財閥のお嬢さんとやらの夫である佐々木もそうだったが、、 男二人はとにかく態度がでかいよな??
午前三時四十分頃、、男二人が『時間稼ぎ』をしている最中のこと、、
<ほれっ!!>
と言う子供が『楽しく』砂場で遊んでいる様な妖怪の声が聞こえた。
ほぼ同時に、私の頭頂部から頭部側面部にかけて 【十cm近く】 が「パキパキッ」と割れる音がした。
男二人よ、、 勘違いしている財閥グループよ、、
本当に本当に覚悟を決めろよ。
私は心底憤激しているのだ。
親を目の前でなぶり殺され、、その犯人達がわざわざ階下に戻り、おまけにわざわざ電磁波装置などを与えられ、、何回も恫喝もされ、、金銭は一円も来ず、、
この一番苦しい時期、とてつもない苦悩の時期に、、にひたすら「更なる」犠牲を強いられている拙宅の現状に憤激をしているのだ。
何が財閥だ?
身内を殺し・拷問している連中と愛し合い、結婚する様な連中が。。
私を制限するものなど何ひとつないのだ。