子供を良導するのではなく安易に逮捕する兆候があるのではないかと思ったらどういうわけかサイトで紹介した記事はうんと古い。ずっとこういう時代が続いていて子供の人権条約が日本では浸透していない証拠である。
<300円のばんそうこうを万引きした中学3年生を、現行犯ではない普通逮捕したとしか思えない記事。もし万引きを繰り返していたならそういうコメントをすると思うから初犯ではないか?「普通ならば逮捕まではいかないケースだが、男子生徒の行動などから悪質性が高いと判断した」とは一体何か?「中学生の300円のばんそうこう」であって、酒やたばこや刃物の万引きではない。
どうして逮捕して、少年法の趣旨に反する逮捕の事実の公表をして子供の特定が地域(都築区の中学3年生と学年まで特定できるようにするのか?しかも署では「万引も犯罪。警鐘を鳴らしたい」と一罰百戒の為と認めるような発表をしている。 警察はいったい自分を何様と思っているのか? この子はその後どういう人生を送っているのであろう?逮捕を承認したはどの裁判官か?!
報道するほうも含めて子供の仔細な犯罪について、本人が特定できる報道はするべきではない。そしてこの場合上に書いたような司法権力に対する批判をすることこそ、第四の権力ジャーナリズムの仕事である。こういう報道は取り上げ方を間違えるとこの例のように少年法の趣旨に反する。
子供というのは過ちを起こすことを前提として大人になったらよい市民になるように 善導することがもともとの趣旨だったと思う。大人と同じように罰するのでなく、「少年犯罪は社会の鏡である」という立場で、少年法は作られている。これを親や教員や警察検察も弁護士も勘違いしていないか?
我が国の少年法はアメリカの影響を受けていると思う。そういう意味ではミュージカル映画「ウエストサイドストーリー」をみると少年法がわかる。戦後のアメリカで少年犯罪が増えたことを、貧しい下層市民の子と移民の子供の不良グループ同士の対立で死者が出た話を提起して、個人の資質の問題ではなく「貧困と移民」という社会問題としてとらえて、子供の犯罪について「子供をどうやってアメリカの市民にしていくか?」を問うているのである。この大名作映画を私はミュージカル映画で一番の名作だと思う。
阪神大震災後インチキ耐震とその根拠となる地震予知が責任を問われるべきところ、子供のオカルト犯罪をでっちあげて阪神大震災の本当の原因や対策を「共産党員の子である神戸のA少年の子供による障害児の殺人事件」にすりかえた。その目的は阪神大震災から2か月で始まった阪神大震災の発生の責任をオウム事件への問題にすり替えと同じである。
共産党が好きな話題である「オウム」と「共産党員の子の冤罪犯罪」だけをテレビが騒いで、「実質7000人死んだ阪神大震災の発生原因追及」から、当時はまだ批判勢力として有効だった共産党の目を背けさせた。
少年法の厳罰化で、実際97年1年間「オウムの話題では飽きられたから、オカルト少年犯罪」の話題だけに誘導して、2000年のインチキ耐震基準への改定と97年から自治体の建築確認を民営化する「阪神大震災対策の中間報告」時期に、少年犯罪に話題を向けようとした可能性がある。
特に朝日と共同通信がA少年の冤罪を「オカルト多重人格宮崎事件再来」と煽って、阪神大震災が完全な「未必の故意の殺人」事件であることを隠蔽したのである。そのために少年法厳罰化を指揮した刑事局長が、道と議員が追及しなかったのである。
阪神大震災隠しから、東日本大震災の耐震偽装と津波への原発爆発原因すり替えや現在進行中の千葉の停電が長引き、台風上陸コースが違う疑いまで続く「中央防災会議の未必の故意殺人事件すり替え」が、インチキ耐震インチキ水害偽学者と大勢翼賛菅直人シンパマスコミによって、1997年神戸事件の冤罪逮捕から始まったのである。
このころには確かに少年犯罪を無罪にするとか罪を免れるように「少年法専門弁護士」が活躍していたかもしれないが、そもそも戦後の少年法の趣旨とは80年代以降裁く方も罪に問われる子を弁護士する方も趣旨が違ってはいないか?
