って、最近のちゃちな、レベルの低い新書しか読んだ経験が無い人たちとしか思えない。
そこで、この問題すなわち大阪府構想について、反対派の藤井本と対比して都構想賛成説として、大阪の地下街の本屋さんで並べて売っていた砂原庸介『大阪―大都市は国家を超えるか』(中公新書)を例に、特に大学に行かないでも本を読んで本物かどうか判断できる教養を身につけたい若い人たちに、新書の選び方を紹介したい。
つまり、賛成派のこの本は本物の新書であり、若い学者でこういう新書が書ける人は、藤井と違って信用できることを、比較して紹介したい。これが②である。今都構想が否決されて橋本引退表明があったが、私の藤井か河田批判はその後も続ける。それと橋本氏を私は評価する。
この際一旦しがらみを離れてぜひ弁護士としてのあなたの才能を開花させるべきである。
朝日記者の言い分がまったく聞こえなくとも、名誉毀損の判例から、あなたの言いたいことが正論と理解できた。そしてあなたが大変よく勉強している弁護士であることがわかった。私はあなたを弁護士として雇いたい気持ちだ。
朝日記者との言い争いのような不毛を市長として続けるより、一旦政治家を引退したら日本の裁判を書類提出だけでなくよその国のように口頭弁論中心に変えることができる弁護士集団を結成して、環境防災クラブ準備会に入ってほしい。
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