毎年恒例となった「伝統の味と楽しいおまつり」うなぎ祭りが5月29日(土)に開催されました。今年でなんと9回目。
場所は、さいたま市役所東側広場・南側駐車場
『浦和のうなぎ』は都内からもわざわざ足を運んで食べに来るくらい有名だということは聞いておりましたが、うなぎ祭りなるものに参加するのは初めての体験です。
浦和は知る人ぞ知る蒲焼発祥の地(私も知らなかった)。
毎年5月の最後の土曜日に開催されている模様。何故この時期に開催しているのかは不明
中澤課長はうな次郎さんに変身!
私どもが会場についたときには、ステージのまわりに、かなりの人だかりが・・覗いてみると、かわいい女の子がタヒチアンダンスをおどっているではありませんか?
うなぎとタヒチアンダンス???結びつきませんね。
14時からは恒例のアンパンマンショーが開催される模様でした(うなこも登場) なるほど、だからコレだけたくさんの家族連れな訳ですね。
うなぎ祭りの内容は
うなぎの調理の実演・販売、うなぎの蒲焼の試食、うなぎ弁当の販売、うなぎのつかみ取り(うなぎの持ち帰りは出来ません)、市内土産品・商農産物の販売、ステージショーなどです。
うなぎのつかみ取り体験では多くの家族連れで賑わいを見せておりましたが、何と言っても今日は寒い!
この寒さの中、水遊びではさぞかし寒かろうと子供に同情します。
13時近くに行って、とてもとても焼きたてのうなぎにありつける様子は全くありません。
ブースによっては売り切れごめんの文字が・・
おいしそうな煙といいかおりにつつまれながら、致し方なく『うなぎ弁当』を購入
となりのうな次郎さんが『駅弁って書いてある。』確かに駅弁です。さらに当たり前ですが中に入っているのは“うなぎの様”でうなぎではありませんでした。
今年はとくに、久方ぶりの明るいニュースである“世界初の快挙を遂げた「ウナギ完全養殖成功」”が世間をにぎわしただけに、
“うなぎ”をテーマとした大規模なイベントは例年以上の多くの人出が予想されいましたが、大半大きな賑わいをみせておりました。
来年は自転車で行きましょう!そして11時前には並びましょう。でないとおいしいうなぎは食べられません。近隣の駐車場は満杯です。
ひときわ人気のあった『浜っ子大将』の焼きそばと焼きとうもろこし
寒いせいか売れてました。