80年代から「高校生が修学旅行にドライアーを持って行った」だけで、教師にとがめられて殴り殺された事件で、裁判所が教員を無罪」にするなど、少年への教員の暴力や抑圧を正当化することが当然視された。
子供の犯罪を助長し教師の暴力を合法化して、「少年犯罪の激化」社会を、耐震水害インチキ基準隠しに使うおかしさを、97年に民主党鳩山兄弟に送った。子供の人権条約を批准した鳩山邦夫前文部大臣に実施してもらいたかった「学校耐震化環境防災ニューディール案」にその時から指摘してある。
戦前は、10歳で小学4年を卒業すると丁稚奉公をした。戦後は中学まで義務教育になって15歳に自立した。今は社会で経済的に自立するのが遅いから。本当は「18歳で大人になっていいか?」疑問なぐらいである。私は15歳や18歳でみんな働き始めた6,70年代は18歳選挙権にすべきだと思っていた。
今はいつ自立するか?自分が主権者として判断できるかと思うと、18歳選挙権だけで成人を20歳というのは反対である。そうなら子供を保護するのは18歳までにすべての社会制度をするべきである。
私自身高校を卒業してから親の元で一応働き始めたが、振り返ると世間知らずで反省することが多い。中学では「高校に行かない」と拒否する問題児で、生徒指導の体育教師が問題児枠で中学3年に担任を引き受けた。自分は問題児とは思ってなかったから、後で先生が教えてくれて、びっくりした。 子供の価値観で当時世界中で中学生が紅衛兵にあこがれたように私も革命をするつもりだった。それもリーダーになって虐殺をするスターリンにならないように、一番後衛の「地の塩」の庶民になりたかった。
それだけのことなのに、中卒で就職するといったことがいけなかったのか?中学1,2年の担任が泣いて3年の体育教師の生徒指導の男性教師に担任が嫌だといったらしい。それでたばこを吸うか外でけんかするとかいろいろ問題のある子とそれに見合うお勉強のできるいい子のクラスに入れられて、問題児の一人にカウントされたらしい。
中3の担任は、竹刀をもって全体集会で騒ぐ子を外に引っ張り出しておしりをたたいたりして「暴力教師」と軽蔑していたが、人間味のある人だって、今は米寿になって88歳で「クラスの子たちがみんなそれぞれ先生に手紙を書くから私にも書け」と同級生の一人が連絡してきた。先生は時々突然急用で授業を抜けて後で「問題があったから警察に行った」とか弁解をした。
しかしそれで子供たちの誰も、我がクラスだけでなくほかのクラスも新聞に出るようなことはなかったし、先生の話では少年法というのがあって、警察とかに調べられるときは立ち合いがいるので先生が行ってきたとかいうことがあった。
b、そういう意味で本日もう一つ少年について 私たちの時代の中学教師より子供の味方ではなく根性のない教師?と思える話を同じサイトから紹介する。
子供の一人や二人に殴られたといって四人の教師が警察を呼んで逮捕する。逮捕された子は二人には触れたが二人は触れていないといっているらしい。「教師はいったいどうなっているのか?」びっくりのニュースである。
労働組合もお粗末である。「日教組組合長で連合の会長が歌舞伎町で買春してその費用を組合費で出した?」と週刊誌に騒がれて、一切日教組も連合も除名さえしなかったから教員が子供を守るのでない職種になってしまった。次は最右翼の鉄鋼労連新日鉄出身者が連合会長になった。その時安倍政権で、経団連会長は新日鉄今井であった。日教組は子供に範を垂れることが出来ない恥ずかしい存在になった。
まず連合は教育会館から出て自前の労組ナショナルセンター会館をインチキ耐震でない私の理論で作れ!あるいは古いビルを私の理論で改修して、全国各地で労組州会館を作れ!どっちも私の理論だと1/3から1/5でできるぞ!最高裁の今やっている耐震工事も怪しいぞ!私にチェックさせろ!
