出会いと決別

皆さん、今晩は。里中です。

嬉しいことと悲しいことが一両日中にある特別な一日となりました。

先ず嬉しいことと。

今までmailでしかやりとりの無かったお客様よりお電話いただきました。
お正月も挟んだせいか、当初分からなくて大変失礼いたいしましたが…
からっ風の吹き荒れるこの様な寒い日にお越しいただき、とても嬉しかったです。
N様ありがとうございましたm(._.)m

当初mailアドレスしか分からないお客様でも誠心誠、対応しますし、
一対一ですので、業界内の正直なところをざっくばらんにお話しておりますが、やはり人間でですもの…直接お話出来るのは嬉しいですね。

仲介物件の場合はどの物件でも私どもの扱いは同じですので、お客様が気になった物件をプロの目から見て、アドバイスしてます。物件に関する様々な条件がイイか悪いかは一概に判断出来ないので、中立の立場からお話してまます。

そんな私どもの意図を汲んでくださったのか、直接ご面談の申出でをいただけたことに深く感謝したいと思います。

明日早速ご案内のお約束をいただきましたので、現場でさらに詳しい状況をお話出来ます。高い買い物ではありますが、ご自分たちの人生設計におけるおおきな転換点ですので、総合的に判断していただきたいと考えてます。

決別

今年初の悲しかったこと。それは某オーナーさんとの決別にあります。私どもの誠意が伝わらない以前に、話を聞く耳すらもっていただけない状態です。どのような決まり事にあろうとも、オーナーさんの収益の最大化を図ることを第一に考え働いてきました。『改善提案』も受け入れられない状態でお部屋を満室にすることは出来ません。残念ですが、管理をお断りすることにいたしました。