4月24日(木)昨日坂の上の城を目の前に、地元のご年配者に教えていただいた、「月に2度も来るのなら山頭火の家に行ってみなさい」とのお申し付けにより、早朝から種田山頭火の終焉の家を訪ねて松山市内を3時間歩く。雲一つない晴天でありました。
先ずは松山が誇る鍋焼きうどんの老舗「ことり」と「アサヒ」を梯子し、100%お腹を満たした後、そこから大人の足でも歩いて30分ほどかかると言われている護国神社へ。戦中戦後に未来の子供たち、日本国のためにはかなく散っていった先人たちを祀った神社と石碑を目の当たりにし、人生最後の地を求めてこの松山に来たという種田山頭火の終焉の家を訪れた。平日の午前中ということもあって、まったく人のいない場所で感慨深くこの雰囲気を体感したのであった。
先ずは松山が誇る鍋焼きうどんの老舗「ことり」と「アサヒ」を梯子し、100%お腹を満たした後、そこから大人の足でも歩いて30分ほどかかると言われている護国神社へ。戦中戦後に未来の子供たち、日本国のためにはかなく散っていった先人たちを祀った神社と石碑を目の当たりにし、人生最後の地を求めてこの松山に来たという種田山頭火の終焉の家を訪れた。平日の午前中ということもあって、まったく人のいない場所で感慨深くこの雰囲気を体感したのであった。