少年犯罪が多い時代なのか?そういう時代は中高生のいじめられ自殺が多い時代である。そして天皇制の宣伝のために子供の文化をオカルト・エロ・グロにする時代である。
私たちの時も60年安保から70年安保のはざまぐらいから、後突然漫画が蛇姫様とかハレンチ学園になって、そのあとはテレビが70年代以後変身物の恐怖怪獣モノや、お化けばかりになった。そしてプロレスごっこの時代にと、私たちのあと10年後ぐらいにはいじめ世代になっていってしまった。 したがって、今の55歳~60歳から下は、我々戦後民主主義世代とは異なる天皇制復権時代である。
つまり今日本を動かしている世代がおかしいから違憲の「退位即位」を、「天皇が沖縄を返すことを反対した赤旗報道を知らない」共産党志位が、安倍内閣が「摂政で」と憲法に沿った解釈をしたことに反対した。憲法を知らない、戦後民主教育世代でないからである。
小沢は小選挙区野党共闘を餌に共産党にやらせた。菅や枝野や野田佳彦や福島の野党トップの中で、一番積極的に退位即位憲法違反法律を作るように、大臣病の志位をそそのかしたのは、実は志位とつながっていた「女性天皇・女性宮家法案」の中心人物野田佳彦と「日本死ね」議員とパートナーの助駒氏弁護士であろう。
こいつらはみな本質は右翼だ!野党の中で一番積極的に違憲法制定に協力するとは!退位即位も女性天皇宮家も「死刑で脅す治安維持法下共和制を主張し続けた共産党」と志位共産党は逆である役割が!
そりゃ共産党は赤旗が減って財政危機になるはずである!私の10づつ増やした貢献に対する債務不履行でもあるから訴えるぞ!志位共産党を!
志位が委員長になったのは宮本議長の子供の家庭教師に、党員民青の東大生がいなくなって白羽の矢が立ったからであろう。ところで安倍の家庭教師平沢議員は、いまだ大臣も党のトップもしていない。どっちが自由民権か?共産党委員長がこれだから、野党が率先して違憲法を作る情けない時代になった。
最高裁が違憲判決すべき法律を通して、天皇の家計費で払うべき宗教費用、明治に作られた新興宗教である国家神道に対し「信教の自由」に反し税金から天皇制のために支出するような野党議員ばかりになる。これが公職選挙法が違憲である証拠の一つである。
そしてこれらの人々は学歴にこだわるが自分の真の教養を高めるとか哲学をするとか全く考えない人々である。そしてなんかの役を真っ先に取る。それは奉仕の為でなくいい目を見るためである。国会議員にもそういう人が多い。本当に困った人間の側に立つのではない。弱者に寄り添うふりをしても本当にそうだとは私は思わない。
なお私はずっと自前で浮浪者の人とか困っている人がいたら、本当にどうようもないときにだけ自分や親や旦那の財布でわずかだけど子供の時からちょっとは何かしてきた。そういう人間からしたら、「派遣村は反吐が出る偽善」だった。したがって連合や、民主党に「あんなインチキに連合の会長が出て、派遣村村長とか名誉村長についた宇都宮弁護士は、生活保護法は知っていても労働法を知らない単なるサラリーマンローン弁護士で、都知事になる視野の広さはないとと分かるし、派遣村村長といったバカ男は、菅直人が内閣参与にしたが、こういう馬鹿がNPOで本当の貧困を助長する。」と批判した。
当時私は一人で雇用保険を一般派遣労働者に適用させた。「本来は連合がすべきことだから経費を請求する」と言ってある。特に最近は自分が馬鹿になって、頭が悪いから余計にあほバカ根性悪に腹が立つ。偽善者だけしか国会議員になれない現行公職選挙法を早く変えないと、今に日本の大学は「世界の大学ランキングで中国韓国より」うんと下どころかアジアで最下位になる!
日本だけ学校が遊園地のままである。だからバカが大学教授になれるのだろう。もっとも「大学ランクで下だ」といって、上級職のバブル世代を全員国費留学させた時から、そして円が強くなって大学教授や助教授がみな私学を含め留学した時から日本経済の堕落が始まった。
少なくとも我々のころは教員は小学校から大学までそれなりに十分な教養を持っていた。私には物足りない教員や教授もいたがそうでない人もいた。大学がどうしようもなくなったのは70年安保で荒廃したからであろう。そういうところを出て教員になると何にも言わなくて子供の暴力や教育委員会の右翼押し付けにも反対できずにいじめや暴力で死ぬ子を見捨てて警察に頼るから、よけいに学校が自律性がなくなるのである。
<300円のばんそうこうを万引きした中学3年生を、現行犯ではない普通逮捕したとしか思えない記事。もし万引きを繰り返していたならそういうコメントをすると思うから初犯ではないか?「普通ならば逮捕まではいかないケースだが、男子生徒の行動などから悪質性が高いと判断した」とは一体何か?「中学生の300円のばんそうこう」であって、酒やたばこや刃物の万引きではない。
どうして逮捕して、少年法の趣旨に反する逮捕の事実の公表をして子供の特定が地域(都築区の中学3年生と学年まで特定できるようにするのか?しかも署では「万引も犯罪。警鐘を鳴らしたい」と一罰百戒の為と認めるような発表をしている。 警察はいったい自分を何様と思っているのか? この子はその後どういう人生を送っているのであろう?逮捕を承認したはどの裁判官か?!
報道するほうも含めて子供の仔細な犯罪について、本人が特定できる報道はするべきではない。そしてこの場合上に書いたような司法権力に対する批判をすることこそ、第四の権力ジャーナリズムの仕事である。こういう報道は取り上げ方を間違えるとこの例のように少年法の趣旨に反する。
子供というのは過ちを起こすことを前提として大人になったらよい市民になるように 善導することがもともとの趣旨だったと思う。大人と同じように罰するのでなく、「少年犯罪は社会の鏡である」という立場で、少年法は作られている。これを親や教員や警察検察も弁護士も勘違いしていないか?
我が国の少年法はアメリカの影響を受けていると思う。そういう意味ではミュージカル映画「ウエストサイドストーリー」をみると少年法がわかる。戦後のアメリカで少年犯罪が増えたことを、貧しい下層市民の子と移民の子供の不良グループ同士の対立で死者が出た話を提起して、個人の資質の問題ではなく「貧困と移民」という社会問題としてとらえて、子供の犯罪について「子供をどうやってアメリカの市民にしていくか?」を問うているのである。この大名作映画を私はミュージカル映画で一番の名作だと思う。
阪神大震災後インチキ耐震とその根拠となる地震予知が責任を問われるべきところ、子供のオカルト犯罪をでっちあげて阪神大震災の本当の原因や対策を「共産党員の子である神戸のA少年の子供による障害児の殺人事件」にすりかえた。その目的は阪神大震災から2か月で始まった阪神大震災の発生の責任をオウム事件への問題にすり替えと同じである。
共産党が好きな話題である「オウム」と「共産党員の子の冤罪犯罪」だけをテレビが騒いで、「実質7000人死んだ阪神大震災の発生原因追及」から、当時はまだ批判勢力として有効だった共産党の目を背けさせた。
少年法の厳罰化で、実際97年1年間「オウムの話題では飽きられたから、オカルト少年犯罪」の話題だけに誘導して、2000年のインチキ耐震基準への改定と97年から自治体の建築確認を民営化する「阪神大震災対策の中間報告」時期に、少年犯罪に話題を向けようとした可能性がある。
特に朝日と共同通信がA少年の冤罪を「オカルト多重人格宮崎事件再来」と煽って、阪神大震災が完全な「未必の故意の殺人」事件であることを隠蔽したのである。そのために少年法厳罰化を指揮した刑事局長が、道と議員が追及しなかったのである。
阪神大震災隠しから、東日本大震災の耐震偽装と津波への原発爆発原因すり替えや現在進行中の千葉の停電が長引き、台風上陸コースが違う疑いまで続く「中央防災会議の未必の故意殺人事件すり替え」が、インチキ耐震インチキ水害偽学者と大勢翼賛菅直人シンパマスコミによって、1997年神戸事件の冤罪逮捕から始まったのである。
このころには確かに少年犯罪を無罪にするとか罪を免れるように「少年法専門弁護士」が活躍していたかもしれないが、そもそも戦後の少年法の趣旨とは80年代以降裁く方も罪に問われる子を弁護士する方も趣旨が違ってはいないか?
80年代から「高校生が修学旅行にドライアーを持って行った」だけで、教師にとがめられて殴り殺された事件で、裁判所が教員を無罪」にするなど、少年への教員の暴力や抑圧を正当化することが当然視された。
子供の犯罪を助長し教師の暴力を合法化して、「少年犯罪の激化」社会を、耐震水害インチキ基準隠しに使うおかしさを、97年に民主党鳩山兄弟に送った。子供の人権条約を批准した鳩山邦夫前文部大臣に実施してもらいたかった「学校耐震化環境防災ニューディール案」にその時から指摘してある。
戦前は、10歳で小学4年を卒業すると丁稚奉公をした。戦後は中学まで義務教育になって15歳に自立した。今は社会で経済的に自立するのが遅いから。本当は「18歳で大人になっていいか?」疑問なぐらいである。私は15歳や18歳でみんな働き始めた6,70年代は18歳選挙権にすべきだと思っていた。
今はいつ自立するか?自分が主権者として判断できるかと思うと、18歳選挙権だけで成人を20歳というのは反対である。そうなら子供を保護するのは18歳までにすべての社会制度をするべきである。
私自身高校を卒業してから親の元で一応働き始めたが、振り返ると世間知らずで反省することが多い。中学では「高校に行かない」と拒否する問題児で、生徒指導の体育教師が問題児枠で中学3年に担任を引き受けた。自分は問題児とは思ってなかったから、後で先生が教えてくれて、びっくりした。 子供の価値観で当時世界中で中学生が紅衛兵にあこがれたように私も革命をするつもりだった。それもリーダーになって虐殺をするスターリンにならないように、一番後衛の「地の塩」の庶民になりたかった。
それだけのことなのに、中卒で就職するといったことがいけなかったのか?中学1,2年の担任が泣いて3年の体育教師の生徒指導の男性教師に担任が嫌だといったらしい。それでたばこを吸うか外でけんかするとかいろいろ問題のある子とそれに見合うお勉強のできるいい子のクラスに入れられて、問題児の一人にカウントされたらしい。
中3の担任は、竹刀をもって全体集会で騒ぐ子を外に引っ張り出しておしりをたたいたりして「暴力教師」と軽蔑していたが、人間味のある人だって、今は米寿になって88歳で「クラスの子たちがみんなそれぞれ先生に手紙を書くから私にも書け」と同級生の一人が連絡してきた。先生は時々突然急用で授業を抜けて後で「問題があったから警察に行った」とか弁解をした。
しかしそれで子供たちの誰も、我がクラスだけでなくほかのクラスも新聞に出るようなことはなかったし、先生の話では少年法というのがあって、警察とかに調べられるときは立ち合いがいるので先生が行ってきたとかいうことがあった。
b、そういう意味で本日もう一つ少年について 私たちの時代の中学教師より子供の味方ではなく根性のない教師?と思える話を同じサイトから紹介する。
子供の一人や二人に殴られたといって四人の教師が警察を呼んで逮捕する。逮捕された子は二人には触れたが二人は触れていないといっているらしい。「教師はいったいどうなっているのか?」びっくりのニュースである。
労働組合もお粗末である。「日教組組合長で連合の会長が歌舞伎町で買春してその費用を組合費で出した?」と週刊誌に騒がれて、一切日教組も連合も除名さえしなかったから教員が子供を守るのでない職種になってしまった。次は最右翼の鉄鋼労連新日鉄出身者が連合会長になった。その時安倍政権で、経団連会長は新日鉄今井であった。日教組は子供に範を垂れることが出来ない恥ずかしい存在になった。
まず連合は教育会館から出て自前の労組ナショナルセンター会館をインチキ耐震でない私の理論で作れ!あるいは古いビルを私の理論で改修して、全国各地で労組州会館を作れ!どっちも私の理論だと1/3から1/5でできるぞ!最高裁の今やっている耐震工事も怪しいぞ!私にチェックさせろ!
少年犯罪が多い時代なのか?そういう時代は中高生のいじめられ自殺が多い時代である。そして天皇制の宣伝のために子供の文化をオカルト・エロ・グロにする時代である。
私たちの時も60年安保から70年安保のはざまぐらいから、後突然漫画が蛇姫様とかハレンチ学園になって、そのあとはテレビが70年代以後変身物の恐怖怪獣モノや、お化けばかりになった。そしてプロレスごっこの時代にと、私たちのあと10年後ぐらいにはいじめ世代になっていってしまった。 したがって、今の55歳~60歳から下は、我々戦後民主主義世代とは異なる天皇制復権時代である。
つまり今日本を動かしている世代がおかしいから違憲の「退位即位」を、「天皇が沖縄を返すことを反対した赤旗報道を知らない」共産党志位が、安倍内閣が「摂政で」と憲法に沿った解釈をしたことに反対した。憲法を知らない、戦後民主教育世代でないからである。
小沢は小選挙区野党共闘を餌に共産党にやらせた。菅や枝野や野田佳彦や福島の野党トップの中で、一番積極的に退位即位憲法違反法律を作るように、大臣病の志位をそそのかしたのは、実は志位とつながっていた「女性天皇・女性宮家法案」の中心人物野田佳彦と「日本死ね」議員とパートナーの助駒氏弁護士であろう。
こいつらはみな本質は右翼だ!野党の中で一番積極的に違憲法制定に協力するとは!退位即位も女性天皇宮家も「死刑で脅す治安維持法下共和制を主張し続けた共産党」と志位共産党は逆である役割が!
そりゃ共産党は赤旗が減って財政危機になるはずである!私の10づつ増やした貢献に対する債務不履行でもあるから訴えるぞ!志位共産党を!
志位が委員長になったのは宮本議長の子供の家庭教師に、党員民青の東大生がいなくなって白羽の矢が立ったからであろう。ところで安倍の家庭教師平沢議員は、いまだ大臣も党のトップもしていない。どっちが自由民権か?共産党委員長がこれだから、野党が率先して違憲法を作る情けない時代になった。
最高裁が違憲判決すべき法律を通して、天皇の家計費で払うべき宗教費用、明治に作られた新興宗教である国家神道に対し「信教の自由」に反し税金から天皇制のために支出するような野党議員ばかりになる。これが公職選挙法が違憲である証拠の一つである。
そしてこれらの人々は学歴にこだわるが自分の真の教養を高めるとか哲学をするとか全く考えない人々である。そしてなんかの役を真っ先に取る。それは奉仕の為でなくいい目を見るためである。国会議員にもそういう人が多い。本当に困った人間の側に立つのではない。弱者に寄り添うふりをしても本当にそうだとは私は思わない。
なお私はずっと自前で浮浪者の人とか困っている人がいたら、本当にどうようもないときにだけ自分や親や旦那の財布でわずかだけど子供の時からちょっとは何かしてきた。そういう人間からしたら、「派遣村は反吐が出る偽善」だった。したがって連合や、民主党に「あんなインチキに連合の会長が出て、派遣村村長とか名誉村長についた宇都宮弁護士は、生活保護法は知っていても労働法を知らない単なるサラリーマンローン弁護士で、都知事になる視野の広さはないとと分かるし、派遣村村長といったバカ男は、菅直人が内閣参与にしたが、こういう馬鹿がNPOで本当の貧困を助長する。」と批判した。
当時私は一人で雇用保険を一般派遣労働者に適用させた。「本来は連合がすべきことだから経費を請求する」と言ってある。特に最近は自分が馬鹿になって、頭が悪いから余計にあほバカ根性悪に腹が立つ。偽善者だけしか国会議員になれない現行公職選挙法を早く変えないと、今に日本の大学は「世界の大学ランキングで中国韓国より」うんと下どころかアジアで最下位になる!
日本だけ学校が遊園地のままである。だからバカが大学教授になれるのだろう。もっとも「大学ランクで下だ」といって、上級職のバブル世代を全員国費留学させた時から、そして円が強くなって大学教授や助教授がみな私学を含め留学した時から日本経済の堕落が始まった。
少なくとも我々のころは教員は小学校から大学までそれなりに十分な教養を持っていた。私には物足りない教員や教授もいたがそうでない人もいた。大学がどうしようもなくなったのは70年安保で荒廃したからであろう。そういうところを出て教員になると何にも言わなくて子供の暴力や教育委員会の右翼押し付けにも反対できずにいじめや暴力で死ぬ子を見捨てて警察に頼るから、よけいに学校が自律性がなくなるのである。
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